数十年ぶりのバイクソロキャンプ・
あれこれ悩んだ持ち物で、車とは違うミニマムの選択をするのは楽しい。
何かと便利な世の中でこういう経験はどこかで必ず役に立つのです。。
そうはいってもこれだけの荷物をパッキングするのも一苦労。
前回の反省を込めて復習です。
まずはツーリング手段の 壊れないのが前提よ。
積載力があって疲れなくて景色を堪能できるバイクがGOODですわ~
いままで乗り出すのに苦労していた単車だっただけに
こいつはまるで世界が広がったよう
肝心のテント。90年頃にツーリングテントとして人気だったDUNLOP R207
一応二人用だけどお一人様+荷物で圧迫感なく居心地良いです。
ちょっとした前室があって靴とか宴の残骸とか置くのに丁度良し。
頑丈なポールが四つん這い状態で強風にも耐えられますが
約3キロはチョと重い。
写真の下側はお決まりのCAPTAIN STAG ロールテーブル。
値段・大きさ・実用性といい、言うことないでしょ。
ペグ抜き付ハンマーは重くてもしっかりしたものを新調しました。
付属品は役に立たないので・・
インフレーターマットが良いんだろうけど、エア漏れしたら残念だし、サイトが
荒れてなければこれで十分。 銀マットでもいいんだけど「キャンプいくぞ!」
感が強すぎるので少し地味目に。
寝袋は持っていたColemanの封筒型はあまりにでかいので
ゾンアマで口コミが良く丸洗い可で安かったANTSIRの封筒型(0-5)
寝相は良いほうだけどマミー型より寝返りができるし、暑いときは
ばさっと開けられるので収納サイズは我慢我慢。
収納サイズはさほど苦労せずベルトで圧縮すると41×21×21
トップボックス37ℓに横向きに入りました。
下のG4Freeとタープ、グランドシートロールテーブルが入りましたよ。
野宿の巻で解説しちゃったけど G4Free パクリであっても使えるし
何より本家の1/4の値段。 あると無いではリラックス度が違います。
火のものは二本立て。 なぜか現存してたガスストーブ とガスも・
昔はガソリンのストーブとランタン使ってたけどサイズと手間を考えると・・
これは「アルペン」ブランドですね。まだあるのかしら。。使えるものは使う。
火力はカセットガスより強力!
それと焚火台兼コンロ。 アルコールストーブまたはロゴスの着火剤で
コンパクトでも立派に役目を果たします。安ものだけに後に事件も・・・
使用後にタワシで洗っているうちに爪の生え際を
「ザックリ」 Σ(゚Д゚)//
ひ~ バンドエイドは必ず数枚免許証入れに携行するべし。。
国産じゃないので事前にヤスリで「バリ取り」しておくべき・
SOTOの着火ライターは良くできているので重宝してます。先端伸びるし・
LEDランタン二種。 夜釣り用も兼ねて・真っ暗になるのでこれと
雰囲気を楽しむように気合の入ったロウソクランタンは外せない。
さて、長くなったので次の「持っていきたい便利な小物」に続く⇒
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