掃除をてきぱきこなし・・・正月ムードはどこえやら
結局 ととうのお正月は計９日間の間・・・・
出かけたのは一人昨日の
鎌倉物語だけであ～る
ととうはこの3日間もよくも根づいて まあ～和室の1畳カーペットのおこもりでした
ただ・・・・あきれるばかり あんたは越冬か
今日はウオークは休みです
私の場をしのぐコーナー
カウンターから見えるお気に入りの絵です
この絵はお嫁にきて数年15年以上前にばたばたと購入しました
いつかこの絵が飾れる家に住んでやる と
今しっくり・・・・キッチンで私の目に毎日触れながら生活をしています
ニューヨークのおじいちゃん・・・・その地では少し名を知られている一級建築士だったそうで
引退をし・・・ポルトガルちいう土地に根付き絵を描き始めたそうです
ととうも私も海にご縁があるのでととうが引退をしても
どこでも海を感じれる絵を買いました グラニック
結局 今住んでる海に近い盆地根付く予定ですが
さすが一級建築士だっただけに角度のセンス大きさ絵を売る方の話ではあまり枚数を刷られるのが好きではなく
自分の趣味の器で描きになられるそうで 神経質なおじいちゃんらしいです
バイヤーがーテーマ催促のお願いをしても無視をされひたすらマイペースで上げられるそうで・・・
でもそのこだわりの強情さが絵に感じられ私は好きです
本当に好きな場所で絵書きたい・・・・描いたという ポルトガルのその地を感じさせる大好きな絵です
今ではフランスなどのヨーロッパで個展を開いているそうです
本物の絵が欲しかったのですが日本では手に入らないそうで
しぶしぶこの絵を眺めて原画を想像しています
昔はインパクトな絵が好きだったのですが
この絵を手にし穏やかな絵が好きになりました
若いころ2年ほど横浜に仕事にいっていたのですが
安月給で時間も無く友も出来づ・・・
週1の休みには上野まで電車を乗り継ぎ
よく上野の森の美術館で1日鑑賞して過ごしていました
ベンチも程よく置いていますので休憩しながら何軒も美術館巡りして
本物の大きさの地獄門の複製を表に展示してある処でこれが外国にあるんだと
想像したり・・・
アメ横から上野に行くロードにはいろいろなお店があり
大きな吹き抜けのフロアーの店にはジュークボックスで50ディーズの曲が流れていて
ハンバーガーをほうばったり・・・現実に帰りたくなかったら
原宿からNHKまで歩いてネオンを見たり
上野は田舎に戻ったり・・・都会で仕事を始めたり・・・この駅で
人生が分かれる駅とまだ言われている時代でした
・・・
又時を見て・・・美術館巡りでもしようかなあ・・・
