寝たばかりなのに地震で目が覚めてしまった。
日曜日にも地震があり東海沖という嫌なところで発生しているので、警戒気味になっている。子供たちを起こし一階ドアまでつく間におさまってしまった。
東海地方の方には台風と地震というダブルパンチにならないことを祈る以外ない。
何事もないことを祈り、腹が減ったらこんなスッキリする料理はどうだろうか?
(写真) 鶏のワインヴィネガー煮込み
うん~これはいける。
疲れ気味の胃を刺激する一品になりそうだ。このところお祭りが続いているので朝まで飲んでいるせいかやや疲れ気味となっている。
ネタ元は『いちばんやさしいフランス料理』。しかも家にあるものでアレンジ変えして作ってみた。
まずネタ元から変えたところは、「エストラゴン」を「ローズマリー」に、「白ワインヴィネガー」を「赤ワインヴィネガー」に、「生クリーム」を「牛乳」に変えて入れるはずだったが牛乳はつい忘れてしまった。
ネタ元になかったものとして、具材が少ない感じがしたのでシメジを1パック追加して使用した。これは入れておいてよかった。
「エストラゴン(estragon)」はフランス料理で使われるハーブの代表的なものの一つで、英語では「タラゴン(tarragon)」と呼び、キク科のハーブで日本のヨモギもこの仲間。
セロリのような香りがして消化促進・食欲増進効果があるという。
「エストラゴン」もセロリもなかったので、庭のローズマリーを三枝切り取り代用とした。
アレンジ変えしたレシピを紹介すると・・・
【材 料】(4人分)
鶏もも肉 2枚(約500グラム)
タマネギ 1/2
トマト 1個
ニンニク 1片
シメジ 1パック
ローズマリー 3枝
塩・コショウ 適量
サラダ油 適量
赤ワインヴィネガー 100cc
水 200㏄
鶏がらスープのもと 小さじ2杯
固形ブイヨン 2個
牛乳(入れ忘れた) 大さじ2杯
【作り方】
1. 鶏肉はそぎ切りして皮・スジ・脂部分をとり一口大に切る。
2. タマネギ・ニンニクはみじん切りし、トマトは7mm角に切る。シメジは根を切りバラす。
3. 鶏肉に塩・コショウ・黒コショウをふり、フライパンにサラダ油をひき中火で焦げ目がつくまで焼く。
4. このフライパンに、刻んだタマネギ・ニンニク・トマト・シメジ・ローズマリーを入れ、更に赤ワインヴィネガー・水・鶏がらスープのもと・固形ブイヨンを入れ煮立ったらふたをして30分弱火で煮込む。
5. 最後に、生クリームか牛乳を入れるがこの部分は忘れてしまった。
【評 価】
柔らかく煮込まれた鶏肉と酸味が利いた野菜スープのようでもあり、夏場の疲れた胃にやさしい。
生クリームを入れると更にやさしい酸味になったかもわからないが、これでも十分にいける。フランス料理とは思えない馴染んだ味に仕上がる。
鶏肉の処理に多少時間がかかるが、後は簡単なのでさほど手がかからない。野菜は煮崩れしないので大きさをそろえたみじん切りをお奨めする。ニンジン・セロリ・キノコ類などを追加してもいけそうだ。
夏場のお奨めの一品となりそうだ。
日曜日にも地震があり東海沖という嫌なところで発生しているので、警戒気味になっている。子供たちを起こし一階ドアまでつく間におさまってしまった。
東海地方の方には台風と地震というダブルパンチにならないことを祈る以外ない。
何事もないことを祈り、腹が減ったらこんなスッキリする料理はどうだろうか?
(写真) 鶏のワインヴィネガー煮込み
うん~これはいける。
疲れ気味の胃を刺激する一品になりそうだ。このところお祭りが続いているので朝まで飲んでいるせいかやや疲れ気味となっている。
ネタ元は『いちばんやさしいフランス料理』。しかも家にあるものでアレンジ変えして作ってみた。
まずネタ元から変えたところは、「エストラゴン」を「ローズマリー」に、「白ワインヴィネガー」を「赤ワインヴィネガー」に、「生クリーム」を「牛乳」に変えて入れるはずだったが牛乳はつい忘れてしまった。
ネタ元になかったものとして、具材が少ない感じがしたのでシメジを1パック追加して使用した。これは入れておいてよかった。
「エストラゴン(estragon)」はフランス料理で使われるハーブの代表的なものの一つで、英語では「タラゴン(tarragon)」と呼び、キク科のハーブで日本のヨモギもこの仲間。
セロリのような香りがして消化促進・食欲増進効果があるという。
「エストラゴン」もセロリもなかったので、庭のローズマリーを三枝切り取り代用とした。
アレンジ変えしたレシピを紹介すると・・・
【材 料】(4人分)
鶏もも肉 2枚(約500グラム)
タマネギ 1/2
トマト 1個
ニンニク 1片
シメジ 1パック
ローズマリー 3枝
塩・コショウ 適量
サラダ油 適量
赤ワインヴィネガー 100cc
水 200㏄
鶏がらスープのもと 小さじ2杯
固形ブイヨン 2個
牛乳(入れ忘れた) 大さじ2杯
【作り方】
1. 鶏肉はそぎ切りして皮・スジ・脂部分をとり一口大に切る。
2. タマネギ・ニンニクはみじん切りし、トマトは7mm角に切る。シメジは根を切りバラす。
3. 鶏肉に塩・コショウ・黒コショウをふり、フライパンにサラダ油をひき中火で焦げ目がつくまで焼く。
4. このフライパンに、刻んだタマネギ・ニンニク・トマト・シメジ・ローズマリーを入れ、更に赤ワインヴィネガー・水・鶏がらスープのもと・固形ブイヨンを入れ煮立ったらふたをして30分弱火で煮込む。
5. 最後に、生クリームか牛乳を入れるがこの部分は忘れてしまった。
【評 価】
柔らかく煮込まれた鶏肉と酸味が利いた野菜スープのようでもあり、夏場の疲れた胃にやさしい。
生クリームを入れると更にやさしい酸味になったかもわからないが、これでも十分にいける。フランス料理とは思えない馴染んだ味に仕上がる。
鶏肉の処理に多少時間がかかるが、後は簡単なのでさほど手がかからない。野菜は煮崩れしないので大きさをそろえたみじん切りをお奨めする。ニンジン・セロリ・キノコ類などを追加してもいけそうだ。
夏場のお奨めの一品となりそうだ。
ホウレンソウは湯がいたものを後で載せた方が良さそうですね。
具材が少ないと思いましたがいかがでしたか?
元のレシピ開発者は、メインとして思っていずしかもこれだけで済ましたいという主夫の気持ちをわかっていないのですね~。
明日のブログを楽しみにしています。
出来上がったら取り出して捨てます。
肉料理にローズマリー、タイムなどが合います。魚料理はフェンネルですね。
いずれも臭みを消し香りをつける役割です。