(写真)アップルミントの丸い葉
ハーブの中での優等生軍団ミント、
その中での優等生は、アップルミントかもわからない。
明るい緑色の優しい丸い葉が対生し、直立で50cm程度まで大きくなる。
そして葉からは、
フルーティな香りが漂い、気分を爽快にする効果がある。
アップルミントは、ハーブティー、ミントソース、ポプリなどに活用されるが、
休日の朝のモーニングティーにイメージがピッタリと合っている。
これを飽きずに出来たらイメージではなく生活に定着したのだろう。
イメージ、ムード優先は、ほとんど飽きてしまう。
一番飽きない活用の仕方は、
目線が下を向いているときに、
この状態は、脳が考え事をし答えが出ずにループ状態で空回りしている状態であり
長続きは避けたいがこの状態から脱出する方法が以外とわからない。
こんな時に、アップルミントの葉を1枚つまみ、
指先でウーリーな感触と香りを確かめると良いかもわからない。
その時の感触と香りを“文字で表現する”ことをしてみるとさらに効果が出ると思う。
抜け出すコツになると思います
ただし、ここまで読まれた方は、こんな心配はありません。
ピンクの丸い粒がかすかに見える花を愉しんでください。
(写真)アップルミントの花
アップルミント(Apple mint)
・シソ科ハッカ属の耐寒性がある多年草。
・学名は、Mentha suaveolens(メンタ・スアウェオレンス)。英名がApplemint、羊毛のような柔らかい毛触りからwoolly mint(ウーリィーミント)とも呼ばれる。
・和名では、葉が丸いので、別名マルバミント、マルバハッカ(丸葉薄荷)とも呼ばれる。
・原産地は、地中海沿岸地方。
・フルーティなスペアミントの香りがする。
・開花の時期 7~9月頃茎の先の穂状花序に円錐形に白かピンクの小花が密集してつく。
・草丈は60~80㎝。明るい緑色のしわが入った卵形の葉が対生してつく。
・クリーム色の斑が入ったパイナップルミントは、アップルミントの変種。
・ハーブティ、料理などに使える。
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