「三原のおサイフを知る会」というのを始めたはずが、
宙ぶらりんになってしまっていたのですが(^^;)、
今月、再び、多摩住民自治研究所の大和田先生の財政分析講座を受講してきました。
なかなか宿題がはかどらないのですが、
やらないと、また忘れてしまうし。。。(~_~;)、
ぼちぼちやっています。
ニセコ町の町民向け予算説明書がとっても分かりやすいので、
真似をして、ちょっと広島版の比較グラフをつくってみました。
注:ニセコ版は、町どうしでの比較がされていました。
広島県は、86市町村が23市町になってしまったので、
政令市から町まで並べるのは乱暴な気もしますが、一緒にグラフにしてみました。
○財政力指数(数字が大きいほうが、より健全)
基準財政需要額(人口や面積などに応じ標準的にかかるお金)に対して、
自主的な収入(市税や各種使用料など)がどの程度あるかを示す指標。
数値が「1」であれば、100%自主的な収入で賄える。
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○経常収支比率(数字が小さいほうが、より健全)
毎年決まって入ってくるお金(経常的な収入)に対して、
毎年決まって出ていくお金(経常的な経費)が、
どの程度の割合になるかを示す指標。
数値が「100%」を超えると、自由に使えるお金がないということ。
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注:減税補てん債、臨時財政対策債など赤字地方債を含む経常収支比率を使用しています。
○実質公債費比率(数字が小さいほうが、より健全)
経常的な収入に対して、
借入金(市債)の返済にあてた経費がどの程度の割合になるかを示す指標。
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○将来負担比率(数字が小さいほうが、より健全)
基準財政需要額に対して、
市債や債務負担などのすべての負担額から積立金などを引いた金額が、
どの程度の割合になるかを示す指標。
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この指標にも思惑があるようで、
しっかり読み取れるようになるには、まだまだ修行が必要そうです~~~
宙ぶらりんになってしまっていたのですが(^^;)、
今月、再び、多摩住民自治研究所の大和田先生の財政分析講座を受講してきました。
なかなか宿題がはかどらないのですが、
やらないと、また忘れてしまうし。。。(~_~;)、
ぼちぼちやっています。
ニセコ町の町民向け予算説明書がとっても分かりやすいので、
真似をして、ちょっと広島版の比較グラフをつくってみました。
注:ニセコ版は、町どうしでの比較がされていました。
広島県は、86市町村が23市町になってしまったので、
政令市から町まで並べるのは乱暴な気もしますが、一緒にグラフにしてみました。
○財政力指数(数字が大きいほうが、より健全)
基準財政需要額(人口や面積などに応じ標準的にかかるお金)に対して、
自主的な収入(市税や各種使用料など)がどの程度あるかを示す指標。
数値が「1」であれば、100%自主的な収入で賄える。
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○経常収支比率(数字が小さいほうが、より健全)
毎年決まって入ってくるお金(経常的な収入)に対して、
毎年決まって出ていくお金(経常的な経費)が、
どの程度の割合になるかを示す指標。
数値が「100%」を超えると、自由に使えるお金がないということ。
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注:減税補てん債、臨時財政対策債など赤字地方債を含む経常収支比率を使用しています。
○実質公債費比率(数字が小さいほうが、より健全)
経常的な収入に対して、
借入金(市債)の返済にあてた経費がどの程度の割合になるかを示す指標。
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○将来負担比率(数字が小さいほうが、より健全)
基準財政需要額に対して、
市債や債務負担などのすべての負担額から積立金などを引いた金額が、
どの程度の割合になるかを示す指標。
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この指標にも思惑があるようで、
しっかり読み取れるようになるには、まだまだ修行が必要そうです~~~
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