頭が下がります。

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今日は昨夜からの雪が午前中まで降ってたかと思うと

午後からは強風が吹き荒れたりして、荒れた天気だったなぁ。

風はまだ吹いてるけどね。


気温自体はプラスだったんだけど

風が強いからやたらと寒かった。



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昨日ＴＶでミャンマーで活動してる日本人医療スタッフの特集をやってたけど

あれを観ると、なんだかんだ言っても、日本はまだ恵まれてると思ったな。

だって国が丸ごと医療過疎みたいなところだもの。


「病院来るまで８時間掛かりました」なんて言ってるんだよ。

なのに「手術出来る症例じゃない」って言われたりして。

また８時間掛けて帰るんだろうな、きっと。

日本じゃ「診療所が閉鎖されたから、隣町の病院まで一時間掛かる」なんて

ぶちぶち言ってるけどさ、そんなレベルじゃないよね。



医療器具や薬も十分じゃなくて、衛生状態も完全じゃないし

おまけに手術中に停電になったりしてさ

手動のライト（ハンドルを回して電気を起こすやつね）使って手術してた。

信じられないよね。


おまけに医療保険制度も無いし。

整ってないんじゃなくて”無い”ってナレーションでは言ってた。



その医療スタッフはボランティアだから、当然無償奉仕。

だって、年間予算４００万円とか言ってたもの。

ミャンマー政府から支給されてる訳じゃないよ。

自分たちの持ち出し。

正確にはＮＧＯ団体として活動してるんだけどね。


こういう活動には本当に頭が下がる。

宝くじでも当たったら寄付しようと思ってるんだけど

どうも神様はこっちを向いてないらしいんだよね。


ここは医療スタッフの短期研修制度を設けていて

数ヶ月単位でかなりのスタッフ（医師も看護師も）が利用して

自身のスキルアップに活用してるらしい。

流されるように大学の医局に入って、不本意ながら医療に携わる位なら

こういう経験をしてじっくり考えてみるのも、いいんじゃない？

少なくとも”金儲け”じゃない医療がそこにはあるから

医療の本質とは何かは分かると思うけど。



興味のある方は下記ＨＰへどうぞ！


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発展途上国で子供を救う国際医療協力ボランティア医療団

『ジャパンハート（ＪＡＰＡＮ　ＨＥＡＲＴ）』←クリック！


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ハドソン川の奇跡！

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ＮＹの旅客機墜落事故は驚いたね！

飛行機の墜落事故で全員が助かった事故って、記憶が無いもの。

重傷者も居ないらしいし。


あの機長は一躍英雄になってしまったね。

これから暫くは平穏に暮らせないだろうな。

しかし、よほどランディングが上手かったんだなぁ。

偶然捉えた画像がニュースで流れてたけど

確かにスムーズに着水してた。


離陸直後で高度が低かったのも幸いしただろうし

機長が空軍出身というのも幸いだったね。

軍隊って、安全に飛ぶことより以上に、トラブル処理を徹底的に叩き込むからね。

機体が損傷したらどうするかとか

飛行不能になったらどうするかとかさ。

近くに川があったのも幸いだった。


いろんな偶然が重なって今回の奇跡が生まれたんだね。

そういう意味ではラッキーだった。

でも落ちたんだから、乗客にとってはラッキーだったのかどうか

よく分からないって話しだよね。


オバマさんにとっても大統領就任直前に大事故になってたら

そりゃ先行きに暗雲が立ちこめたところだろうけど

思わぬ美談が転がり込んできて、逆に花を添える形になった。

それはブッシュにとっても同じ事で

最後の最後に大惨事じゃ、踏んだり蹴ったりだもの。


なんかさ

沈みゆく機体の中を二度見回ってから搭乗口に姿を現したとか

救出されてフェリーターミナルに着いたら

何事もなかったようにコーヒーを飲んでたとか

やたらとかっこいいんだよね、この機長。


これだけ有名になっちゃったら、もう下手なこと出来ないな。

みんな英雄として見るようになるし。

立ちションもできない。

しないか。


何にしても、久しぶりにいいニュースだったね。








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あれから１４年・・・

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今日は『阪神淡路大震災』発生から１４年だね。

あの時の光景は僕よく覚えてる。

朝起きてＴＶつけたら、いきなり街が燃えていた。

建築物は崩れ、高速道路が破壊されていた。


ニュースキャスターは緊迫した表情で被害状況を告げている。

