昔からある、少なくとも80年代にはよく聞いた言葉です。ミクロとマクロ。まあミクロは英語ではマイクロですが、ドイツ語の発音でミクロと言われますw
経済学から広まった言葉だと思いますが、わたしは、十分広まったことだと思っていましたがそうではないようです。
つまり、個と全体は異なるということを多くの方は理解していないということです。
政府というものは、全体、つまりマクロで考えなきゃいけません。
主権者である国民は、政府というものはそういうものだと認識しなければいけません。
しかし、政府も主権者もそう思っていない。
そりゃ、グローバル企業にやられるわけですねw