モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

笑顔がこぼれる「屋台借り切りパーティ」

2007-07-01 08:24:06 | Weblog

先週、路上パーティをやりました。
路上で、酔いつぶれて寝ることはあっても、パーティーはなかなかないですよね?

パーティをやるには、核が必要ですが、その核は“屋台”。
ラーメンの屋台を借り切り、屋台の壁には“本日貸しきり”と書いてもらい
常連客とのトラブルを回避します。
ま~屋台の貸切はあまりないので驚きでしょう。

 

今回は2回目です。
昨年も今頃、4月入社した新人君の研修後の配属を歓迎することで開催しましたが、
大好評につき今年度も開催することになりました。

ちょうど梅雨時でもあり雨が心配ですが、7時スタート、11時30分終了まで無事でした。

このパーティには、取引先も招待するので、40人から50人になりますが、
みんなうれしそうに日ごろ見られない笑顔で酒を飲んでいます。

腹が減ったら、ラーメンを食べる、
人が来たら乾杯を繰り返す。
特に演出もなく、初めての人も含めて、話、話、話が酒の肴です。

屋台パーティは刺激的で、屋根がない、椅子がない、トイレがない、など
屋台の欠点を忘れさせ、ヒトとヒトを親密にさせます。

 

欠点、我慢だらけのものは不満足だけではなく、使いようによって大満足を生み出す
例ではないでしょうか?
そうー、ネガティブに見るのではなく、ポジティブに使えば生きるものが多いのではないでしょうか?

屋台ラーメンでパーティをするのは結構刺激的でした。
ただし、安くは上がりませんからご承知で。
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