アメリカは近年ないほどの急激なインフレの状態ですが、ロシアを煽ったあげくウクライナ侵攻となり、さらにインフレはピッチを上げるでしょう。
バイデン陣営にとって11月までに民主党支持率を上げることが最大の仕事ですが、さらなるインフレによってこの仕事は徒労に終わるでしょう。
バイデン氏は、インフレ、特にエネルギーのそれはプーチン氏が悪いのだと話していますが、どれだけの人が耳を貸しているのでしょう。
また、もし習近平氏が少しでもロシアを支援することになれば、バイデン氏は公言している通り中国に対しても経済制裁を追加しなければなりません。
そうすれば、さらにインフレに拍車をかけます。
不法移民を受け入れていることの影響も出てくるでしょう。
アメリカは自滅の様相ですが、中国共産党はこのままであれば2028年ごろまで台湾に侵攻する必要はありません。
何もしなくてもアメリカは潰れてくれますから。
ということは、日本もアメリカ隷属ではなく、中国隷属になるでしょう。