先月末は経小屋山を縦走し山歩きに慣れてきたので、この週末は吉和の安芸冠山へ。
クルマで行ってもよいが、下山後の運転がしんどいかな?と考えてバスで行くことにした。
行きはバスセンター8:20発の益田行きの高速バス。これに乗って吉和SAまで行く。
9:25、定刻に到着。降りたのはワタシひとり。
吉和SAを出て、下り側にある陸橋を渡る。ここから安芸冠山が見える。
ありゃ、山頂が白いぞ・・・
坂を下り、国道186号沿いに潮原温泉を目指して歩く。春の日差しが暖かい。
2万5千図をみると、登山口へショートカットする細い道があったので、コレ幸いと入ってみた。
地図記号よりも広いが、これぐらいの違いはあるかな・・・と思い森のなかの道を進んで行った。
緩やかな坂を登り、視界が開けてきた。「コレで登山口と合流」と思ったら・・・
行き止まりでした。
地形図が正しければ、この先の小尾根を越えたら登山口への道が見えるハズ。ならば、と森の中へ突っ込み尾根まで上がったが、視界は広がらず・・・
諦めて来た道を引き返した。
潮原温泉から登山口へのアプローチをてくてく。
ようやく登山口に到着。およそ40分のロス。
この案内板をみると、登山道は大丈夫か?と思ってしまう。
小休止して、装備を確認し林道を上っていく。
この橋を渡ると登山道になる。
川沿いの登山道をゆるゆる登っていく。多少の雪はあるが、歩行にはなんら問題はない。
この橋を渡ると本格的な山道に。
それにしてもプアな案内標識だ・・・
ここから山頂までのルートは北斜面。果たして登りきることができるか?
クルマで行ってもよいが、下山後の運転がしんどいかな?と考えてバスで行くことにした。
行きはバスセンター8:20発の益田行きの高速バス。これに乗って吉和SAまで行く。
9:25、定刻に到着。降りたのはワタシひとり。
吉和SAを出て、下り側にある陸橋を渡る。ここから安芸冠山が見える。
ありゃ、山頂が白いぞ・・・
坂を下り、国道186号沿いに潮原温泉を目指して歩く。春の日差しが暖かい。
2万5千図をみると、登山口へショートカットする細い道があったので、コレ幸いと入ってみた。
地図記号よりも広いが、これぐらいの違いはあるかな・・・と思い森のなかの道を進んで行った。
緩やかな坂を登り、視界が開けてきた。「コレで登山口と合流」と思ったら・・・
行き止まりでした。
地形図が正しければ、この先の小尾根を越えたら登山口への道が見えるハズ。ならば、と森の中へ突っ込み尾根まで上がったが、視界は広がらず・・・
諦めて来た道を引き返した。
潮原温泉から登山口へのアプローチをてくてく。
ようやく登山口に到着。およそ40分のロス。
この案内板をみると、登山道は大丈夫か?と思ってしまう。
小休止して、装備を確認し林道を上っていく。
この橋を渡ると登山道になる。
川沿いの登山道をゆるゆる登っていく。多少の雪はあるが、歩行にはなんら問題はない。
この橋を渡ると本格的な山道に。
それにしてもプアな案内標識だ・・・
ここから山頂までのルートは北斜面。果たして登りきることができるか?