the morning star ~明けの明星~

日本でも世界でも子どもたちが安心して幸せに暮らせるように☆と願う活動主婦の日記。三原市の課題や三原応援情報を発信。

映画『ワーカーズ』

2013-10-23 07:34:52 | 三原サポーターズ
神様は、なんて親切なのだろうと思うくらいに、
たくさんのプレゼントを用意してくださっている☆と感じる今日この頃
進んでいく道に、
時に穴ぼこがあったり、藪が生い茂っていたりはあるものの、
それ以上にたくさんの、美しい景色を見せてくださったり、
道案内人や、水飲み場や、木になった果物を準備してくださっている、
そう感じずにおれない毎日です。

※私の宗教観はこちらで触れていますので、ご関心をお持ちくださった方はどうぞ。
 http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/81635c86bab023de7b1eb4d38db0bb4e

今日の夜、12月の映画上映に向けた試写会兼実行委員会があります。
その映画は『ワーカーズ』
映画のテーマは、【生きること】【はたらくこと】【愛すること】です。

「幸せ」って、
何かをもらったりする与えられる幸せもあるけれど、
幸せのいちばんの本質は、
自分の存在が誰かの役に立ち、
お互いに支え合って生きている実感だと思っています。
福祉サービスも、与える福祉から、一緒に生きていく福祉へ、
そんな想いを強く持っています。

ほんとうに働きたいと思う
自分が打ちこめる仕事がしたい
雇われる関係だけでは見いだせない
働くとは何か
-----この映画で、働くことの新しい発見を

緑字部分は映画パンフレットより引用

原発メーカーも電力会社も、
たくさんの人を養っている。
だけど、そこで働くことに疑問を感じる人も増えている。
だけど、じゃあ、やめてどうやって生きていくのか、
会社の方向性が変わるには何が必要なのか、
悩みながら、自分の奥底の疑問から目をそらして生きている人もいる。
変わり始めている人もいる。
市民発電の会社をつくる人、
ソーシャルビジネスで起業する人、
農業をはじめる人、
そこに必要なのは、人と人とのつながり、ネットワーク。
これまで地域コミュニティという形であった人のつながりが希薄になって、
「会社」というコミュニティ(村)で生きる人が増えて、
今また新たなコミュニティの模索が始まっている。
今まさに、「1人ひとりが主役!」という時代がやってきているのだと思う。

人の役に立つ、社会の役に立つことは、
生物としての本質でもあって
(全てが支え合う網の目である生態系の外で生きていける生物はいませんから)、
すべての人が願っていること。
経済という枠組みの中では、原発メーカーも電力会社も正しいかもしれないけれど、
(経済という仕組みの中でさえ、擁護されているだけで経済性に欠けるとも言われますが)
閉鎖された枠組みの中だけでなく、
その外側にとってもOKな発電方法へ、シフトチェンジをしていくために、
社会全体が変わっていく必要があるのだなぁと感じています。

ツラツラ思いのままに書いていたら、まとまりのない文章になってしまいました(^^ゞ

社会が変わり始めていることを感じてほしい。
模索はしながらも、成功事例が生まれてきていることを知ってほしい。
そして、三原でも、
こんな人のつながりがもとにある、まちづくりを一緒に進める仲間が
もっともっと増えますように☆

資本主義から共感主義へ☆

「小さな共生社会」をつくる新しいはたらき方
スカイツリーの下、子育て・ケア・労働をつむぐ
まちの人々とワーカーズコープの物語


一緒に見ましょう!広げましょう!

映画の本上映は、12月23日です☆
クリスマスプレゼントですね~(´∀`*)ウフフ

実行委員会に参加してくださる方は、ご遠慮なく、お問い合わせくださいね。
安藤志保 → 090-5265-3855


映画『ワーカーズ』公式サイト
 ⇒ http://www.workers-movie.com/




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