エンドウの「あをによし」に乗客を乗せています。
昨日の最後の写真のアルミの板を外すと椅子がついていました。
ここに、先日色塗りをしたフィギュアを乗せてゆきます。 実際にはこれっぱかしではありません。 まだまだ必要です。
こうやって乗せてゆきます。
足を切って乗せるんですが、初めは心苦しいのですが、すぐに慣れてニッパーでパチパチ切りました。
ケーキや水も置いてゆきます。 プライザーの製品ですが、まあ小さい事、 それに着色していないので色塗りも大変でした。 その上、この小さいのをここに向きを合わせて接着するのも大変。
一旦車内に入れて、人形の背の高さが大丈夫か確認しました。
反対側は一列の向かい合わせシートです。 どれも椅子の幅が狭いので、太い人は座れませんが、かなりお尻を削って乗せたものもあります。
テーブルランプの配線です。テーブルランプ3つにたいして一枚プリント基盤があります。
椅子を入れて、真ん中の真鍮板の床も入れて組み立てです。
この基盤に台車からの配線をします。 この車両は元と同じ配線の仕方をしたので初めと同じように配線の束のようになりましたが、数台めには無駄な配線を除きもっとシンプルな配線に変えました。
やっかいな、ヘッドライトへの配線です。 コードが短いので外すのさえ苦労したのですが、こういう状態でなんとかはんだ付けしました。 もう一台の先頭車では、この短いコードを外して長いコードに変えて配線しやすくしました。
組み上げて点灯テスト。 OKです。
ヘッドライト、テールライトもテスト。 OKです。
レイアウトに乗せました。 やはり客がいると生きてきます。
ケーキを食べている奥様方です。
客が乗っていない右と比べて、客が乗っている方が良いでしょう? 良いと言ってもらわないと、苦労が無駄になる。
あと3両、客を入れて行きますが、そのうち2両はモーター付きです。 中の構造は似ているとは思いますがモーター部分で配線のスペースがさらに狭いのではないかと危惧しております。
つづく
ライトがついてお客さんがいてとてもきれいですね。
そのためのご苦労が並大抵のものではないですね。
配線のコードもはんだ付けでなくコネクター化されてるとよいのですが。