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参院選予定候補駆ける 小池晃さん 現 【活動地域】東京・南関東

2025年02月27日 16時45分44秒 | 一言

肌身で現場の声聞く

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(写真)こいけ・あきら 1960年東京都生まれ。東北大医学部卒。党書記局長、参議院議員4期、医師。

 「肌身を持って現場の声を聞きにいく政治家」―。飼料価格高騰など畜産・酪農の危機に脅かされる酪農家の男性は、牧場に駆けつけ窮状に寄り添った小池晃議員についてX(旧ツイッター)にこう書き込んでいます。「命を守る」を原点に国民と力を合わせて自民党政治「二つのゆがみ」と闘い、国会、生活の現場で奔走する姿に共感が広がっています。

 能登半島地震・豪雨災害の調査で昨年3回、今年1月と石川県を訪問し、1月の国会質問で、震災から1年たっても道路はガタガタで水道は家の蛇口まで届かない惨状を石破茂首相に突き付け厳しく追及。東日本大震災の被災地も定期的に訪問し、いまだ山積する課題に向き合ってきました。

 毎年、年末年始の生活困窮者の支援活動に参加し医療相談を実施。「病院になかなかいけない」との切実な声や寒いなか弁当配布に長蛇の列ができる光景に、「大企業・財界中心の政治のゆがみだ」と憤ります。

 昨年、米軍辺野古新基地建設の大浦湾側での着工強行、米兵による少女暴行の隠蔽(いんぺい)など「日米同盟絶対」の自公政権が県民をさらに苦しめた沖縄県を10回訪問。12月の県民との懇談で「米国言いなり政治の根本に切り込む共産党が伸びなければ政治は変わらない」と奮闘を誓いました。

 2020年3月の参院予算委員会で女性へのパンプスやヒール着用強制に反対する「#KuToo(クートゥー)」運動を取り上げて解決を要求。安倍晋三首相(当時)の「合理性を欠いたルールを女性に強いるのは許されない」との答弁を引き出しました。多数の企業でのヒール強制廃止につながり、「私たちには変える力がある」(作家・アルテイシアさん)と多くの女性を勇気づけました。

 昨年10月から始めたネットで聴けるラジオ「小池晃のあきラジオ」は1月に100回を迎え、政治や経済、日々感じたことを本音で語る親しみやすさが好評です。

 衆院での自公過半数割れで動き始めた日本の政治を「『ホンモノの改革の党』躍進で逆行させない。前に進める」と固い決意です。


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