THE FOURTH PARTY

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TECH6をゲット

2006-09-09 19:45:50 | チョイ毒エッセイのようなもの

本日、オフロードバイク用品の輸入販売で有名なダートフリークの直販店が移転グランドオープンであった。
ちとミーハーかとも思ったが、現在たまたまこの近くの現場で仕事が進行中であり、今日も少々ココに用事があったので、ついでに行ってきた。

完全に俺の都合を言わせて貰えば、不便になった。俺の知る限りでは同店は既に二回目の引越しなのだが、俺からはどんどん遠くなっている。正直な所、名古屋方面からのアクセスはお世辞にも良いとは言えない。名古屋市からの距離自体遠くなったのもあるが、元々移転先の瀬戸市は昔からの街並みのまま発達した街で、リンクする主要道路が極端に少なく、市街の道路もややこしくて混みやすい。それでも昨年行われた万博のお陰で整備が進み、随分マシになった方だ。
名古屋中心部、三河方面から行くとどうしても瀬戸市内で一番混む場所を通り抜ける事となる。で、しかも今日明日は毎年この時期に瀬戸で行われている「せともの祭り」。一部交通規制が掛かっている事もあってか、随分クルマの中でボーっとするハメになった。

ダートフリークの社長さんは、俺が以前に「オフザワールド鶴里」に通っていた頃に何度かご尊顔を拝した事がある。また、恐れ多くも名刺をお渡しし、暫し雑談をさせて頂いた事もあった。大社長で在らせられるにも係わらず、鶴里に自走で走りに来てらして、エラく親近感を覚えた物だ。
この時、「ダートフリークは売り上げの大部分がバイク用品店に卸すスタイルから得ているので、直販であまり安い金額を設定したりする事は困難」と仰ってみえたのを記憶している。
今回の移転先は工業団地の様な所で、事実上商業施設を造る様な土地柄では無い。総面積や建物の面積に対して売り場面積がかなり小さい。
バイクでオフロードを走る事自体コアな趣味なので、少々アクセスの悪い場所でも客は集まるであろうし、バイク用品店に卸す為の商品の倉庫という考えなのであろう。金額の面はともかくとして、専門店で実物を手にとって見る事が出来るという意味では、我々地元の人間は有難く思うべきなのかもしれない。

Epsn2105

で、今回はオープン特価で2割引との事。アルパインスターのTECH6をゲット。今迄使っていたブーツは靴底が捲れてしまったので、最初からブーツ狙いであった。一緒に写っているのは、会社社屋の大家さんから戴いた物で、右は冬瓜(とうがん)、左は南瓜(かぼちゃ)。冬瓜の方は通常は白い毛で覆われているが、毛の無いタイプ。南瓜は普通は当然丸いと信じていたがヘチマの様な感じ。大家さん曰く、どちらも一般的なタイプよりも味は良いとの事。

それと昨日、エンジン屋さんから連絡があり、加工完了したそうだ。まだ数日瀬戸市に通わねばならないので、全く正反対方向の名古屋市南区には暫く行けそうにない。そうです、地元では有名な「アノ」エンジン屋さんであります。

コメント
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