29日は参院選の投票日ですが・・・
セイジ(政治)に関わるとたいていのヒトは本当のことをいえなくなり、
このことが遠因で人相が悪くなるみたいです。
最近では“鈍感力”などがもてはやされており、
心がない分だけ人相が悪くならないヒトも増えているようです。
注意したいものです。
一方で、セージに関わるとストレスが低下し寿命を長くする。
とも言われています。
えらい違いですが、セージから出るベタ付く精油とその香りが
ストレスを低下させているのではないかと思われます。
チェリーセージは、特に好きな香りをくれます。
ちょっと葉をこすってあげると、青臭い森林浴と似た感じになれます。
現在5種類を栽培していますが、これからは、カラーバリエーションを増やそうと
6番目がチェリーセージ・オレンジです。
6月19日に、オレンジ色した花が咲きました。
ラベルには、グレッギーと書いてあり、ちょっと疑問の点があります。
チェリーセージは、ちょっとややっこしいところがありますが、
出自さえ気にしなければ、葉からでる香りと様々な色の花が楽しめます。
ここでちょっと氏素性のおさらいをしておくと
原産地は、セージの宝庫メキシコ。
チェリーセージ(或いはオータムセージ)は、流通名で種としては以下のような構造にある。
チェリーセージ (園芸店での総称として使用)
①グレッギー(Salvia greggii) 標高1500~2800mで生息
②ミクロフィラ(Salvia microphylla) 標高2400m~で生息
③ヤメンシス(Salvia ×jamensis) 両者の交配種
※参考 NHK趣味の園芸 サルビア
標高が低いところは温度が高くグレッギーの生存場所で、真っ赤な花の色で占められる。
そこから高度が高くなると、温度も低くなりミクロフィラが生存する。
ミクロフィラ・ホットリップスは、赤白半々の色面積だが、
気温が下がると白の比率が多くなるなど、温度で色が変わる性質を持つ。
グレッギーとミクロフィラの交配種であるヤメンシスは、この特徴を受け継ぎ、様々な色があり、30色にもなるという。
チェリーセージ・オレンジは、グレッギーと書いてあったが、葉の形からもヤメンシスである可能性が高い。
このチェリーセージ・オレンジの花が咲いた。
<現在栽培しているチェリーセージ>
(5)チェリーセージ・バイオレット
(4)ビナフォアレッドバイカラー
(3)ミクロフィラ・ホットリップス
(2)ヤメンシスイエロ
(1)チェリーセージ
「チェリーセージ・オレンジ(Cherry Sage 0range)」
・シソ科、多年草
・グレッギー(Salvia greggii)と書いてあったが、葉の形からもヤメンシス(Salvia ×jamensis)としか思えない。
・陽あたりが良く、水はけの良い肥沃な土壌。
・耐寒性ややある。(霜があたらない場所では冬場でも花を咲かせる)
・草丈は、50~60㎝で、30㎝間隔がよい。
・咲き終わった花は摘めると良い。
・種、株分け、挿し木で増やす。
セイジ(政治)に関わるとたいていのヒトは本当のことをいえなくなり、
このことが遠因で人相が悪くなるみたいです。
最近では“鈍感力”などがもてはやされており、
心がない分だけ人相が悪くならないヒトも増えているようです。
注意したいものです。
一方で、セージに関わるとストレスが低下し寿命を長くする。
とも言われています。
えらい違いですが、セージから出るベタ付く精油とその香りが
ストレスを低下させているのではないかと思われます。
チェリーセージは、特に好きな香りをくれます。
ちょっと葉をこすってあげると、青臭い森林浴と似た感じになれます。
現在5種類を栽培していますが、これからは、カラーバリエーションを増やそうと
6番目がチェリーセージ・オレンジです。
6月19日に、オレンジ色した花が咲きました。
ラベルには、グレッギーと書いてあり、ちょっと疑問の点があります。
チェリーセージは、ちょっとややっこしいところがありますが、
出自さえ気にしなければ、葉からでる香りと様々な色の花が楽しめます。
ここでちょっと氏素性のおさらいをしておくと
原産地は、セージの宝庫メキシコ。
チェリーセージ(或いはオータムセージ)は、流通名で種としては以下のような構造にある。
チェリーセージ (園芸店での総称として使用)
①グレッギー(Salvia greggii) 標高1500~2800mで生息
②ミクロフィラ(Salvia microphylla) 標高2400m~で生息
③ヤメンシス(Salvia ×jamensis) 両者の交配種
※参考 NHK趣味の園芸 サルビア
標高が低いところは温度が高くグレッギーの生存場所で、真っ赤な花の色で占められる。
そこから高度が高くなると、温度も低くなりミクロフィラが生存する。
ミクロフィラ・ホットリップスは、赤白半々の色面積だが、
気温が下がると白の比率が多くなるなど、温度で色が変わる性質を持つ。
グレッギーとミクロフィラの交配種であるヤメンシスは、この特徴を受け継ぎ、様々な色があり、30色にもなるという。
チェリーセージ・オレンジは、グレッギーと書いてあったが、葉の形からもヤメンシスである可能性が高い。
このチェリーセージ・オレンジの花が咲いた。
<現在栽培しているチェリーセージ>
(5)チェリーセージ・バイオレット
(4)ビナフォアレッドバイカラー
(3)ミクロフィラ・ホットリップス
(2)ヤメンシスイエロ
(1)チェリーセージ
「チェリーセージ・オレンジ(Cherry Sage 0range)」
・シソ科、多年草
・グレッギー(Salvia greggii)と書いてあったが、葉の形からもヤメンシス(Salvia ×jamensis)としか思えない。
・陽あたりが良く、水はけの良い肥沃な土壌。
・耐寒性ややある。(霜があたらない場所では冬場でも花を咲かせる)
・草丈は、50~60㎝で、30㎝間隔がよい。
・咲き終わった花は摘めると良い。
・種、株分け、挿し木で増やす。
節電に協力をしてエアコンを使わないようにしていますが、暑さ・湿気で気力ダウンで更新をあまりしてませんが、そろそろ頻度を上げようとしてますので、またご覧ください。
いつも更新を楽しみにしてます。
がんばってください