非難を浴びまくるかもしれないが、ハッキリ書いておこう。
チャイルドクロスは、単なる親バカレースである(笑)。
そもそも、小さな子供をバイクに乗らせる事からして親バカだ。ヨロヨロ走ってる子供を「上手上手~」とおだてたり、この後バイクを続けるかどうかも分からないのにウェアを頭の先からつま先まで10万円以上も掛けて揃えてやったり、酷けりゃ外車を買ってやったり…なんてのは、バイクに興味がない連中からすれば正気の沙汰ではない。
全日本のチャイルドクロスなんて、たかだか5分+1周のレースのために講習を受けてライセンスを取り、遠路はるばる会場に行き、実力以前にコケるかコケないかで勝敗が決まるようなレースで親が一喜一憂するんであるよ。
子供に経験をさせてやりたい? いや、親がやりたいだけでしょ!
走るのが子供だっちゅーだけで、ありゃ親のレースだよ。
もちろん俺だってそんな事は分かっている。俺は確信犯なのだ(笑)。
ウェアがバッチリ決まってても、デカールを貼り替えても1秒も速くはならん!!
しかしまあ、なんだね。わが子が会場で注目を浴びるかどうかは、親にとってとても重大な事柄なんであるよ。
過剰な親バカを制限するため、使用するマシンにはキビシイ改造制限が設けられている。
国内メーカーはPWを除けば20万円弱の4stミニモトしかないが、外車に目を向ければ、その倍もする究極の親バカ専用マシンも用意されている。
その性能差は比べるべくもないので、チャイルドクロスは普通の親バカクラスであるAクラスと、究極の親バカクラスのBクラスの2クラスという設定になっているのだ。
そんでも底辺を支えるというのはとても大事なことで、チャイルドクロスの制限年齢である小学校3年生までにバイクに乗り始めた子と、それ以上になってから乗り始めた子では割と大きな差が生まれてしまうような気がする。もちろん例外なライダーも多いんで、始めたのが遅くても諦めちゃイカンよ! 俺はとうのムカシに諦めたけど(笑)。
それに、国内モトクロスの頂点であるIAと、最底辺であるチャイルドクロスが同日開催されるっちゅーのは、とてもロマンがあるよね。
ただ、俺の意見をぶちまけておけば、チャイルドクロスのレースは少々チャチ過ぎる。
当日のタイムテーブルなんかの関係で仕方ないのかもしれないけど、5分を10分にする事くらいはできるでしょ?
どーせ親バカレースだから、こんなんでOKって事かいな。
…とまあ、親バカが過ぎると今度はモンスターペアレントになるワケで(笑)、一応当事者の率直な思いを人気ブログ(嘲)で自虐とともに書いておいたっつーワケ。
MFJさん、税務署みてぇな対応はカンベンしてくださいよ、まったくもう(笑)。
そんな感じで、親バカな俺に無理矢理バイクに乗らされている正吉君の出番がやってきた。練習走行である。
集合場所で、スタッフから説明があった。
「本日のレースは、フルコースで行います」
エッ、マジ!?
なんでも、予め用意していたチャイルドクロス用のショートカットコースが前日と晩の雨で水没してしまったからとのことで、まさかの大英断となった。チャチさが少し解消されるわけだ。
マウンテンコースでは50㏄でフルコースの走行は無理があるかもしれないけど、平地に盛り土した神戸であれば、十分可能だろう。
ウェイティングエリアに入る前に、トランスポンダの作動チェックがある。
そしてスターティングエリアへ。
隣の#6の子も多度っ子で、なんと同じ町内。全日本CXに同じ町内から2人!! お兄ちゃん2人もJ85とJ65で出てたんで合計4人!
ンゲ~~~~!! ドロドロだぁ!!
練習走行を開始するも、4stミニではスロットルを戻すと失速してフロントが泥に食われるので、そこら中で転倒者続出!
正吉君も例外ではなく…いや、例外どころかダメダメだ!!
