キッズ用のゴーグルを買ってやらなきゃと思いつつ、正吉君にはいまだに俺のを使わせている。
当初貸していたスミスのものはさすがに大きくて、ヘルメットのアイポートにキッチリと入らない。ゴーグルが顔から浮いてしまうので、機能的に無理がある。
(オフに乗らない人のために書いておくと、オフ走行は呼吸量が多いので、オンロード用ヘルメットのように目と口が同室にあると、レンズが曇ったり、息苦しさを感じたりしてしまう)
で、今は小ぶりなSPYのものを貸しているのだが、これがブルーレンズしか持っていないのと、正吉君がベタベタと触るので、すでに少々傷が付いてしまっている。
そこで、ケチくさい話だけど、レンズを自作。
仕事のあまりの材料に現物から型取り。

偽造完了(笑)。

予備として、もう一枚作っておいた。

もう一つ。
長年使っている空気入れが、遂に使えなくなった。

写真を見た人は「あ、ハンドルが折れてる」と思うだろう。
んが、ハンドルが折れているのは随分前からだ(笑)。
確か、何かの機械に巻き込んで、千切れてしまったのだ。
フツーのヒトはそこで買い替えるのだろうが、俺は貧乏性なのと、長年使っているものが捨てられない性分。
「まだ使えるじゃん」と、いままで来てしまった。
入手したのは記憶が無いくらいなので、多分20年くらい前だと思う。ハンドルが折れたのも、10年くらい前じゃないだろうか(笑)。
今回使用不能になった理由はハンドルではなくて、口金だ。
バルブを咥える部分のパーツがどっかに行ってしまった。

空気入れ本体を買うつもりで店に行ったのに、結局は補修部品のみ入手。

この機会にハンドルを製作した。

古い物を使い続けるのが美徳なのか、単なるケチなのかは分からない。

こうして、俺の持ち物には怪しい物が増えていくのだ。
当初貸していたスミスのものはさすがに大きくて、ヘルメットのアイポートにキッチリと入らない。ゴーグルが顔から浮いてしまうので、機能的に無理がある。
(オフに乗らない人のために書いておくと、オフ走行は呼吸量が多いので、オンロード用ヘルメットのように目と口が同室にあると、レンズが曇ったり、息苦しさを感じたりしてしまう)
で、今は小ぶりなSPYのものを貸しているのだが、これがブルーレンズしか持っていないのと、正吉君がベタベタと触るので、すでに少々傷が付いてしまっている。
そこで、ケチくさい話だけど、レンズを自作。
仕事のあまりの材料に現物から型取り。

偽造完了(笑)。

予備として、もう一枚作っておいた。

もう一つ。
長年使っている空気入れが、遂に使えなくなった。

写真を見た人は「あ、ハンドルが折れてる」と思うだろう。
んが、ハンドルが折れているのは随分前からだ(笑)。
確か、何かの機械に巻き込んで、千切れてしまったのだ。
フツーのヒトはそこで買い替えるのだろうが、俺は貧乏性なのと、長年使っているものが捨てられない性分。
「まだ使えるじゃん」と、いままで来てしまった。
入手したのは記憶が無いくらいなので、多分20年くらい前だと思う。ハンドルが折れたのも、10年くらい前じゃないだろうか(笑)。
今回使用不能になった理由はハンドルではなくて、口金だ。
バルブを咥える部分のパーツがどっかに行ってしまった。

空気入れ本体を買うつもりで店に行ったのに、結局は補修部品のみ入手。

この機会にハンドルを製作した。

古い物を使い続けるのが美徳なのか、単なるケチなのかは分からない。

こうして、俺の持ち物には怪しい物が増えていくのだ。