金曜日(11/20)、同僚のSくんと三重県四日市市に出張した。四日市ドームの「みえリーディング産業展」と、そこで行われる講演「集客売上げ10倍を実現した、バリアフリー観光の秘密」(日本バリアフリー観光推進機構理事長 中村元氏)を聞くためである。近鉄四日市駅に着いたのは、ちょうどお昼前。まずは駅前で腹ごしらえすることになった。
商店街を歩き出すと「剛つけ麺 ガッツ麺 日の出らーめん」というド派手な看板を発見。「ここへ入ろうか」ということになった。事前リサーチでは「四日市は豚テキが美味しい」という情報を得ていた。「四日市とんてき協会」という組織もあるそうだが、ラーメンの誘惑は押さえ難いのである。
日の出らーめんは自動販売機で食券を買うシステムだ。テーブルには「剛つけ麺」「ガッツ麺」それぞれ830円のメニューがあったので、これがメインなのだろう。Sくんは「剛つけ麺」、私は鶏唐揚げがトッピングされた「鶏唐揚げガッツ麺」980円を注文。「麺大盛り無料」とのことだったので、2人とも大盛りを注文。出てきたのが写真のラーメンである。
「剛つけ麺」は予想通りのつけ麺だったが、「ガッツ麺」は油そば(スープではなくタレでからめたラーメン)だった。この唐揚げのボリュームが、すごい。トッピングは肉団子の類ではなく、薬味(マヨネーズとか唐辛子)。麺は超太麺で、まるでうどんだ。しかしコシがあって、とても美味しい。
ラーメンは「関東人は麺で食べる、関西人はスープで食べる」という。だからつけ麺も油そばも関東が発祥である。「日の出らーめん四日市分店」の本店は横浜桜木町の有名店だそうだから、関東系のラーメンになるのである。
それにしてもすごいボリューム、さすがの私も少し麺を残してしまった(Sくんは完食)。次の機会には、また別のメニューにチャレンジしてみたい。皆さんも、四日市を訪れた際にはぜひお試しください!
※食べログは、こちら
商店街を歩き出すと「剛つけ麺 ガッツ麺 日の出らーめん」というド派手な看板を発見。「ここへ入ろうか」ということになった。事前リサーチでは「四日市は豚テキが美味しい」という情報を得ていた。「四日市とんてき協会」という組織もあるそうだが、ラーメンの誘惑は押さえ難いのである。
日の出らーめんは自動販売機で食券を買うシステムだ。テーブルには「剛つけ麺」「ガッツ麺」それぞれ830円のメニューがあったので、これがメインなのだろう。Sくんは「剛つけ麺」、私は鶏唐揚げがトッピングされた「鶏唐揚げガッツ麺」980円を注文。「麺大盛り無料」とのことだったので、2人とも大盛りを注文。出てきたのが写真のラーメンである。
「剛つけ麺」は予想通りのつけ麺だったが、「ガッツ麺」は油そば(スープではなくタレでからめたラーメン)だった。この唐揚げのボリュームが、すごい。トッピングは肉団子の類ではなく、薬味(マヨネーズとか唐辛子)。麺は超太麺で、まるでうどんだ。しかしコシがあって、とても美味しい。
ラーメンは「関東人は麺で食べる、関西人はスープで食べる」という。だからつけ麺も油そばも関東が発祥である。「日の出らーめん四日市分店」の本店は横浜桜木町の有名店だそうだから、関東系のラーメンになるのである。
それにしてもすごいボリューム、さすがの私も少し麺を残してしまった(Sくんは完食)。次の機会には、また別のメニューにチャレンジしてみたい。皆さんも、四日市を訪れた際にはぜひお試しください!
※食べログは、こちら