異動になってからというものの、デスクワーク中心で運動不足気味の感がある。
体重は変わっていないが、カラダを動かさないと・・・と考え、国土地理院1/25,000地図とカメラ片手に出かけてみた。
丁度早咲きの梅も見頃というし。
自宅を8時過ぎに出発。横浜駅で弁当を購入して東海道線に乗車。幸運にも211系のセミクロス車だった。
沿線には”鉄”の姿がちらほら。帰宅して知ったが、この日は113系湘南色が臨時で走ったらしい。
国府津で御殿場線に乗り換え、上大井で下車。
梅で有名な曽我梅林は下曽我駅下車だが、観光客が多いので、ひとつ先の上大井まで行ってみた。
駅前の県道を渡り、富士見塚への案内を頼りに緩やかな道を登っていく。
風はなく、歩き始めて数分で汗をかいてしまい服を1枚脱いだ。
後ろに上大井の町並みが見えてくる頃、梅林がちらほら。
見頃にはちょっと早かったようだ。富士山が霞んで見える。
丘をあがりきった所に、「いこいの村」が。
駐車場に観光バスが停まっていえるのが見え、その脇には中高年のハイキングの団体が。
どうやら、ウチが行こうとするルートと一緒のようだ。
団体のちょっと後をついていくことになってしまった。
直売所を除くと、柚子が1パック100円で売っていたんで、思わず購入してしまった。
ここからは稜線を南に向かうルートになる。
簡易舗装の道をてくてく歩く。件の団体、歩みが遅いので抜いてしまった。
ここにも梅林が。廻りはとても良い香りに包まれる。
雑木林の中、枯葉を踏みしめて進む。
無線中継所のある浅間山(317m)を過ぎ、このルートの最高峰不動山(327m)へ。
西側が開けているが、靄で遠くまで見えなかった。
ここからは緩やかな下り。
手入れされた杉林の中を進む。土と樹の香りが心地よい。
20分ほど歩いただろうか、急に視界が開け、蜜柑畑と梅林が。
初春らしい風景が眼下に広がった。
ここも尾根沿いなので、東西とも視界が開けている。
東側は蜜柑畑のむこうに走り去る新幹線が見えた。
蜜柑畑を下ると、麓からの道をオーバークロス。
ここは昔からの峠道、”六本松”跡だ。ココまでおよそ7.5km。
体重は変わっていないが、カラダを動かさないと・・・と考え、国土地理院1/25,000地図とカメラ片手に出かけてみた。
丁度早咲きの梅も見頃というし。
自宅を8時過ぎに出発。横浜駅で弁当を購入して東海道線に乗車。幸運にも211系のセミクロス車だった。
沿線には”鉄”の姿がちらほら。帰宅して知ったが、この日は113系湘南色が臨時で走ったらしい。
国府津で御殿場線に乗り換え、上大井で下車。
梅で有名な曽我梅林は下曽我駅下車だが、観光客が多いので、ひとつ先の上大井まで行ってみた。
駅前の県道を渡り、富士見塚への案内を頼りに緩やかな道を登っていく。
風はなく、歩き始めて数分で汗をかいてしまい服を1枚脱いだ。
後ろに上大井の町並みが見えてくる頃、梅林がちらほら。
見頃にはちょっと早かったようだ。富士山が霞んで見える。
丘をあがりきった所に、「いこいの村」が。
駐車場に観光バスが停まっていえるのが見え、その脇には中高年のハイキングの団体が。
どうやら、ウチが行こうとするルートと一緒のようだ。
団体のちょっと後をついていくことになってしまった。
直売所を除くと、柚子が1パック100円で売っていたんで、思わず購入してしまった。
ここからは稜線を南に向かうルートになる。
簡易舗装の道をてくてく歩く。件の団体、歩みが遅いので抜いてしまった。
ここにも梅林が。廻りはとても良い香りに包まれる。
雑木林の中、枯葉を踏みしめて進む。
無線中継所のある浅間山(317m)を過ぎ、このルートの最高峰不動山(327m)へ。
西側が開けているが、靄で遠くまで見えなかった。
ここからは緩やかな下り。
手入れされた杉林の中を進む。土と樹の香りが心地よい。
20分ほど歩いただろうか、急に視界が開け、蜜柑畑と梅林が。
初春らしい風景が眼下に広がった。
ここも尾根沿いなので、東西とも視界が開けている。
東側は蜜柑畑のむこうに走り去る新幹線が見えた。
蜜柑畑を下ると、麓からの道をオーバークロス。
ここは昔からの峠道、”六本松”跡だ。ココまでおよそ7.5km。