テキサス人になろう! -リトルテキサス-

Foster & Lloyd が再結成

カントリーの男性デュオといえば Brooks & Dunn ですが、Brooks & Dunn 登場前の1980年代に活躍していたのが Foster & Lloyd 。
テキサス州のデル・リオ出身の Radney Foster とナッシュビルをベースに活動していた Bill Lloyd のコンビですが、1990年に解散。

Radney Foster はソロシンガーとして Just Call Me Lonesome(1992年、10位)、Nobody Wins(1993年、2位) とヒットを飛ばすも、近年はアメリカーナな感じのサウンドになってきて、どちらかというとシンガーよりもライターとしての活躍のほうが目立ってましたかねえ。

Sara Evans の A Real Fine Place to Start や、Keith Urban の Raining on Sunday 、I'm In といったヒット曲は Radney Foster の作品で、もともと彼のCDに入ってた曲です。

そのFoster & Lloyd が再結成してCDを出しました~!
It's Already Tomorrow というのですが、ここでの Radney Foster はカントリー調のサウンドに戻って、なかなかいい感じ。
特にアルバムタイトル曲はいいなあ~!

ちなみに、オフィシャルサイトでCDをオーダーすると直筆サイン入りで送られてきますよ。
15ドル+送料が4ドルでした。


Foster & Lloyd - It's Already Tomorrow
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