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上記資料は中国電力のホームページに記載されたものです。
中国電力は、ホームページで正直に2008年までアスベストを使い続けたことをみとめています。耐火性、保温性、アスベストに変わるものが、なっかた為だと、説明していますが、その実、経済優先の材料選択をしてきただけです。ドイツなど欧米では、早くから代替品が開発され、使用されてきました。 |
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建物および設備における石綿使用状況 |
平成23年10月1日現在 |
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対象 |
使用箇所 |
現状 (使用状況等) |
備考 (対応状況 他) |
石綿を含有する吹付け |
・建物の吸音材,断熱材,耐火材 |
・使用箇所を把握し,対策を実施している。 |
石綿を含有する吹付け箇所を把握し,飛散防止措置を講じるとともに,適切な維持管理を行っている。 |
石綿含有製品 |
建材 |
・建物の耐火ボード,床材等 |
・平成18年8月以前に使用された建材には,含まれていると考えられる。それ以降は石綿含有製品は使用していない。 |
成型品であり,通常状態において飛散性はないため,定期検査や修繕工事等の機会に合わせて順次,非石綿製品へ取り替えていく。 |
石綿セメント管 |
・地中線用の管路材料(送電設備,配電設備) |
・こう長:約130km |
保温材 |
・発電設備等 (火力設備,原子力設備等) |
・石綿含有製品残数 約15,000m3(全体の約1割) |
シール材・ジョイントシート |
・発電設備等 (火力設備,原子力設備等) |
・石綿含有製品残数 (火力)約18.1万個(全体の約6割) (原子力)約3.7万個(全体の約5割) |
緩衝材 |
・送電設備等の懸垂 碍子 |
・懸垂碍子:約130万個
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碍子内部において,緩衝材として石綿含有製品を使用。碍子表面の磁器部分には使用されていない。 |
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成型品であり,加えて碍子内部に封入されており,通常状態において飛散性はないため,修繕工事等の機会に合わせて順次,非石綿製品へ取り替えていく。 |
増粘剤 |
・架空送電線用の電線 |
・防食電線 こう長:約60km
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防食グリースを電線に長期滞留させるための増粘剤として使用。 |
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油性材料(防食グリース)と一体化しており,通常状態において飛散性はないため,修繕工事等の機会に合わせて順次,非石綿製品へ取り替えていく。 |
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