日々天天

マルチーズ たつくんの思い

忘れてはいけません 75年

2020-08-09 14:51:14 | 日記

戦中を経験されてる当時大人であった

90歳過ぎの

朝ウオークがご縁で地域の地蔵盆をお守りしている

おばあちゃんです

時に地蔵の朝の整え中に

神社をリターン中に会います

そのお母さんは

いまだにその時の時代の服を大事に着ています・・・

寒いときも・・・暑いときも・・・

繕いながら・・・

大事に着ています

布地の柄が・・・時を止めています

3000円も出せば

上下縫える程のきれいな布地が手に入る中・・・

お母さんの洋服は

忘れないでと言わんばかりに・・・

私の目と心を動かします・・・

世界の大変で

ミシンを買い

今の流行に沿うように・・・

デパートで高いお金を出し買えば

酔いしれきれいなのでしょうが・・・

自分で作った服は

頑丈で体にそっていて・・・

愛着がわきます・・・

 

お母さんから学んだ事・・・

他人ですが・・・その心忘れず・・・

 

75年前・・・

今の世の中を想像できたでしょうか・・・

 

小さなそして無残な戦争があちらこちらで

自分の愛国を無残に滅ぼしています

 

生きたかった・・・貧しい時代の人々を

無かったことの様に・・・

破壊しています・・・

 

日本は・・・まだ

自分の国の大事な文化を滅ぼすなど大きくとらわれていませんが

 

どうしてテロなどで自分の国内で自己主張などするのか・・・

 

生きたかった・・・

その血のご先祖様があって今の私たちが生きているのです・・・

 

もうすっかり母の道から大きくなったわけでなく

 

もうすっかり・・・自分で一人前になったように

生きている子供大人の多さに・・・

時にメディアを拝見し

人の為に生きず・・・平気で命を落とし

税を納めることをせず主張の塊で

とりあえず暴れる人の不愉快な事を平気で起こすことに

その時間・・・

貴方の人生にとって大事な事ですか・・・・と

思う時があります・・・・

 

75年前の時代を振り返り

その生きたい・・・

日本をそれでも守って命をささげた・・・

その方たちに恥じず生きたいものです・・・

 

アンタは生きる資格なし・・・そう思われない様に・・・

 

生きて・・・私の分も・・・大事に生きてと

言われる自分でいたいです・・・

 

いくつになっても・・・・合掌

 

 

 

 


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