40年程前、宮内庁が市場の仲買人に日本一美味しい柿はどこか尋ねたところ、広瀬の柿との答え。
山梨県広瀬の富有柿だ。
明治40年の笛吹川の水害により、土砂が堆積して柿の適地となった。
柿の原産地は中国とも日本とも。日本で交雑が進み多くの品種が生まれている。
万葉歌人で有名な柿本人麻呂は、自分の家の柿の木より。ただし、この時代の柿は渋柿。なので、熟柿や干柿として利用されていた。
当時は今と違い、甘いものがほとんどない時代。「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、柿は昔の人にとって貴重な食べ物だったようだ。
子供の時、農家の庭先になる柿の実が夕焼けに照らされて、なんとなく心哀しくなったものだった。秋の日はつるべ落とし。
空の色が、青色から水色に変わり、夕焼け色はより一層赤く燃え上がる。
都会では、めっきりそのような光景にお目にかからなくなってしまった。さびしい事だ。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
KOIKEYA PRIDE POTATO インペリアルコンソメ。
和牛と帆立と伊勢海老の3旨味に、種の香味野菜と白ワインの風味をきかせスープ。味を極めた最高級コンソメ味。
「プライドをかけて、定番の味のコンソメ味に大人・本物志向を魅了する“珠玉のコンソメ”」・・・らしい。( ^ω^)・・・
https://www.youtube.com/watch?v=vaKzFK08U-s
いままで味わってたジャンクな味のコンソメとは別格の味。野菜の味がしっかりのコンソメ感はいいかも。。
日本のポテトチップスの老舗たるプライドがしっかと感じられる意欲的なポテトチップスっすね。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
麺は沖縄そばのような太麺。店によっては細麺もあるらしい。
スープはもちろんとんこつ。そこに鶏ガラや野菜、昆布、煮干しなどのダシをブレンド。とんこつだけどあっさり味。
付け合わせに大根の漬物。そしてお茶。
九州ではめずらしく、味噌ラーメンのメニューもある。北海道のものほどクセがなくあっさり。
鹿児島では味噌も醤油も甘口。甘草、ステビア、サッカリンなどで甘みをつけている。そして海に近いく、南に行くほど甘さが増していく。
最初は抵抗があるものの、白身のさしみなどによく合い、辛口の焼酎との相性がよさそう。
甘い味が好まれるのは、奄美黄島など砂糖の産地が近かったからかもしれない。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
黒潮がもたらす群青色(ウルトラマリン)。亜熱帯の海世界。
魚の数はひょっとしたら沖縄の上をいくかも。浜から眺めるだけでもため息がでる美しさ。
残念ながら、体内の残留窒素の関係で、屋久島の旅は山か海かの択一を迫られる。
潜った翌日は高い山には登れず、飛行機にも乗れない。
潜ればどこにも行かれない休養日が必要になる。だから、しがないサラリーマンは、休日の関係で海か山かの選択に迫られることになる。
それでも、波を見ているだけで気持ちがいい。冬を感じさせない日差しが水面をキラキラ照らしてきれいだ。
ガジュマルの樹高は20m。その実は鳥やコウモリなどの餌となり、糞に混ざった未消化の種子は土台となる低木や岩塊などの上で発芽。幹は多数分岐して繁茂し、囲から褐色の気根を地面に向けて垂らす。垂れ下がった気根は、しだいに土台や自分の幹に複雑にからみつき派手な姿に。
ガジュマルの名の由来は、こうした気根の様子から。「絡まる」がなまったものらしい。
成長した気根はアスファルトやコンクリートなどを突き破る力があり、土台の木を絞め殺すと言われている。。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