朝早く叩き起こされたコメンテーターは

眠そうな表情に、悲壮感を貼り付けていた。

その間にも次々と上がる火の手。

刻々と増えていく被害者の数。


街に鳴り響くサイレンと人々の怒号、そして泣き声。

それはさながら戦場の様相を呈していた。

時折報道される内戦や紛争。

ただ画像だけを見せられて「何でしょう？」と言われたら

多分そう答えてしまいそうなほど、街は破壊されていた。


何より人々を戦慄させたのは

関西地区が巨大地震発生地域とは言われていなかったという事実だ。

神の悪戯か、悪魔の采配か。

人々はあまりに無防備だった。


発生したのが多くの人々が眠っていた早朝５：４６。

それが幸いした人もいれば、災いした人も居ただろう。

もし人々が活動している日中に起こったなら

自宅崩壊で亡くなった方は助かったのかもしれない。

逆に高速道路崩壊では何倍もの犠牲者が出ていただろう。

自宅に居たために助かった人は

もしかすると落下物に当たって亡くなっていたかも知れない。


結局時間帯がずれた事による犠牲者の数に

そう差は出なかったのかも知れない。

亡くなる人が違っていただけで。


もう何年も東海及び関東は巨大地震の危険性を叫ばれている。

にも関わらず未だ起こってはいない。

その間に関西があり新潟があった。

どちらも地震に対しては無防備だったと言っていい。


とするならば東海・関東の危険を、殊更声高に叫ぶ必要があるのだろうか？

関西・新潟の例を取るならば、どこに起こったところで

もう不思議でもなければ、驚きもしない。

つまり日本中のどこで起こったとしても、おかしくはないのだ。

ならば日本中に警告を発するべきではないか？


まだまだ地震が少ないと安心している地域は多くある。

もしかするとそういう地域にこそ、警告を発するべきではないのか？

東海・関東の防災意識はマスコミの過剰なアナウンスによって

幸いというべきか、近年高まりを見せている。

実際そのための準備をするかどうかは、もう個人の問題だ。


だとすれば、そろそろ次の段階へ進んでも良いのではないか。

そういう思いを、僕は今日新たにしている。



１４年前に亡くなられたのは６４３４人。

実際はもっと多くの方が、地震が原因で亡くなられているはずだ。

ケガの後遺症で亡くなられた方。

家族を亡くした悲しみが心を、そして身体を蝕み亡くなられた方。

恋人の後を追った方もいたかも知れない。


毎年１月１７日はやって来る。

遺された方々は、今も癒えぬ悲しみを抱えて生きている。

そしてこれからも・・・


忘れてはいけない。

悲しみは決して風化しない。

何年、何十年経とうとも。


ここに改めて、亡くなられた方のご冥福をお祈りする。

どうか、安らかに・・・・・









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事実は小説より・・・・

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今日はちょっとダンピングしてしまいましたが

今は落ち着いております。

急に来るからさぁ、よく分からないんだよね。

何がどうなって起こるのかが。

出てしまえばそれっきりなんだけどね。



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中央大学教授の刺殺事件は驚いたね。

日中のキャンパス内でエリート教授が殺されるなんて

まったく小説のような話し。


犯人はいろいろ考えられるけど

何にしろ大学関係者なんだろうな、きっと。

じゃなきゃ大学内で殺そうとは思わないもの。


執拗に刺しているところをみると怨恨だろうね。

しかも長く溜まっていたものが爆発したような印象を受けるから

もしかすると学生じゃなくて、同僚なのかも知れない。

自分の手柄を横取りされたとか

個人的な感情で昇進の推薦をしてくれないとか

論文を横取りされたなんてのは、フィクションでよくある話しだな。


殺された教授って３０代で教授になったほどのエリートだから

その辺りの妬みがあったのかとも思うけど

やっぱり直接的に何かされたか、言われたかしたんじゃないのかな？

じゃなきゃ何十ヵ所も刺さないでしょ。


多分に感情的だし、短時間でメッタ刺ししてるところをみると

そんなに年齢は、いってない感じはしてるね。

逃走も素早く、目撃者も少ないし。

３０代以下じゃないかと、僕は思ってるけど。


ＴＶでは大量の返り血について言及してる人が多いけど

そんなもの上にコートでも羽織ってしまえば

何とでも誤魔化せるじゃない。

そういう意味では季節が味方してるとも言える。

もしそうしたんだとすればだけど。


まぁ何にしろここまでの恨みを持ってたんなら

遠からず容疑者は浮かぶだろうし

逃走したその足で海外逃亡などしてなければ

被疑者が逮捕されるのは、時間の問題じゃないのかな？？



なんて勝手に推理してみました。

全然違ってたりしてね。





