鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

HNモジュール運転会のお知らせ

2023年10月15日 | HNモジュール

HNモジュールでは下記のように運転会を開催します。

基本的にはメンバーでの運転会ですが、入場は自由ですので興味がある方はお越しください。

       記

第58回 HNモジュール運転会(HOゲージで景色のあるモジュールレイアウト)

場所: 千里文化センター「コラボ」 1階 多目的スペース

    北大阪急行電鉄・大阪モノレールの千里中央駅から徒歩約3分。

時間: 一般の人は 11時頃から15時後頃まで。 昼食休憩あり

運転形式: 午前中はDC(直流)運転、 午後はDCC(ディジタル)

      どちらも、時刻表に沿ったダイヤ運転も行う予定です。

入場: 無料

前回の千里コラボでの画像です。

 

*******************

 

何気なしに、テレビを見たらマラソンをやっていて、NHKが女子、民放が男子

 

マラソングランドチャンピオンシップで、東京を舞台に2位までがオリンピックに出られるとのこと。

女子を見ていた。 応援する選手は安藤さんで一山さんも贔屓だ。

女子は15人ほどで仲良しの団体の感じだが、男子にチャンネルを変えると、なんと川口ゆうきが他を引き離して独走体制。 36歳だよ、こういうやる気のある人は大好きだ。

テレビの画面が見やすいと思ったら、ペースメーカーがいないし先導の白バイもいない。 いつも邪魔だと思っていたこの2つがいないと、やはり画面はとても見やすい。 いつでもこうすれば良いのに。

男子はやはり川口さんが吸収されて

ホンダの小山直城さんが優勝。2位に赤崎さん。 ここまでオリンピック内定。

川口さんは、かなり年長だが、4位に入った、これもすごい。

 

さて、女子、終盤で一山さんが抜け出して、トップ独走かと思われたが、なんと、若い鈴木優花さんが

一山さんを抜いた瞬間。 このレースでは審判車が、ペシャンコのスポーツカーだ。 男子は赤で女子の車が白。 車種がわからない、何だったんだろうか。 

 

鈴木さん、1位でゴール。

 

2位は一山さんですが、細田さんが追い上げて、何とか逃げ切った感じ。 2位と3位ではオリンピックに出られるかどうかの違いなので、この距離の違いがものすごく大きい。

とんでもない後ろには、一般参加のすごい団体が東京都内を走っていました。

家で楽しませて貰いました。 参加者の皆さん、ありがとうございました。

PS:  審判車は男子は赤、女子は白のポルシェだそうです。 ポルシェで走る人の後ろにゆっくりついて走るのは難しそうだと思うんだけれど。 うっかりアクセルを強く踏めば、、、

 

 

 

 

 

 

 

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鉄道の日

2023年10月14日 | 実物の鉄道

10月14日は鉄道の日だそうで、各地でいろいろなイベントが催されています。

日本に鉄道ができた頃、この機関車160が走っていたそうな。

HNモジュール「入江のモジュール」で撮影しました。

このモジュールは11月5日の大阪、千里コラボでのHNモジュール運転会に持ってゆくつもりです。 見に来てください。

 

さて、鉄道記念日ですので、電車の撮影に行きました。

撮影場所はJR京都線の長岡京付近。

ここはコスモス畑があったところですが、コスモスが無い。 稲を刈った田圃を見ると切り株から稲が生えているので、こんなに長く生えるんだと写そうとしたら突然電車が来た。 「はるか」ですね。 建物が白いので電車が分かりにくい。

 

車体にいろいろな絵が書いてある。

 

そして、すぐに大阪方面行きの普通電車がきた。

 

するとすぐに反対から、気動車が、スーパーはくと か?

 

すれ違い。写すのに忙しい。

 

後ろの建物が白いので、この列車は映えて良い。

 

そのすぐ後ろから、普通電車が、複々線で一気に列車が来たようで、慌てまくり。

 

続いてサンダーバードか? 時刻表も何も持っていない、カメラを持ってきただけなので何が走ってくるのかわからないが、少し待てば右から左から走ってるのだが、踏切がないので音もなく突然現れるという感じ。 多分百数十キロ出している区間なので、カメラを構える間がないほどだ。

 

とはいえ、来るのはほとんどこの形の電車、何だっけ、私もトミックスのHOを持っているんだけれど型名は忘れた。 223系?

でもって、この色は写真的にあまり冴えない。

 

電車はあまり変化がないので、貨物列車が来ないかと電車を無視して貨物を待つ。

来た。 やっぱり重厚感があって良い。

 

そこに反対から、白い特急が来た。 赤い帯はなんだったかな? この白い電車は後ろの白い建物に隠れて冴えないんだけれど貨物列車がいるので助かった。

 

うん、良い感じだろう。 今時の特急は列車名のサボがないので何かわからない。 きのさきの回送か?

