おはようございます😃
涼しい朝です。
キーボードもローマ字かな入力の方法も見つかって
助かってはいますが、タッチががとても敏感なので下がっている小指の先で
いらぬ場所を触ってしまい、画面が変わってしまうのです。
触るつもりでなくてもちょっと触れただけで反応されるので
そう言うのに慣れません。
小指を下げないように気をつけなければなりませんの。
新しい技術にもそれなりの苦労があるものですね。
それはそうと朝が本当に過ごしやすくなって来ました。
そんな涼しい朝にトウモロコシを蒸しています。
まず私がトウモロコシを茹でる時に使う鍋。
これが変わっているのよね。
黒いつまみの周りは空気を調節するためのスライド式 になってます。
トウモロコシを置いているホーロー製の鍋の下にはさらにもう一つの台があって、
コンロの火から離れるような構造です。
こういう鍋を他で見たことがありません。
たぶん無水鍋の一種じゃないかなぁ。
ネットで検索してみても該当するものはないのです。
この鍋は私がこの家で見つけました。
二十数年前の事です。
大家さんが処分していいよ、といった箱の中にありました。
形態からして野菜などを蒸すのに良さそうですが、
割と大きいので二人家族ではあまり出番がないのだけれど、
トウモロコシを蒸す時にはサイズがちょうど良いのです。
その昔というと言い過ぎかもしれませんが、三十年以上前だからやっぱり昔でしょう。
先輩のおばあさんに、
「トウモロコシは絶対に皮も毛も一緒に丸ごと蒸すのが良いよ」って
教わったのです。
当時は大きいサイズの圧力鍋を使いました。
でもこの鍋に出会ってからはこればかり。
トウモロコシを蒸すにはホントちょうど良いのです。
トウモロコシは皮も毛も取らずにそのまま調理すると
養分も旨味も全部いただけます。
先輩が言うには水で茹でると美味しさが水に溶けだして
味が薄くなるそうです。
その先輩からの進言に妙に納得した私は、以来トウモロコシは絶対に茹でません。
ほんの少しの水でこの無水鍋で蒸したトウモロコシは本当に美味しいです。
さっき蒸したてのをペロっと一本たべました。
甘くてジューシーな地元のトウモロコシ。
三本で三百円でした。
安いでしょ😁
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