ロシアからの天然ガスの供給が再開されました。といっても4割程度に制限されています。
このまま通常量に戻されないと、ヨーロッパはガス無しで冬を過ごさなくてはいけません。
ただ、イスラエル、アゼルバイジャンと新たに天然ガスを輸入することで合意しました。
しかし、イスラエルはまだ輸出できる状態ではないため、大規模な設備や輸送に関して協力しなければいけません。
アゼルバイジャンも輸送に関して大規模な協力が必要です。
ヨーロッパは、特にドイツは、空前のピンチといってもいいでしょう。
ハンガリーは独自に動いていますが、ほかの国も続くのでしょうか。
ゼレンスキー氏はドイツを厳しく批判していましたがw
事態は11月のアメリカ中間選挙で好転するでしょうか。
つまり、共和党の勝利となるでしょうか。
さて。