毎年4月19日には、饅頭の祖神である林浄因にちなみ、饅頭祭(まんじゅうまつり)が開催される。今年は曜日まわりが良くて、ちょうど日曜日にあたる。祭典は午前11時から。祭典終了後の11時45分頃からは、お茶と饅頭の振る舞い(無料)がある。県のHP(大和路アーカイブ)によると、
※トップ画像は、漢国(かんごう)神社のホームページから拝借
饅頭祭 漢国神社(林神社)
開催日時 : 4月19日11:00
催事場 : 林神社(漢国神社内)
問い合わせ : 林神社(漢国神社内)TEL : 0742-22-0612
日本で初めて饅頭を作ったという林浄因の命日に因んだ祭り。全国の菓子業者が神前に各自製造の銘菓を供え、能楽の奉納などが行われる。※見学、お抹茶とも無料
〒 : 630-8242 奈良市漢国町 TEL : 0742-22-0612
交通 : 最寄り駅からの交通 JR 奈良駅から徒歩15分 近鉄奈良駅から徒歩5分
漢国神社のHPに、より詳しい説明が載っている。
まんじゅうの社 林神社
「林神社」(漢國神社内)御祭神 林浄因命(りんじょういんのみこと)
林神社は我が国で唯一の饅頭(まんじゅう)の社。林浄因命は中国淅江省の人で、詩人・林和靖(りんなせい)の末裔。貞和5(1349)年に来朝し漢國神社の社頭に住まれ、わが国最初の饅頭(まんじゅう)をお作りになり好評を博しました。その後、足利将軍家を経てついには宮中に献上するに至りました。
現在、4月19日には菓祖神(かそじん)・林浄因命の偉業を讃えるとともに、菓業界の繁栄を祈願する「饅頭まつり」が執り行なわれ、全国からたくさんの饅頭が献上される。春の「饅頭まつり」に対して、秋には「節用集まつり」が執り行われる。林浄因から七代目の林宗二(りんそうじ)は初期の字引きである「饅頭屋本節用集」を刊行し、印刷・出版の祖神としてその信仰を集めている。
林神社や饅頭祭は、よく「奈良まほろばソムリエ検定」(奈良検定)に出題されるので、必見である。静かな境内も、毎年この日ばかりはごったがえす。今年は日曜だし、天気予報も「晴れ」なので、なおさらだ。皆さん、今年は心してお参りください!
※トップ画像は、漢国(かんごう)神社のホームページから拝借
饅頭祭 漢国神社(林神社)
開催日時 : 4月19日11:00
催事場 : 林神社(漢国神社内)
問い合わせ : 林神社(漢国神社内)TEL : 0742-22-0612
日本で初めて饅頭を作ったという林浄因の命日に因んだ祭り。全国の菓子業者が神前に各自製造の銘菓を供え、能楽の奉納などが行われる。※見学、お抹茶とも無料
〒 : 630-8242 奈良市漢国町 TEL : 0742-22-0612
交通 : 最寄り駅からの交通 JR 奈良駅から徒歩15分 近鉄奈良駅から徒歩5分
漢国神社のHPに、より詳しい説明が載っている。
まんじゅうの社 林神社
「林神社」(漢國神社内)御祭神 林浄因命(りんじょういんのみこと)
林神社は我が国で唯一の饅頭(まんじゅう)の社。林浄因命は中国淅江省の人で、詩人・林和靖(りんなせい)の末裔。貞和5(1349)年に来朝し漢國神社の社頭に住まれ、わが国最初の饅頭(まんじゅう)をお作りになり好評を博しました。その後、足利将軍家を経てついには宮中に献上するに至りました。
現在、4月19日には菓祖神(かそじん)・林浄因命の偉業を讃えるとともに、菓業界の繁栄を祈願する「饅頭まつり」が執り行なわれ、全国からたくさんの饅頭が献上される。春の「饅頭まつり」に対して、秋には「節用集まつり」が執り行われる。林浄因から七代目の林宗二(りんそうじ)は初期の字引きである「饅頭屋本節用集」を刊行し、印刷・出版の祖神としてその信仰を集めている。
林神社や饅頭祭は、よく「奈良まほろばソムリエ検定」(奈良検定)に出題されるので、必見である。静かな境内も、毎年この日ばかりはごったがえす。今年は日曜だし、天気予報も「晴れ」なので、なおさらだ。皆さん、今年は心してお参りください!
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