メディアでは 動画で学校教員のいじめ
生徒もそれもまだ未熟な小学生を相手に
そして新米教員にも手を出し・・・
動画で記録をするなんて
教育者のすることなのか・・・・
情けない・・・
そんなことをする頭と時間があったのなら
物騒な世の中
学校の周りパトロールするとか
いじめられている子たちを守る対策をとるとか・・
出来なかったものなのか
無駄な時間を
たっぷりと使い
加害者の教員はそれを目的で
親に守られ難しい勉強をし難関な教員免許を取ったのかと
犯罪のための勉強をしてきたのかと
児童の1番大事な時間の小学生の６年間
見守らなければいけない時を
いつか大きな後悔を
取り戻しのきかない代償を抱えることを
想像できなかったのでしょうか
怖いものなしにもほどがある・・・
どれだけの人格でそのようなおめでたい行動をとれるのか？？？
器が小さいにもほどがあります
１０数年前から教育者の危機をある仕事に関わり
風の便りで聞いていました
怖い・・・一部には選ぶ仕事がなくとりあえず世間体で免許を取るという
子供がかばい抱けない子供が嫌いな先生が育っているのが
その教育に関わってきていると耳にしました
私は園長に親が事情で抱けないかばえない仕事で時間がない子供たちを
私たちが抱いて守り導いてあげなければいけませんと
私がそれを指導も無しにこなせているのに心強いと
いつまでもいてほしいとお願いされました
でも運命のいたずら 私は子供を授かりたかった
そして私がそこに送り込まれた会社のルールでかなうことできず
その園を去りました
最後の日は異例の小中大のクラスにお歌とお手紙絵を用意していただき
３か月働いたこんな私を異例のお別れ会という見送っていただきました
親の暖かさに縁が薄く私をちょいとからかった園児
私に飛びついて抱っこおねだりを園児たち
私のお弁当を大半平らげられ仕方なくその子の菓子パンを食べおなかをすかせて
仕事をした園児・・・
私の服の裾をヘロヘロになるまで離さなく
泣きながら私の好きだった歌を歌ってくれました・・・
園の子供たちの親御さんにうなだれ座り込まれ路頭に迷われ
健在な先生も困り果ててしまわれました
園長はこのお別れはこの子たちの大きな思い出になるでしょう
別れとはどれだけ辛い事か この年で経験したのですから・・・と
私にその園に関われる時間があったのなら
今人生は１８０度変わっていたでしょう
その３か月は神様から大きなギフトを頂いた私の仕事の勲章です
時たまととうとその話をします
お前がつらい長距離の通いにも耐え
嬉しそうに園の仕事に行ったこと
帰ってきても泣き言も言わず
園の話をした日々も・・・
どうかその貧しい心の先生が沈下し
子供に正しい道を導ける勇気のある先生が増えていただけることを
願ってやみません
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