tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

ビブグルマン「酒房 亜耶」(奈良市小西町アルテ館2階)で、新鮮魚介を堪能!

2022年09月01日 | グルメガイド
先月に2回(2022.8.8、30)「酒房 亜耶(あや)」(奈良市小西町5 アルテ館2階)にお邪魔した。8/8は遠方からいらっしゃったお客さんと6人で、8/30は1人で訪ねた。
※トップ写真は、新鮮な岩牡蠣(8/30の撮影)


これら9枚の写真は、8/8(月)に撮影した

8日(月)は話に気を取られて料理の写真をちゃんと撮っていなかったので、30日(火)はリベンジでシッカリと撮ってきた。ご店主は8日のことを覚えておられ、「こちらの席にお通ししましたね」とおっしゃってくださった。





8日は、幹事さんが飲み放題付き5,000円のコースを予約してくれていた。料理はもちろんだが、「奈良の地酒が飲み放題」ということだったので、遠方の方に奈良の美味しいお酒をたくさん紹介させていただいた。お店の公式HPには、



日々、新鮮な魚介類が食べられる。
亜耶では毎日新鮮な魚介が食べられるのがウリ
日本酒に合うアテ多数。
地酒や地方の珍しい日本酒が豊富なのもウリ!亜耶にまずは店長に”今日の一番の日本酒は?”と聞いてみてください。


また「奈良グルメ図鑑」には、





近鉄奈良駅地下銘店街(奈良市高天町)からアルテ館2階に移転。店内は広くなりカウンター、テーブル合わせて50席。舞鶴の漁港から直接仕入れる魚が自慢。







地酒にもこだわりがあり、奈良はもちろん、全国から旨酒を仕入れる。2016・17年のミシュラン・ビブグルマンにも選ばれた。


以下の写真はすべて8/30(火)の撮影。こちらは「お通し」


一番人気「燻製ポテサラ」280円(税別、以下同じ)。不思議と燻製の味がする、胡椒もいい

高天にお店があるときは、「あるくん奈良まちなかバル」を含めて2度しか行っていなかった。勤務先が東向商店街にあったので、心理的に「わざわざ近鉄奈良駅を通り越して西へ行く」ということに、抵抗感があった。しかし知らないうちに小西町に移ってこられたので、今はそのような抵抗感もないし、会社も定年退職した。ビブグルマンにも選ばれた名店なので、これからはせっせと通うことにしたい。


岩牡蠣(@800~2,000円 トップ写真に同じ)、間もなく旬が終わるそうだ。


長芋とキュウリのわさび漬をハーフ&ハーフで(400円)、これが意外と美味しい!

1人なのでセットメニューや飲み放題は利用できない。その分、自分の好きな料理を気ままに選ぶことにした。


ビッグサイズ(1,000円)という好物のタチウオをハーフサイズ(550円)で。うまい!


サザエは@400円だった


本日の圧巻!マツタケの土瓶蒸し(1,280円)


「エビ、ハモ、魚と具だくさんの出汁です」という説明書きの通りだった!

いただいたお料理は全部で8品、意気込んでもそんなにたくさんは食べられないものだ。お酒は日本酒ではなく、生ビール、グラスワイン、焼酎、ウイスキー(サントリー白州のオンザロック)など5杯。最後は「特大焼きおにぎり」350円で締めた。コンビニのおにぎりの3個分ほどはある(焼きおにぎりは時間がかかるので、早めにオーダーを)。入店からお勘定まで、約2時間だった。



ああ、美味しかった。お勘定は8,000円ほどだったので、こないだの焼肉とほぼ同額だ。ボリュームがあるし飲み放題つきのコース(@5,000円~8,000円の4コース)もあるので、若い人にもお薦めだ。ご店主、ごちそうさまでした。皆さん、ぜひ「酒房 亜耶」をお訪ねください!
※お店の公式HPは、こちら、食べログは、こちら
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