中国共産党は、ロシアによるウクライナ侵攻に対するアメリカの金融+軍産(ユダヤ)の動きを見ています。
ヨーロッパがどこまで自滅していくか、南半球がどこまで壊されていくか、そして、何よりもロシアのエネルギーをユダヤがプーチン氏から奪還できるのか、こんなに学習できる機会は百年に一回と言ってもいいぐらいです。
よって、軍事的な行動は、あくまでトライアル・バルーンとしての動きは引き続きあるにしても、大掛かりなものはする必要がありません。
また、習近平氏の3期目も始まりますし、アメリカの中間選挙もあります。
今年の中間選挙は今後の世界を左右する岐路となるイベントです。
結果によっては、アメリカはさらなる動乱といってもいい状況になるでしょうし、中国共産党は行動を起こしやすくなります。
ひとつの注目は、中国共産党が TSMC をどうするか、です。
これが、台湾・尖閣に多大な影響を及ぼします。
まぁ、アメリカはほぼ2つの勢力(ユダヤと反ユダヤ)に割れていますし、中国共産党も同じようなものですから、どっちしろ戦争みたいな状況ですw
ところで、わたしは2027~28年頃には、中華がユダヤに勝利していると見ています。
つまり、ドルが基軸通貨から外れていくだろうと思っています。
いずれにしても日本は残っているかどうかw
さて、タイトルに掲げた文言ですが、トランプさんが(選挙に勝つには仕方ないことですが)ユダヤ・ロビーにべったりであることも忘れてはいけません。
トランプさんが、どこまで考えているかは、側近の人もわからないでしょう。