私のホームページは、鉄道模型、旅行、カメラの3本柱だったのですが、最近はカメラの話題を書いていない。
まあ、カメラ自体スマホに押されて、世の中から姿を消してゆきつつありますけれど。
当然、私もスマホで写真を撮ります。 スマホが出る以前、携帯にカメラがついたものが出ました。 名前は忘れたけれど、それを買いました。 珍しいのも皆見せてくれとか写してとか言ったものです。 画素が少なく、顔は映るけれど景色は無理でした。
今はスマホですが、スマホで写真を撮るのは便利なのですが、写しにくい。 タッチでカメラの画面にして、両手でスマホを構えて、私は縦画面は嫌いなので横だと、両手が必要で、しかもシャッターボタンをスマホのファンクションと間違ったり動画になっていたり、 と長く書きましたが、やはり写真を撮るにはカメラが撮りやすい。
シャッターボタンを上からカチッと押すのが良い。
と言う事でカメラを持って散歩です。
今日のカメラはこれ、それとスマホ、、
京阪電車、3000系のプレミアムカー、嫌いな3000系だが、プレミアムカーは中が8000と同じなので、快適。 でもこれは向かいのホームに止まっている電車で、これには乗っていません。
祇園四条に到着、南座の前にはオープンの観光バスがいました。 外国人の観光客が戻って来てよかったね、一時はこのバスも休業状態だったので。
店の前を歩いているとわからないんだけれど、四条通りにも結構古い建物があります。
銀行でしょうか?
花見小路に入って、あるお店の階段を上がると
上は写真画廊になっています。 時々写真が変わりますが、プロの写真が飾ってあります。
階段の下の店にはカメラが飾ってあります。 カメラ屋さんです。
ここで、カメラを見せてもらったりして。
ライカ店です。 ちなみに最新型のライカQ3も触らせてもらいました。 レンズ交換ができないコンパクトカメラの親方のようなカメラですが、今までのQシリーズの評判が良くて、このQ3は、今注文しても店としては何時ごろ入るのかお答えできないとのこと。 いい加減な返事はできないので、店としては返事ができないのでしょうが、ネットでは1年とか2年とかの噂があります。 流石にこの店はライカの純正店なので、そんなに長くはありませんとのことだが、数ヶ月は確実だろう。
価格は、90万円を少し越した程度。 こんな高いカメラが世界的に大評判で、生産が追いつかないことをライカ本社も公表しているので、まだまだカメラも捨てたものではありません。
店を出て、建仁寺を撮影して裏に出ると
猪がいる小さな神社があります。 摩利支尊天とあります。
細い路地を歩くと、いかにも京都らしい店が。 松原のお茶屋街の近くだろう。
こんな店がありました。 二葉、蕎麦屋です。 きっと舞妓さんあたりが来る店だろう。
舞妓さんのうちわがたくさん飾ってありました。 確かに舞妓さんが来るのかもしれないけれど、言っちゃあ悪いけれど、汚い店だ、石油ストーブになんだらかんだら、ゴミのようなものも積んである。 きっと舞妓さんが私服でくる店なんだろうか?
京都らしく、にしんそばです。 味は、、、普通? 、実は私、蕎麦の味はよくわからないのです。
こちらは恵比寿神社、 鳥居の真ん中に籠があって、そこにお金を入れると幸運が来るとか、
やっとるやっとる
鴨川も綺麗だし。 昔は暴れ川で白川上皇も山法師、サイの目、賀茂川の水、と言う話は有名だが、
この人なんぞ、中に入っちゃったりして、あ〜 気持ちよさそう。
木屋町の高瀬川も綺麗です。
こんな、観光客が誰も来ない小さなお寺にも趣があります。
京都におこしやす、カメラを持って。
、
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