1月22日(金)は3ラウンド目でサイアム・オールドコースです。
1972年オープンで、毎年2月末にはLPGAのホンダ・クラシックが開催されており、
2010年には宮里藍選手が優勝したのが懐かしいですね。
今回の旅行では一番良いコースで、私も何回か訪問していますが大好きなコースです。
このゴルフ場はカート使用が強制なので楽にラウンドできます。
いつも練習グリーンの速さに驚きますが、下りの3mのパットが入らないと、
15m位オーバーするのです。しかし、この日はそれほど早くはなかったですね。
このゴルフ場では絶対に上りのパットを残すように攻めなければスコアーが纏りません。
2008年には隣にプランテーションコースが開場し、2014年にはウォターコースも開場して
いますが、それぞれクラブハウスが独立して建てられています。
私はプランテーションコースも大好きですが、ウォターコースは行ったことがありません。
まだ開場したばかりで木も育っていないので、仲間の評判はもう一つです。
OUT48、IN46と崩れました。連続パーのスタートでしたが、グリーンを克服出来ません。
3パット3回、4パット1回と短いパットが入りませんが、何回来ても最高ランクのゴルフ場です。
最終ホールになる18番ロングでグリーンの罠に嵌りました。
縦長の3段グリーンで一番奥にピンが切ってあり、グリーンエッジ右からの寄せの4打目が2段目まで
落ちてしまい、返しのパットが段を上がりません。結局4パットの8も叩きました。
4オン1パットのパーの予定がほんの少しのミスでトリプルになってしまいました。
コースの写真を撮ろうとすると、カメラの前でジャンプして邪魔をする楽しいキャディと一緒でした。