 

もう1台ぐらい電気機関車をと思ったら、来てくれました。 赤い機関車、EF510だったかな。

 

うんうん、電気機関車は良い。 

 

と思った瞬間反対からサンダーバードが! ここは忙しいんだ。  683系?

 

少し色褪せた彼岸花だけれどアクセントになる。 頑張れサンダーバード、北陸新幹線に負けるな!

 

というところで撮影を終了、何度か行ったカフェで休憩。

 

第二ラウンド。阪急です。 カメラを変えて撮影しようと思ったら、なんと白黒に設定してあった。 カラーに戻すのに苦戦しているうちに電車がきた。 とりあえず、白黒で撮影。

 

やっとカラーに設定できて、撮影。 階段状の川底が面白いので縦にして撮影。 よく見たら川を渡る人が居ます。 良いタイミングでした。

ちなみに、今回撮影した場所は天王山の戦いで、秀吉と明智光秀が戦ったあたり、たしかこの川も作戦に使ったとか。

ということで、たくさん写したようですが、昼には家に帰り昼食は家で摂りました。 

 

 

 

 

 

 

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2000年 オーストリアの旅 その4  ザルツブルグ ホーヘンザルツブルグ城などなど

2023年10月13日 | 海外旅行

オーストリアのザルツブルグです。

 

街を歩いた後、ホーヘンザルツブルグ城に上がります。

 

上からはザルツブルグの街が一望できます。 手前が旧市街で、川を渡ったところがミラベル宮殿、その先にザルツブルグ駅があります。

 

やはりお城ですから、大砲がありました。

 

山の向こうがザルツカンマーグートやハルシュタットのあるあたりだろうか。 とても綺麗な風景で、カレンダーやいろいろな写真で見ますが行ったことはありません。 そう言えば、テレビでハルシュタットのレイアウトを作る番組があったな。

 

見つけました。テレビの画面を撮ってあったのです。 湖の横の町、ハルシュタットで、なんと水面は大きな液晶テレビの画面で、水面が光ったり波が動いたりしている。 そこを船が通って白い船跡が動く。 さすがはテレビ局が費用を出しているのでこういうことができたのでしょう。 この時に作った人たちの顔が出たんだけれど、なんとユーロスターに乗った鉄道模型ツアーで一緒にいた人だった。 これは鉄道模型ツアー以後のテレビなのでまだこれはできていなかった。

 

城のテラスで休憩。 ウイエイトレスがこの方と相席にしてもらって良いですかというので、相席になった人。 アメリカ人で、ニューヨークでピアニストをしているという。 一人旅だとこういう出会いが多い。

 

お城を出て、模型店に行く。 当然事前に調べてあるのです。

HOBBY SOMMER 本に宣伝も載っている店だ。

 

ROCOの箱がたくさんある。ROCOはオーストリアのメーカーなので特に多いようだ。ここで何を買ったのか忘れたが

 

次にMärklinの看板がある店にゆく。 

ここで

この市電を買いました。 ウイーンの古い形です。 メルクリンの製品ではないです。

 

一旦ホテルに帰って、夜のミラベル宮殿に出かけました。 ここからは写真ではなくビデオの画面から撮ったので画質は悪いです。 奥にホーヘンザルツブルグ城が見えています。 ミラベルの庭から真っ直ぐで城が見えるように作ってあったのです。

 

ミラベル宮殿に入って二階にゆきます。 さすがは宮殿で立派な建物です。

 

昼間苦労して買ったコンサートを聴きます。 一番前の席に陣取りました。

 

この方のピアノ独奏です。

宮殿の立派な部屋で音楽を聴く、最高です。

 

プログラムです。

ザルツブルグ シュロスコンサートと書いてあります。 この方の名前はEmese MALI さんでしょうか。

 

曲目はバッハのフーガやモーツアルトのソナタ。 それにショパンやベートーベンの曲などがありました。

プログラムも半分ぐらい終わったところで、隣の席に座っていたお年寄りが声をかけてきて、今どの曲を弾いたのかわかるか? というので、即、曲名を答えたのですが、多分、その爺い、この日本人は何もわかっていないのに聴きに来ているんだろう、試してやろうと思ったんだろう。 どっこい、これぐらいは知っているんだ。

やはり、観光客向けによく知られた曲ばかりでした。

そしてコンサートが終わって後ろを見ると、チケットを買う場所を教えてくれた日本人のカップルも居ました、多分新婚旅行だと思います。 いい思い出になったことでしょう。

 