全てのコーナー、アップダウンでコケまくり、バイクを起こせない。起こしてまたがっても、なかなか走り出さない。
ありゃ完全に凹んでるな。
ロクすっぽ周回できないままに練習走行が終了。
正吉君には大目玉を食らわせたのは言うまでもない。
涙でゴーグルが曇ってるぜー。
受付開始は8時で、練習走行終了したのが9時20分くらいだったかな?
レースは11時半に集合締め切りなので、余裕をブッこいているほどは時間がない。
洗車機を借りて泥を落とし(ありがとうございます)、コケすぎてエンジンの掛かりが悪くなったのでエアクリーナーなどをチェック。午前中に行われているプログラムを見る間もなく、集合時間が来てしまった。
IAライダーを擁するチームでは、たった1人2人のライダーために相当な人数のクルーが動いている。これには今さらながら納得である。開催クラスが多く、IAとIBは2ヒート制となるので、タイムテーブルどおりに動かなければならないのだ。
ローカルレースではライダーが自分でトランポを運転して単身乗り込むことも多いけど、全日本だとほとんど無理なんじゃないかな。少なくともそれでは上位は狙えないと思う。
俺の空き時間ではIAやIB、LMXが走っているわけで、気を遣ったあまりチームハマーやTEスポーツに顔を出しそびれてしまった。
くじ引きでグリッドを選ぶ優先順位を決め、先ほどと同じくトランスポンダの作動チェックをしながらウェイティングエリアへ。
ちゃんと番号順に並ぶ仕掛けになっている。
スターティングゲートは使わず、ヘルメットタッチスタートになる。
うーむ、壮観だね。
金払うだけで出場できるとはいえ、わが子が全日本の決勝のスターティンググリッドに並んでいるなんて、とても誇らしい。
しかも結構目立っているじゃないか。親バカだぜイェイ!!
ちなみにキッズの前で写真を撮っているのはRongeさんという割と有名な方。アマチュアカメラマンだそうで、全日本の様子が良く分かるブログは俺もチェックしている。あ、俺が一方的に知ってるだけね。写真もなかなか見ごたえあるんだけど、あの臨場感は何より人柄と顔の広さによるものだね、ありゃ。
どうもこうも声を掛ける時間は無かった。
うおー。付き合って下さい(笑)。
スタートしてったんだけど、スタート直後から見るからにヘッポコ状態。
目線が近くて、まるで覇気のない走りだ。
なんで??? 練習走行の時に比べてコンディションはかなり回復してきてるし、上位の子は全く普通に走っている。
正吉君は練習走行の時と全く同じで、進んではコケ、バイクを起こせず、跨ってからもちっとも再スタートしない。そんな事をやってるものだから多度で正吉君よりも下のクラスの子たちにすら置いていかれ、全30台中25位という散々な結果に終わった。
当然の如く大目玉を食らわせたのは言うまでもない。
明らかにコレはメンタルの弱さからくるもの。
初めて走るコース、現場の雰囲気、知らないライバル達、厳しいコースコンディション、観客の目。これらに負けているわけだ。
一度コケればさらにテンションが下がり、走りももっと悪くなる。負のスパイラルである。
まあ、他の同年齢の子たちに比べて特別にメンタルが弱いとまでは感じないが、もっとしっかりしている子もいるわけで。
俺がよく彼の事を「気分屋だ」と書くんだけど、正確に書けば「テンションをアゲるために、お父さんの手助けを必要とする」といったところだろうか。おだててやると速く走る。他の子に比べてノーテンキで頭カラッポなんで、単純なんだろうな。今回も1週間位前から「いいなあ、正吉君は。全日本を走れるんだぞ」と何度も言ってたら、結構その気になってテンション高めだった。単細胞だ(笑)。この時期の開催なんで雨を心配してたけど、結局コンディションに負けてしまったね。
俺が見る限りでは3年生くらいが境目のようなんだけど、ある一定の年齢になるとメンタルをセルフコントロールするようになってくるので、親の手助けが要らなくなってくるようだ。