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医学は進歩してます。

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ＹＡＨＯＯニュースに胃がんに関する話題が載っていた。

どうやら病巣をより高い確率で特定できる技術らしい。


簡単に言うと

従来の薬品に酢を混ぜることによって

より病巣がはっきりと浮き上がるようになるということらしい。


近年胃がん手術は内視鏡手術が主流になりつつある。

初期癌だけでなく、かなり肥大したものも適応範囲に入ってきた。

とはいえもちろん筋肉組織への浸食があれば

胃を切ることになってしまうのだろうが

ただ大きくなっただけならば、内視鏡でイケルということだね。


部位を高確率で特定できるということは

それだけ取りこぼしのリスクが減る訳ね。

つまり＝再発の危険が軽減されるということになるよね。


胃を切ることなく再発の危険も減るなら

こんなに良いことはないなぁ。

手術後もほぼ食べたいものを普通に食べられるし

術後の負担も小さい。

ダンピングに悩まされることも無いだろうしね。


僕の場合はかなり進行してしまっていたから、どうしようもないけど

筋肉組織にガン細胞が食い込んでいなければ

比較的負担の少ない手術で済むし

予後もさほど変わりなく生活できるってことだな。


胃を切るか残すかっていうのは、その後の生活に

大きな違いが出て来るから

少なくとも一年に一度は検診を受けた方がいいね。


グルメ番組観ながら

「いいなぁ、食べたいなぁ・・・」

って言ってるのは、かなり空しいよ。

僕は疑似体験として楽しむようには努力してるけどね。



何にしろ医学は確実に進歩してるから

後は個人の心がけが肝心！てことだね。





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戦争と言う名の虐殺。

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イスラエルは相変わらずパレスチナ自治区を攻撃してるね。

パレスチナ側は既に１０００人近い人が亡くなってる。

いや現時点ではもう超えてるのかも？

戦死者のほとんどは民間人で１／４は子供らしい。


これが兵士対兵士の争いなら、まだ理解できるけど

抵抗力の弱い民間人が犠牲になるのって、胸が痛い。

学校や病院を狙うってのはさ

これは戦争じゃなくて”虐殺”だと思うんだけど。


何たってイスラエルっていう”国”と

ハマスっていうイチ”組織”の争いだからね。

そりゃハナから戦争にはならないよ。

今日東大紛争をＴＶで特集してたけど

まさにそんな感じ。

警察というプロと学生というアマチュアの闘いが

あの紛争だったけど

プロの方が圧倒的に人数も多いんだから

闘いの結果は目に見えてる。


イスラエルとハマスの闘いもまさにそう。

いくら何でも無謀過ぎる。


だけどね、世界はほとんどパレスチナ擁護に傾いてる。

それが解決への圧力にはなるだろうけど

イスラエルは国連決議さえ無視しちゃってるからね。

実効力が無いって言い放ったけど

それって国際社会を無視したってことだからね。


なんかさ、イスラエル側は女性報道官が出てきて

自国の行動は正当で、最後まで闘い続けるって言ってたけど

それは言い方を変えれば


「パレスチナ人なんて皆殺しにしてやる」


って言ってるように聞こえる。

仕事とはいえ女性がそれを公的に発言してるのって

僕は観ててすごく悲しかった。


アメリカは国連決議で棄権したけど

イスラエルと一番親密なアメリカが先頭に立って

解決に尽力しなきゃいけないんじゃないの？

どうもアメリカはイスラエル関連になると、及び腰になる。

世界の警察が聞いて呆れる。

よほどの利権と弱みがあるんだろうな。


しかしこれでイスラエルは完全に国際社会から孤立したね。

アメリカが史上最低の大統領のせいで

国力も求心力も低下している現在にあって

この２国が共倒れになる可能性はゼロじゃない。

イスラエルもアメリカがバックに付いてるからこその強気だろうし。


鍵はオバマ新政権に尽きる。

彼がどういう姿勢で政治を行うのか？

それによってアメリカの位置っていうのは決まってくるね。


経済政策は功を奏すのか？

イスラエルとどう付き合っていくのか？

イラクはどう決着を付けるのか？

ヒラリーとの対立はいつ始まるのか？（対立前提なんだけど）

白人社会を満足し続けられるのか？

暗殺の恐怖に耐えきれるのか？


などなど問題山積だけど

一発で国際社会の求心力を取り戻すには


銃規制を強化すればいい


これが出来れば、国際社会の評価は一気にアップするだろうな。

それで足りなければ


核放棄を宣言する！


実際はどっちも無理だろうけどね。

だからこそ実行すれば初の黒人大統領という以上に

歴史に残るのは間違いない。

ブッシュが愚か者として歴史に残るだけに

その評価は高いものになるのは必至！！


