先日セキュリティソフトのバグが原因で世界的なシステム障害が起こったわけですが、ロシアと中国では何事もなかったようですw
IT 関連の評論サイトの記事によれば、ロシアのインフラにかかわるシステムはほぼ国内ソフトウェア企業が構築していて、ウィンドウズによるクラッシュはなかったそうです。
クレムリンのサイトをみると、まったくクラッシュの報告はない、と書かれていました。
さらに、2024年のうちに国内企業による構築を100%にするとなっていました。
(日本は政府の重要なシステム自体をアメリカの企業に丸投げしますw 海外企業のデータセンターがいくつも国内に出来ますw 海外企業は日本国民の情報原本を合法的に手に入れるわけですw)
西側はロシアに対して様々な制裁を科しているわけですが、ロシアにとっては、それが逆に利点となったようですw
記事では、中国もクラッシュがなかったとしています。
習近平さんが、数年前から国内のシステムから海外企業を締め出していたためだとしています。
いろいろ考えさせられますw