(写真)名無しのビオラ
この花は、こぼれ種から育ったビオラのようだ。
毎年、ブルーとイエローのビオラを中心に育てている。
大部分が園芸品種のF1種なので一代限りのはずだが、初めてタネが出来そのこぼれタネから誕生した。と思う。
親がわからないので類似のビオラを探してみたが、 「宿根ビオラ・ディーナ」というのが似ている。
しかし、ディーナではないだろう。
単なる雑種のはずだ。
(写真)昨年育てたブルーのビオラ
昨年育てたブルーのビオラと見比べると、花の形はほぼ同じで、上の4枚の花びらの色合いも似ている。
違うところは、下の花びら一枚の色合いだけが異なる。
黄色が入っているので、同時期に育てたイエローのビオラとの交雑で出来たようだ。
葉の形も同じであり、1年草の園芸品種でも交雑することがあるのかという発見となった。
咲き終わった花柄を摘んで、土の上に捨てておいたのが正解だったようだ。
この花は、こぼれ種から育ったビオラのようだ。
毎年、ブルーとイエローのビオラを中心に育てている。
大部分が園芸品種のF1種なので一代限りのはずだが、初めてタネが出来そのこぼれタネから誕生した。と思う。
親がわからないので類似のビオラを探してみたが、 「宿根ビオラ・ディーナ」というのが似ている。
しかし、ディーナではないだろう。
単なる雑種のはずだ。
(写真)昨年育てたブルーのビオラ
昨年育てたブルーのビオラと見比べると、花の形はほぼ同じで、上の4枚の花びらの色合いも似ている。
違うところは、下の花びら一枚の色合いだけが異なる。
黄色が入っているので、同時期に育てたイエローのビオラとの交雑で出来たようだ。
葉の形も同じであり、1年草の園芸品種でも交雑することがあるのかという発見となった。
咲き終わった花柄を摘んで、土の上に捨てておいたのが正解だったようだ。