今日も神社猫ミーがいない ご飯は完食している・・・・
帰り計算すれば14日から丸5日みていない・・・・・
ミーの好きな砂浜で黄昏時間をつぶす・・・・
・・・・・。
ミーの声は聞こえない・・・
今日も帰るか・・・・
ミーのお宿を通ると・・・・違う神社猫が!
いつも・・・・
いつも・・・・
ミーのご飯を見守る猫ちゃん・・・・
私が帰るのを確認して 神社に消えていく猫ちゃんがかっつり食いついている
ねえ・・・ミーは?・・・
近づくと逃げて行った・・・・
よくよくお宿を観察していると 見守り隊の1人のご飯がこの4日程見ていない
よくよく見ていると 綺麗に入れ物もいりこ1個もないくらいに無くなっている・・・・
この人が・・・・ミーの何かを知っている・・・・
ダイニングメッセージを残してくれた・・・・
生きていれば私より先に見守っている方・・・・きっとご飯は置き続けるであろう・・・・
亡くなっていれば・・・・猫は人の前では死を見せないとか・・・・
ミーは野良なのです・・・・99%確認は出来ないでしょう
では ミーは・・・・この1週間・・・・とても寒い朝晩・・・
14日のミーは歓送迎してくれたほど回復して道路(歩行者専用道路)でじゃれて見送ってくれた
見えなくなるまで・・・・
きっと・・・・じゃこのご飯の見守り隊が保護してくれたのか・・・・
弱っていればこの私が気が付いた3週間いつもご飯を見守ってはいないであろう・・・
私を含め3人はごはんがなかった日は無かった
きっと・・・もらってくれたんですね・・・あまえたなミー・・・
あの子は頭の良い優しい子・・・・じゃこ見守り隊のお方が根負けで保護してくれたのでしょう
あれが最後のミーの姿だったんだなあ・・・・
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その前の数日私のマヌカ入りを覗き込むだけで甘える日が続いた・・・
きっとじゃこ見守り隊のお方の優しさと きっと この人が私をひきとってくれると確信したんだろう・・・・
私の気持ちには目の前で手を付けてくれなかった・・・
私貰われるかもしれないけど・・・・貴方はどうするの?
貰ってくれなかったら・・・・ご飯はもう頂けない・・・・
あの人に悪いから・・・と
14日 ミーはありがとう・・・ありがとう・・・・と見送りいってくれたような気がした。
きっと幸せに余生暮らすんだよ・・・・
みーが望んだこと・・・・
この場所で捨てられ 飼い主を何年も何年も不安になりながら毎日毎日待ちづづけた日々・・・
人間では考えられない・・・くらい・・・暑いときも寒いときも・・・台風の時も・・・・
上に上がっても境界線までは来ない・・・・
飼い主が迎えに来てくれるかもしれないから・・・・
ミーの願いはただ一つ もう一度人間の世話に・・・寄り添いたい事・・・・
神社の神様はその姿 しかと・・・・かなえてくれたに違いない・・・・
きっと・・・このお正月はどこかの家で暖かい場所で・・・
新たな飼い主さんと過ごすに違いない・・・
2度と会わないことを祈りながら
ミー貴方に遭えなくなっても・・・・
神様にお願いするよ・・・
もう捨てられないで余生寄り添えることを・・・・ずっと・・・・
貴重な出合・・・3週間 悩んで泣いて心配して・・・
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でもミーが幸せであれば 私も幸せだよ・・・・可愛かったよ・・・調子が悪かったけど
よく乗り越え頑張りました
ありがとうね ミー 忘れないよ