つづく

 

 

 

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ギター 鑑定団

2023年10月12日 | 雑談

テレビ なんでも鑑定団で

この方が、クラシックギターを番組に持ち込み鑑定してもらいました。

 

この方は自分でもギターを作っていて今はやめているそうですが、クラシックギターではなくてフラメンコギターの製作です。

この2つは大きさも形も似ていますが、材質や音色が違ってクラシックギター奏者はフラメンコギターは使わないし、フラメンコギター奏者はクラシックギターを使いません。

 

この方はギターのコレクションもしていて、作っていたのはフラメンコギターですが、コレクションはほとんどクラシックギターです。 それにしても、たくさん集めています。 お店じゃないですよ。

 

鑑定に持ち込んだものはこれ。 見れば普通のギターですが、

 

サントス・エルナンデス作のギターで、製作年は1941年で、私が生まれるよりも前です。

傷ひとつ見当たらずに、新品に見えます。

 

ここでギターの歴史の説明があって、15世紀にスペインで生まれて、宮廷などでも弾かれていましたが、音量も小さく、ささやかな民族楽器程度の扱いでした。

 

その後、ギターも改良されて音量も大きくなりました。 そして、アンドレス・セゴビアが現れて、クラシックギターをピアノやヴァイオリンと肩を並べるコンサート楽器としての地位を確立したのです。

そりゃあ、私の若い頃から、セゴビアと言えば、神様みたいな存在で、クラシックの名曲を弾くのはもちろん、この人の音色はセゴビアトーンと言って、甘くてしっかりした音で、未だにこの音色を出せる人はいません。

ちなみに、私が若い頃ギターを習っていた先生の先生がセゴビアで、いわば、ひ孫弟子になるのでしょうが、そう言うと世界中のほとんどのギターを習っている人はそれぐらいになるほど、多くの人がセゴビアの教えを受けています。

たしか、フェスティバルホールで生演奏を聴いた記憶があるのですが、はるか昔のことで定かではありません。

 

さて、鑑定に出たギターの作者、サントス・エルナンデスは、マドリッドの、ギター製作の巨匠マヌエル・ラミレスの工房で学んだとのことです。 そして、セゴビアもラミレスのギターを使っていましたが、多分サントス・エルナンデスが手がけたものではないかと言われていたとか。

 

セゴビアが弾いていたのはあくまでもラミレスのギターでサントス・エルナンデスブランドではありませんが、褒めています。

 

そして、鑑定団に出たこのギターは持ち主も知らなかったのですが

 

現在、日本で最高のギタリストとも言える、福田伸一さんが借りてレコーディングしたギターそのものです。 これは鑑定団で調べたのですが、鑑定結果はこの方が使ったと言うプレミアもついています。

 

放送では福田真一さんの演奏で、ビラロボスの前奏曲1番の演奏がありました。 この曲は一昨年私も人前で弾いたのですが、かなりひどい演奏でしたが、福田真一さんは当然ですが桁が違います。  素晴らしい演奏です。

この福田真一さんの話は鑑定が終わった後にあったのですが、ここでは先に書きました。

さて、鑑定結果は

これです。 桁を間違わないように読んでください。

1000万円です。 

 

クラシックギターが一台でなんと、1000万円、驚きです。 

サントス・エルナンデスはとっくに亡くなっているので、遺作というか、もう作ってもらうことはできないので骨董的な値打ちもあり、それで800万円ぐらい。 福田真一さんがレコーディングに使ったというプレミアで200万円アップで、1000万円とのことでした。

 

ちなみに、私のギターは

購入した時の写真です。 1年半ほど前です。

ホセ・ラミレスの工房です。 もちろん初代のマヌエル・ラミレスではなく、5代目のラミレスさんの作です。

確かに高価だったですが、とてもとても1000万円というものではありません。 

 

ホセ・ラミレスの名前があります。ということで、ギターはヴァイオリンほどではありませんが、弦楽器はそれなりの値段がするものなんです。

 

 

 

 

 

 

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模型小物

2023年10月11日 | 模型車両

こんなものを買いました。

ランドローバーです。 HOサイズです。

 

線路の上の乗るんです。 軌道車です。

 

いつもは線路の上で待機です。

 

トミーテックの尾小屋鉄道のナローです。

動力別売なので買いました。

 

動力をつけようと思って裏返すと、動力がついている。

以前に買ってつけていたのを忘れていて、また買ってしまったのでした。

 

ということがあって、レイアウトで走行。

 

なかなか良い感じです。

 

 

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