青い空の自転車 ~ Dancin' In The Sky ~

自転車であれこれする日記

UNICO B.free ステンレスサーモボトル Cool & Hot

2018-06-30 19:42:54 | 自転車関連




一昨年くらいから買おう買おうと思っていたステンレスサーモボトルをようやく購入しました








学生さんが持っていそうなボトルですが、自転車用なのでボトルケージにピッタリ収まるサイズになっています。

下から三分の一あたりのところがゴムで覆われていて、ボトルケージに入れたときに確りホールドされるようになっているようです。










サーモスの自転車用ボトルも検討したけど、あちらは飲み口がストロータイプなので洗いにくそうってことで今回は見送りました。

ただ、サーモスは容量が600mlなのでペットボトルの飲料+氷が収まるのですが、こちらは500mlなので氷を入れたらペットボトルの飲料が入り切りません。








製造メーカーは解らない(たぶん中国製?)けれども、安価な割には仕上がりは悪くはない。

かといって高級感があるわけでもないんだけど、消耗品なので気にしません。














スペック(保冷、保温時間)はかなり盛ってますね。

まあしかし今まで使っていたキャメルバックと比べたら、いや比べものにならないくらい保冷効果が高いのは確かでしょう。








たぶん一番出番が多そうなZUNOU壱号機に装着してみました。

エリートのボトルケージにはキツくて入らないかと思ってましたが意外にもピッタリでした。

ただし、くびれの高さが足りないので、接触している部分が激しく傷つきそうです。








ZUNOW弐号機はAMAZONで購入した中華ボトルケージ。

こちらも問題なく収まってます。








ファニー号はミノウラのデュラケージですがこちらも良い塩梅に収まっています。





装着画像でも分かりますが、通常のプラスチックボトルより高さがあるため、取り出すときにWレバーにぶつかって変速してしまう危険性があります。








金属同士がこすれるので傷つきやすいのは仕方がないですね。






さて、折角夏に向けて準備したのですが、今年の夏は9月過ぎまで基本的に休みなしになりそうなので実際に自転車で試す機会が有るかどうか。

なので現在仕事場に持って行って保冷効果を確認中です。








MIYATA MRF2000

2018-06-09 23:38:25 | ファニーバイク弐号機




30年以上前に購入し現在も乗り続けているファニー号。

以前からフロントフォーク内部の錆が気になっていて、大きな事故になる前に交換しておかなければならないと思っていましたが、先日もメンテついでにフレームの内部を確認したところ以前より錆が進行していていよいよ床の間バイクに昇格か、などと考えていました。

