THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

本日も時間切れ

2015-02-15 02:47:58 | TT-R50E
やっつけ仕事でDQN250Fのリヤブレーキをオーバーホール。

・・・とは言っても、部品は一切替えてない(笑)。ごまかして組みなおしただけ。
エア抜きはこれで一発。


ブリーダーも持っているんだけど、こんな方法で十分。

フルードの漏れは、「リヤブレーキマスターシリンダーのフルード漏れ修理に最適」と謳われているホームセンターコーナンのシリコンで対応。


直りゃいいのだ。細かいこと考えてはイカン!!

さすがにこのパッドの減りは捨て置けないが・・・。


近所のバイク用品店に在庫が無かった。近いうちに何とかしよう。

リヤサスに窒素ガス充填して、DQN250Fの整備は終了。



TT-Rは、転倒時のエアクリーナーBOXへのエンジンオイルや生ガスの流入対策をすることにした。まず、ケースブリーザーの改良。
クランクケースブリーザーホースは直接エアクリーナーボックスに接続されており、転倒するとエンジンオイルがエアクリーナーボックスに流れ込んでしまう。
これを防止するため、ブリーザーホースの途中にオイルキャッチタンクを取り付ける。キャッチタンクといっても少し形状が異なり、いわば単なるトラップのようなもの。


大気解放も考えたけど、しばらくはこれで様子を見る。

キャッチタンクはマフラーガードのボルトに共締め。


キャブのオーバーフロー対策は、ドレンの取り付け位置を決められなかったので、今回はここまで。
コメント
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