ロンドンのホテルに着きました。
部屋は1階で、道に面していました。玄関を入ってすぐ近くなので便利だったのですが・・・・
寝ていたら、道で話し声が聞こえるのです。 それも立って話をしているので、離れてゆかない。 ずーっと喋っていてやかましい。 夜中に1時間ぐらいはベチャベチャ喋っていた様で、寝られない。 最悪の部屋でした。
朝〜 今日はブルーベル鉄道にゆきます。 早めに起きて地下のレストランに行きました。 薄暗い廊下でレストランはまだ開いていない。 開いている時間のはずなんだけれど。 そこに若い女の人、客です、が来ました。 開いていないので、まだ開いていないですねなど話をするが、英語がほとんどできないのでそれだけ。
やっとレストランが開いた。 地下と思ったら、庭に面していて、玄関から中庭には1階分の高低差があるようだ。
レストランの横の庭。 建物に囲まれた中庭ですが、瀟洒な庭です。
感じ良いでしょう?
庭にテーブルもあって、ここで朝食を食べても良い。
朝食です。 この時に、マッシュルームか、ベーコンか、何やらかにやら聞かれたのです。 ここでよくわからないから、オール、と答えてしまった。 本当はどれか一つを選ぶんでしょうけれど、わからないから仕方がない。
でもって、更に全部盛られてきて、この時点で、本当はどれか一つなんだろうと気がついたのですが、オールと言ってしまった以上、これを残すわけにはゆかない。 結構多いんです。 もう、涙目でみんな平らげたのでありました。
この、レストラン良い感じで、朝食付きのパックで予約していたのでしたが、翌日からはレストランが開く前に出かけたので、勿体無いけれど、後一度しか利用していません。
朝食後出かける時に、フロントに、部屋がやかましくて寝られなかったと言うと、じゃあ今すぐ部屋を変えるから荷物を持って来てと、3階の部屋に変えてくれました。 たしかにその場で部屋を変えれば、帰ってきた時に便利です。
いそいで荷物を持って3階の部屋に。
3階からです。 ヨーロッパでは建物がロの字になっていて中庭があるのが普通の様です。
右の庭がレストランの庭でしょう。
それにしても建物は結構凹凸が多い設計で、今時の平面のビルとは違う。
部屋です。
さて、オリンピア駅から地下鉄で、ビクトリア駅に向かいます。
このオリンピア駅、昨日降りた駅ですが、無人で改札もない。 どうやって切符を買うのかわからない。
そこに犬を散歩している人が来たので聞くと、隅にあった自動券売機を教えてくれた。
これでやっと、ブルーベル鉄道に行けます。
つづく
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