アメリカも今回イスラエルを擁護し続けるのは危険だな。

見放せばあっという間に潰れるだろうけどね

あの国は。


とりあえず早く停戦させないと、犠牲者は増えるばかりだね。






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やっぱり一度は走りたい。

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昨日午前中にホノルル・マラソンの特番やってたけど

観ると走りたくなるね。

ただ、ちょっと人数多すぎるような気はした。

渋滞してたもの。


みんなマラソンていうよりジョギングかウォーキング程度だったな。

ちゃんとマラソンしてるのは、前の方だけ。

でもさ４２ｋｍ歩くだけでも大したものだけどね。


マラソンていうよりは、まぁ祭りだね。

その分盛り上げ方は徹底してるし

サービスも行き届いてるみたい。

何より制限時間が無いっていうのは、いいね。

走ってる人がいる限り、最後までスタッフは待っててくれてるんだって。

その辺が人気の秘密でもあるんだろうな。



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派遣切りって相変わらず話題になってるけど

そもそも仕事がなけりゃ切られる前提の仕事だからね。

それは本人達も分かってるはず。

ただ派遣労働者自体の人数が多いし

一度に大量に契約切られたから問題になってる。


切られた当事者も仲間が多いことで勇気を得て

会社やら国やらに噛みついてる訳ね。

でもね、本人達も分かってるはず。


ラインが動かなきゃ切られても仕方がないって。


だって仕事が無いんだもの。

企業は雇いやすく切りやすく、尚かつ安価で済むから

派遣労働者を大量に雇ってる訳だもの。


僕も派遣で働いたことあるけど

そこで生活としての収入を得ようと思ってたらダメだよね。

次の仕事までの繋ぎだと考えなきゃ。

大手の派遣会社は保険や年金もちゃんとしてるから

アルバイトよりはいい程度に考えるべき。

だから家族のある人は特に、そこに頼っちゃダメだと思う。


若い人が社会適応訓練として利用するのは

大いに意義があると思う。

仕事というものが何であるか、社会人がどういうものか

ルールとか仕組みとかを知ることができるから。


余談だけど昔は契約期間（大抵半年ごと）が終了すると

職安（今はハローワークだね）で手続きすればすぐに失業手当が貰えたんだよね。

解雇されたのと同じ扱いで。

それが派遣会社の美味しい餌でもあった。


今は派遣労働者が増えたから、改正されちゃって

正規雇用者と同じ扱いになっちゃった。

まぁ国ってのは金を出さない方向で考えるからね。

利権が絡むと簡単に出すみたいだけど。


ＴＶでも仕事を無くして行き場が無いなんてのは

自己責任の部分が大きいって言ってる人もいたけど

そういう側面は確かにあると思う。

今は社会の流れが救済の方向に動いてるから

そんな発言をすると「冷たい！」とか言われたりもするんだろうけどね。


もしかするとね、先頭に立って企業や行政に噛みついてる人は

他のことやっても成功するかもよ？

それだけの行動力とリーダーシップがあるってことだから。

本人はそこに気付いてるかどうか知らないけど。

自分の潜在能力を知る、いいきっかけになってる可能性はある。










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ドクターヘリ

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土曜日に『コードブルー』のＳＰやってたけど

実際ドクターヘリの配備は全然遅れてるのが実情だね。

必要としてる地域は多々あるのに

全然進まない。

選考基準が厳しいらしいけど

まったく日本の行政ってのは、重要度が高いほど進まないね。

どうなってんだろ？


また地方自治体やら国会議員やらが

自分のところを優先させようと無要な綱引きしてるんじゃないの？

なんて勘ぐってしまう。

それとも馬鹿官僚がまた偉そうに勿体ぶってるんだろうか？


まぁ現実には地方自治体の財政事情が大きく関わっていて

導入したいけど出来ないというジレンマも抱えている。

維持費用としては年間約二億円。

それを国と自治体が折半で負担することになってるらしい。


赤字減らしに公立病院を閉鎖してるくらいだから

ドクターヘリの運航費用なんて出てこないってのが本音だろうな。


もう一つ基本的に救命救急病院を基地にしなければならないので

自ずと導入地は制限されてしまう訳ね。

だから離島が多く基地が複数箇所あって然るべき沖縄にあって

導入が進まないという現実がある。

先月やっと民間で運用してたドクターヘリが

国に認可を受けて正式な運行を開始したけど

一方で母体となってた病院のパワーバランスと資金難の煽りを食って

運行が休止に追い込まれたヘリもある。


