回着！

昨晩は何度目かの忘年会だったので、取りにいけず、今日になりました。
不景気の煽りを受け、両数大幅減です（泣）


今回からビニールシートに包まれる様になりましたが、これがうまくいかないこと。
傷とかいろいろあるクレーム対策なんでしょうが、どこか方向性がずれている気がします。要は本当のユーザーの求めることがわかってないってこと。


サボ類の付属品。165系の時はモリヤのバカ高いパーツに頼りましたが、こういう所は親切なのは今まで通りです。165系にも流用できるし。


クハ153（低運）です。低運と高運各１セットも出してくれれば。。。実際１両は高運が欲しかったりします。


珍しく？情報室に何の情報もありませんでしたが、モハは前位側の妻窓が両目の初期型（1～65）です。66～は片目になります。カキ区（名鉄局）だとパンタは黒になります。


どっちがモハで、どっちサハでしょう？（笑）車体は同じに見えます。これで金型減らすのが目的なのかも。


ちょっと思うところあって、ストックを漁っていたら、KATOからモハ165が出ることを予定して、サハ153の床下だけ先行して作っていたのを見つけました。KATOのラインナップから消え、TOMIXから出てきてしまったので、もう日の目を見ることはなさそうです。（号泣）


サハの車体をバラしました。やはり車体はモハ153、サハ共通でした。（屋根も）
室内もモハ152（動力車）から中間車は共通にした様で、、やはり不景気の影響か金型をできるだけ少なくする努力が見えます。
さて、弄っていて、大いに困ったことが１つ、それは屋根のつや消しが手の脂に影響されること。今までこんなに酷かった記憶がないくらい。ビニールシートはともかく、この辺りの対策を考えてもらった方がよっぽどよかったのですが。手袋をすればという意見もあるかもしれませんが、そんなに神経質にならないと触れないのはどうかと思います。


さて、気になるKATOと混結した場合に色合いがどれくらい差がでるかですが。。。
まずはサロ152との比較。右のサロは165改造なので、KATOです。
緑の彩度が気になる程度ですが、実車を見ていた経験からいくと、これよりもっと酷い差が全検（車体の塗装）前と後でありましたので、全然誤差範囲です。


こちらはモハ165（左）との比較。こちらもモハ164から改造したものです。
考えてみればKATO 165はもう10年以上前の製品なのですね。

今回入線した車輌のうち、モハは60番、サハは112番に決定です。