室内灯を入れたら当然、インテリアもいれたくなります。というか、室内ないと目立ちます。
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10400系は奇数車が赤(臙脂)系、偶数車が緑(草色)系と登場時の記事には書かれているのですが、昭和30年代半ばのこと、カラーグラフでなんてあり得ない状況です。表紙の他に数ページあればいい方です。
しかも、そうはいいながら、赤系の車の写真しかなかったりで、どれくらいの色合いだったかなんてわかり様もありません。
これがビスタならまだしも、外観なんてほとんどない旧エースの未更新車ですから。。。
というわけで、ビスタと同じくアコモ改良(大掛かりでなくても、数回の検査ごとに何かしらの修繕に近い改良工事は何かしら行われていた模様)で全車赤系に
なっただろうからと思ったりもしたのですが、この系列は更新工事を行っているので、ならば更新前は(外観には多少の変化があっても)シートの色はオリジナルかもと思って、緑系に塗ることにしました。
草色って表現がまず理解に苦しむ所なのですが、どうせだから自分の好みでこの色(京阪ライトグリーン)にしてみました。
なぜこの色を(しかもかなり古い缶)持っていたのかが、謎だったりするのですが。^^;
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シート(枕)カバーは森岡さんのやり方を教えてもらったのでやってみることにしました。両面テープの片側に白を吹くのですが、糊がべとつくこともなくいい感じです。
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1つ1つ貼っていきます。
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さらに袖切りの下は、モケットが貼られてはいるものの、当時は一部金属部分が見えてまして、強引ですがこんな感じにしてみました。
緑のままでもよかったですが。
シートはビスタと同じくTOMIXの485系普通車用、つまり簡リクですが、まぁコスト等考えてもこれが一番だと思います。
10400系は奇数車が赤(臙脂)系、偶数車が緑(草色)系と登場時の記事には書かれているのですが、昭和30年代半ばのこと、カラーグラフでなんてあり得ない状況です。表紙の他に数ページあればいい方です。
しかも、そうはいいながら、赤系の車の写真しかなかったりで、どれくらいの色合いだったかなんてわかり様もありません。
これがビスタならまだしも、外観なんてほとんどない旧エースの未更新車ですから。。。
というわけで、ビスタと同じくアコモ改良(大掛かりでなくても、数回の検査ごとに何かしらの修繕に近い改良工事は何かしら行われていた模様)で全車赤系に
なっただろうからと思ったりもしたのですが、この系列は更新工事を行っているので、ならば更新前は(外観には多少の変化があっても)シートの色はオリジナルかもと思って、緑系に塗ることにしました。
草色って表現がまず理解に苦しむ所なのですが、どうせだから自分の好みでこの色(京阪ライトグリーン)にしてみました。
なぜこの色を(しかもかなり古い缶)持っていたのかが、謎だったりするのですが。^^;
シート(枕)カバーは森岡さんのやり方を教えてもらったのでやってみることにしました。両面テープの片側に白を吹くのですが、糊がべとつくこともなくいい感じです。
1つ1つ貼っていきます。
さらに袖切りの下は、モケットが貼られてはいるものの、当時は一部金属部分が見えてまして、強引ですがこんな感じにしてみました。
緑のままでもよかったですが。
シートはビスタと同じくTOMIXの485系普通車用、つまり簡リクですが、まぁコスト等考えてもこれが一番だと思います。
お待ちしておりました(笑)
まだシートは取り付け前でした。
やはり赤系に更新されていたのですね。
なにせ資料が特に10400は皆無に等しく、現車調査された方々の情報にすがるしかないわけで、貴重な情報ありがとうございます。
製作中の車はビスタと同じ時代、即ち更新直前の頃なので、両車共赤系の(ビスタと同じ)シートに変更します。
どうもありがとうございました、これからも貴重なご指摘よろしくお願いします。
当時の資料から抜粋しますと・・・・腰掛フトン(色)ノ使用区別ハ下記ノ通リトスルコト M1(10401号車ト10403号車)緑系統ノ腰掛、
M2(10402号車ト10404号車)茶系統ノ腰掛・・・・ と記述されています。色は模型なので明るめの京阪色の方が綺麗と思います。でも実際は萌黄色と呼ばれる少し茶色っぽい渋い色合いでした。また茶系統はクレオスの原色茶色のような色で決して赤色ではありません。この二色は縦襞付モケットに変ったこともあり、登場時の10100系「くりうめ」「きくじん」とも違った色合いでした。また7年前後で張り替えるので、昭和43年に全車12000系と同じ襞無で深紅のモケットに交換されたのですが、床の敷物だけが色違いで残っていました。慌ててコメント書かせて頂きました乱文にて失礼します。