しかし一番長いこと乗っていて愛着もあり、もうファニー号に乗れなくなるのは寂しいなあ・・・と、なかなか諦めきれずにいたのですが・・・








いろいろとリサーチしていたら同じ型のものを見つけたので購入しました。




私のファニー号(の最初の状態、昭和62年当時)とはパーツ構成が若干異なりますが、実測したところフレームとフォークの寸法は全く同じでした。

格安だったのでいろいろと心配なところもあったのですが、肝心なフレームとフォークの内部の錆は私のファニー号に比べると良好だったので安心しました。

フレーム以外はすべて廃棄するつもりでしたが、掃除とメンテをしてやれば使えそうなものもあるので使えるものは磨き直して他のバイクで使ってやろうかな。

あるいは綺麗にして安めの価格で転売しても、MRF2000の購入資金をペイできるかもしれません。












ZUNOW壱号機もそうなんですが、白いフレームって写真だと実物よりも綺麗にみえますね。




このMRF2000も実際はかなり黒ずんでいて、運送会社で引き取った際に初めて見たときはテンション下がりました。

しかしメンテ不足で拭き取りお掃除などしていなかっただけのようで、試しにチェーンステーをウエスで拭いてやると油で汚れているけれど塗装の艶は残っています。

油分を落としてコンパウンドで軽く磨いてやればそれなりに綺麗になりそうです。

塗装の状態によっては再塗装も考えていたのでラッキーでしたが、このカラーリングがいまいち気に入っていないので再塗装するかどうか悩むところです。














ヘッドマークは消えかかっていますがフレームのロゴなどは良好な状態を保っています。

オリジナルの状態を維持してやりたい気持ちもありますが、折角なので格好良く再塗装してやりたいし。

どうしましょうか・・・








フロントホイールはアラヤのREDで、私のファニー号に最初に付いていたものと同じです。

少し試走してみましたがやっぱりチューブラーは軽くて良いですね。

ただ、出先でのパンク修理や予備タイヤを持ち歩かなければならないのが嫌なので、現在使っているクリンチャーのホイールを使う事になるでしょう。








リヤホイールはシマノのR500でいわゆる鉄下駄ってやつですね。

これも現在使用しているカンパのシロッコにする予定。

前のオーナーは前後でチューブラーとクリンチャーのミックスで使っていたんですねぇ。
















コンポはサンツアーのオーレでおしゃれにコーディネートされています。

ちなみに私のZUNOW壱号機もオーダー時はシマノのサンテというコンポでしたが、これもオーレと同じように白くておしゃれなものでした。

ZUNOW壱号機はブレーキレバーも含めすべてサンテで統一していたのでそのまま使用してやりたかったのですが、一時期雨ざらしになっていた影響で錆がひどく、泣く泣く最近のコンポに載せ替えしたのでした。










ブレーキは、前がオーレですがダイアコンペとのダブルネームです。

後ろはテクトロのものですがこれはわりと最近になって交換したようです。

もしかすると後ろブレーキの状態が悪かったため、売却にあたって適当にあったものと付け替えたのかもしれません。

フロントのオーレはファニー号のブレーキ(ダイアコンペ)と同グレードらしいので、制動力に期待しない方が良いでしょう。










ステムは腐食が進んでいますが、頑張って磨けばば綺麗になるでしょう。










ハンドルはファニー号と同じものでした。

ある意味コレが最も重要なパーツかもしれません。

ブレーキレバーもファニー号と同じですが、適合するブラケットカバーが入手出来なければ違うブレーキレバーに換装することも考えなければ。








シートもファニー号と同じものだったように思います。

肉厚でボッテリしたシルエットが時代を感じさせます。








シートポストも磨けば綺麗になるでしょう。

今時のシートポストに比べると重たいけど・・・






このMRF2000ですが、フレーム以外は交換してメインバイクとして使えるようにしてやりたいと考えています。






明石海峡大橋

2018-06-02 23:24:59 | ファニーバイク壱号機




前回明石海峡大橋まで走ったのが昨年の10月だったので、半年ぶりの明石海峡大橋です






自宅を出発したのは午前10時頃。

少し遅かったので、加古川経由で福崎町まで行って帰る予定でとりあえず加古川右岸の平荘湖に近いところまで走って休憩。

この時点で思ったより調子が良かったので、急遽行き先を江井ヶ島海岸に変更。

最短ルートで江井ヶ島海岸へ向かうより5㎞ほど遠回りしたけど、江井ヶ島で折り返して戻ってくるのなら全行程で65㎞くらいになる計算なのでまあ大丈夫だろう。








もう6月なので日差しは夏。

ただ、最高気温は27℃だったので、暑くて倒れそうってほどでもなかった。










江井ヶ島海岸に到着。






何故だろう、今日は全く疲れない?







あと15㎞くらい走れば明石海峡大橋。

どうせここまで来たんだし。




てことで、さらに明石海峡大橋まで走ることにした。







ここからは海沿いのCRを走る。








もうすぐ明石。








明石港










明石海峡大橋に到着。








出発が遅かったのでもうお昼を過ぎている。

休憩もそこそこに今度は西に向かって帰らねば。












加古川まではほぼ来た道を逆向きに走る。








帰宅。

あと少し走っときゃよかった・・・