『ＭＥＳＨ』っていうんだけど

今はＮＰＯ法人を立ち上げて、何とか存続させようと奮闘してる。

募金やサポート会員を募ってるから、興味のある方は


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こちら→『ＮＰＯ法人　ＭＥＳＨサポート』

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までどうぞ！

それこそ定額給付金を有効に使いたいなら

こういうところへ寄付するのもいいんじゃないかな。


ていうか国がそもそも考えろって話しだけどね。

２兆円ていうとドクターヘリの年間維持費一万回分だからね。

１００ヵ所導入したって１００年分だよ！！

そう考えたら、やっぱりむやみにばら撒くのは

もったいないと思うでしょ？


僕が住む北海道も札幌に導入されてるけど

現実的には札幌１ヵ所でカバーできる訳がない。

せめてもう１ヵ所無いと、カバーしきれない。

候補としては医大のある旭川だろうけど

実はもっと北か東に設置した方が効率的なんだけどね。


何にしても離島や山間部の多い地域に優先して配備するべきだと思う。


国もやたらと基準を厳しくするんじゃなくて

もっと導入しやすい基準にするべきだろうな。












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ここは雪国なのです。

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今日はしこたま雪が降っております。

今日はっていうか、昨日の夜からなんだけどね。

大雪警報出てるけど、身動き取れなくなるほどは降ってないし

まだ降りそうだけど、そんなに大したことは無いと思う。

もう２０ｃｍくらい降ってるけどね。


雪国では大した雪じゃない。

東北なんかはメートル単位で降ったりするし。

北海道は少ない方だと思うな。

その分アイスバーンになりやすいから

タチが悪いっていえば、そうなんだけどね。


さすがに車はあまり走ってないな。

地元の人間もやっぱり怖いんだよね。

そりゃそうだよね

氷の上をゴムで走ってるんだから。


正気の沙汰じゃないわ。


*******************************


さっきまでまたお腹がぐずってたんだけど

今は落ち着いた。

なんだろね、２～３日おきにそんな感じになる。

ダンピングとは違うんだけど

もしかすると薬の副作用なんじゃないかな？


前にもそんなこと書いたっけ？

大体何も副作用が無いってのが不思議だったしね

はっきりそうとは分からないけど

ちょっと多すぎるような気がするから

多分そうだと思う。

突然便秘したりもするし。


お腹のトラブルが多いってことはさ

ガスが発生しやすかったりするんだよね。

これがやたらと鬱陶しい。

ちょっとパソコンなんかしてると

すぐにお腹が張ってくるからね。

ぐるぐる、ぼこぼこ鳴ってるし。

もしかすると、それが一番やっかいなのかもな。

なのかもなって、自分のことなんだけどさ。

何かを長時間集中してできないんだよね。

困ったもんだわ。


ま、そんな障害もあるよってことね。







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都会の雪。

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東京近郊は雪が降ったんだね。

それで全国ニュースになるのも凄いことだな。

雪国に住んでると日常だから、奇妙な感じ。

もちろん僕は長く東京・横浜に住んでたから分かるけど

ちょっと積もると軽いパニックに陥るよね。


交通機関は特に。

飛行機は飛ばなくなるし

車はスリップ事故やら立ち往生やら起こすし

電車もＪＲはすぐ止まる。


本当にＪＲは天災に弱いって印象が強い。

私鉄は案外動いてるもの。

特に東急は止まらないな。

僕は東横線よく利用してたけど

ほとんど止まったという記憶が無い。

何が違うのか、よく分からないけど。


ＪＲなんて雪国にも路線持ってるんだから

そのノウハウを取り入れればいいのにね。

そう簡単な話じゃないんだろうか？


本当によく止まるんだよ。

関東に住んでる人は分かると思うけど。

地震ていえば止まり

豪雨っていえば止まり

強風っていえば止まり

雪っていえば止まり

って具合。

何とかならないんだろうか、大会社なのに。



車に関しては知識が乏しいよね。

ていうか雪を舐めてる。

通常のタイヤで出掛けたりしてるからね。

そりゃスリップするだろうし、坂も登らないよ。

ブレーキなんて役に立つ訳がない。

せめてチェーン巻けよ！って感じ。

危険を感じて車を乗り捨てる人は、まだ良心的だと言える。


大都会も案外脆いってことだね。








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