3月30日にモリコロパークにてミニ四駆の大会が行われる事を知った俺。
正吉君に聞くと「行ってみる」と言うので、とりあえず出てみることに。この時点で、ミニ四駆歴1週間(笑)。
改造してナンボのミニ四駆なので、さすがに素組みしただけではちょっと・・・。
何をやったら良いのか分からないが、まずは強力なモーターと、ベアリングを買ってきた。
ノーマル状態のミニ四駆の回転部分は、プラスチックのカラーが嵌っているだけで、プレーンベアリング状態である。
●アトミックチューンモーター ¥310(定価ではなく購入価格・・・以下同じ)
●丸穴ボールベアリング4個セット ¥510
モーターの方は問題なかったのだが、ミニ四駆のアクスルシャフトは6角で、アクスルベアリングは6角穴の物が必要になる。
予備知識もないのに、確認せずに買ってきてしまった。
ならばカウンターギヤに使おうと思ったら、径が合わない。
カウンターギヤのベアリングハウジングを拡大加工してセット。
が・・・。どうも調子が宜しくない。
あらためて調べてみると、カウンターギヤには専用のベアリングがあるそうだ。
●MSシャーシ用ギヤベアリングセット ¥360
●六角穴ボールベアリング4個セット ¥510
そして・・・。元々のカウンターギヤを加工してしまったため、全く同じミニ四駆をもう一つ(爆)。
●ミニ四駆PRO フェスタ・ジョーヌ ¥760
※カウンターギヤは、補修部品としても入手できるし、ギヤ比のセッティング用にもパーツ販売されているのだが、近所の店に置いてあるわけでもなく、仕方なくキット購入・・・。
俺はミニ四駆は全くのシロートで、下調べさえもしていないのだが、クルマやバイクをイジってきた経験上から、適当に判断している。
エンジンに比べてモーターはトラクションが良いはずなので、タイヤのグリップ力は抵抗になるだろうと、ハードタイヤで接地面の狭いものを購入。
ただしそのハードタイヤは、ノーマルとはホイール径が異なるので、別途大径ホイール&タイヤのセットを買ってきた。
●オフセットトレッドタイヤ・ハード(ホワイト) ¥230
●大径ナローライトウェイトホイール・バレルタイヤつき ¥260
右の4つがハードタイヤと大径ナローライトウェイトホイールを組み合わせたもの。
隣の小さい物がノーマル、一番左はバレルタイヤ。
ミニ四駆にはデフというものがなく、完全な直結状態なので、トレッドが狭い方が良かろうと、オフセットタイヤを内股状態にセットし、オフセットが少なくなるようにホイールを加工、さらにタイヤも加工。
ちなみに、デフ代わりの「ワンウェイホイール」なるものも、グレードアップパーツとしてラインナップされているようだ。
タミヤの公式戦には、タミヤの乾電池を使わなければならない。
●ネオチャンプ2本セット ¥780
ちなみにネオチャンプは、エネループライトのラベルを貼り替えたものだそうだ。
電池をセットする接点は、ピカールで磨いた。
最低限の改造はこんなものかと思ったが、ミニ四駆には未知のパーツ、「ローラー」というものがついている。
良く分からないのだが、レース出場に必要な物がセットで販売されているので、とりあえずそれを取りつけ。
●MAシャーシ ファーストトライパーツセット ¥826
ローラーはコース巾ギリギリの位置まで移設、車体の姿勢が崩れるのを防ぐスタビライザー。
ジャンプの着地での安定を図る、ウエイトもセットされている。
ウエイトはピンを介して上下にフリーに動くようになっており、ジャンプの着地の際に遅れて車体を叩くので、バウンドするのを防ぐ事ができる。
大径タイヤを取り付けるためにホイールアーチは拡大加工、車体はオレンジに塗装、デカールを製作貼り付け。
子供が親と共同作業で製作したマシンを走らせる「ファミリークラス」なので、こんなものではないかと思ったのだが・・・(笑)。
