日本のメディアで取り上げられているかは知りませんが、アメリカ民主党のジョー・マンチン上院議員の昨年のインタビューで、「えっ? やっぱり?」と思った発言がありました。
彼はバイデン大統領のビルド・バック・ベター法案を阻んだ大物議員ですが、インタビューの何が面白かったかと言うと、バイデン大統領と会談して合意した項目があったが、その後ホワイトハウスのスタッフからその合意を取り消されたと話した部分です。
これは普通なら大問題です。
大統領よりもスタッフが決定権を持っているということになるからです。
以前からも指摘はされていましたが、バイデン大統領はパペットということです。