つづく。
正吉君に聞くと「行ってみる」と言うので、とりあえず出てみることに。この時点で、ミニ四駆歴1週間(笑)。
改造してナンボのミニ四駆なので、さすがに素組みしただけではちょっと・・・。
何をやったら良いのか分からないが、まずは強力なモーターと、ベアリングを買ってきた。
ノーマル状態のミニ四駆の回転部分は、プラスチックのカラーが嵌っているだけで、プレーンベアリング状態である。
●アトミックチューンモーター ¥310(定価ではなく購入価格・・・以下同じ)
●丸穴ボールベアリング4個セット ¥510
モーターの方は問題なかったのだが、ミニ四駆のアクスルシャフトは6角で、アクスルベアリングは6角穴の物が必要になる。
予備知識もないのに、確認せずに買ってきてしまった。
ならばカウンターギヤに使おうと思ったら、径が合わない。
カウンターギヤのベアリングハウジングを拡大加工してセット。
が・・・。どうも調子が宜しくない。
あらためて調べてみると、カウンターギヤには専用のベアリングがあるそうだ。
●MSシャーシ用ギヤベアリングセット ¥360
●六角穴ボールベアリング4個セット ¥510
そして・・・。元々のカウンターギヤを加工してしまったため、全く同じミニ四駆をもう一つ(爆)。
●ミニ四駆PRO フェスタ・ジョーヌ ¥760
※カウンターギヤは、補修部品としても入手できるし、ギヤ比のセッティング用にもパーツ販売されているのだが、近所の店に置いてあるわけでもなく、仕方なくキット購入・・・。
俺はミニ四駆は全くのシロートで、下調べさえもしていないのだが、クルマやバイクをイジってきた経験上から、適当に判断している。
エンジンに比べてモーターはトラクションが良いはずなので、タイヤのグリップ力は抵抗になるだろうと、ハードタイヤで接地面の狭いものを購入。
ただしそのハードタイヤは、ノーマルとはホイール径が異なるので、別途大径ホイール&タイヤのセットを買ってきた。
●オフセットトレッドタイヤ・ハード(ホワイト) ¥230
●大径ナローライトウェイトホイール・バレルタイヤつき ¥260
右の4つがハードタイヤと大径ナローライトウェイトホイールを組み合わせたもの。
隣の小さい物がノーマル、一番左はバレルタイヤ。
ミニ四駆にはデフというものがなく、完全な直結状態なので、トレッドが狭い方が良かろうと、オフセットタイヤを内股状態にセットし、オフセットが少なくなるようにホイールを加工、さらにタイヤも加工。
ちなみに、デフ代わりの「ワンウェイホイール」なるものも、グレードアップパーツとしてラインナップされているようだ。
タミヤの公式戦には、タミヤの乾電池を使わなければならない。
●ネオチャンプ2本セット ¥780
ちなみにネオチャンプは、エネループライトのラベルを貼り替えたものだそうだ。
電池をセットする接点は、ピカールで磨いた。
最低限の改造はこんなものかと思ったが、ミニ四駆には未知のパーツ、「ローラー」というものがついている。
良く分からないのだが、レース出場に必要な物がセットで販売されているので、とりあえずそれを取りつけ。
●MAシャーシ ファーストトライパーツセット ¥826
ローラーはコース巾ギリギリの位置まで移設、車体の姿勢が崩れるのを防ぐスタビライザー。
ジャンプの着地での安定を図る、ウエイトもセットされている。
ウエイトはピンを介して上下にフリーに動くようになっており、ジャンプの着地の際に遅れて車体を叩くので、バウンドするのを防ぐ事ができる。
大径タイヤを取り付けるためにホイールアーチは拡大加工、車体はオレンジに塗装、デカールを製作貼り付け。
子供が親と共同作業で製作したマシンを走らせる「ファミリークラス」なので、こんなものではないかと思ったのだが・・・(笑)。
つづく。