また、どうやったら速く走れるかを自分で考えるから、突然速くなる子もいたりして。正吉君はまだまだその手前で踏みとどまっている。逆に言えば、悔しいという気持ちも自分で考える頭脳もないままで、そこそこ走っているわけなので、この後でまだまだ伸びしろを残していることになる。
「キッズに厳しく怒らないように」なんてことを聞く事があるんだけど、個人的にはそれは半分正解であり、半分はハズレだ、と思う。
そりゃ自分が怒られた時のことを考えると、「怒る人は嫌だな」とか思ったりもする。でも、怒るという感情は必要なものだから、神様が人間に植え付けたわけである。
「悔しい」っていう感情は、自分に怒ってるって事でしょ? それが過ぎると「逆ギレ」という歓迎されない状態になってしまうけど、自分がイメージしたとおりにならなかったから怒る・・・イコール成長するって事でもある。
人に悪さをしたら怒られた・・・すると、何で怒られたんだろうと考えるわけだ。
前回の記事の冒頭の次女の話に戻ると、彼女はとてもここらへんのバランスが悪い。ちょっと何かを指摘すると、すぐスネちゃう。これは小さい頃・・・そうだな、3歳くらいからそうだったんだけど、最初のうちはどっちかというと、逆ギレキャラだった母親の真似をしてるだけのように見えた。これが小学校3年生くらいになり、気がついたときには完全に個性として定着していた。不思議なもので、行動に特徴があったとしても小さいうちはそれが個性だとは気付かず、3年生くらいになった時に初めて「あっ、こういう事だったのか~」と分かるんだよね(笑)。3年生の法則が正しいとすれば、正吉君の全容が見えるまで、あとわずかだ。
そうそう、子供をバイクに乗らせていると、「将来的にプロライダーを目指している」と思われることが多いんだけど、俺を含めてそこまで考えている親は少数派だと思うよ。
あくまで野球やサッカーの代わりなんじゃないかな。
チャイルドクロスは、単なる親バカレースである(笑)。
そもそも、小さな子供をバイクに乗らせる事からして親バカだ。ヨロヨロ走ってる子供を「上手上手~」とおだてたり、この後バイクを続けるかどうかも分からないのにウェアを頭の先からつま先まで10万円以上も掛けて揃えてやったり、酷けりゃ外車を買ってやったり…なんてのは、バイクに興味がない連中からすれば正気の沙汰ではない。
全日本のチャイルドクロスなんて、たかだか5分+1周のレースのために講習を受けてライセンスを取り、遠路はるばる会場に行き、実力以前にコケるかコケないかで勝敗が決まるようなレースで親が一喜一憂するんであるよ。
子供に経験をさせてやりたい? いや、親がやりたいだけでしょ!
走るのが子供だっちゅーだけで、ありゃ親のレースだよ。
もちろん俺だってそんな事は分かっている。俺は確信犯なのだ(笑)。
ウェアがバッチリ決まってても、デカールを貼り替えても1秒も速くはならん!!
しかしまあ、なんだね。わが子が会場で注目を浴びるかどうかは、親にとってとても重大な事柄なんであるよ。
過剰な親バカを制限するため、使用するマシンにはキビシイ改造制限が設けられている。
国内メーカーはPWを除けば20万円弱の4stミニモトしかないが、外車に目を向ければ、その倍もする究極の親バカ専用マシンも用意されている。
その性能差は比べるべくもないので、チャイルドクロスは普通の親バカクラスであるAクラスと、究極の親バカクラスのBクラスの2クラスという設定になっているのだ。
そんでも底辺を支えるというのはとても大事なことで、チャイルドクロスの制限年齢である小学校3年生までにバイクに乗り始めた子と、それ以上になってから乗り始めた子では割と大きな差が生まれてしまうような気がする。もちろん例外なライダーも多いんで、始めたのが遅くても諦めちゃイカンよ! 俺はとうのムカシに諦めたけど(笑)。
それに、国内モトクロスの頂点であるIAと、最底辺であるチャイルドクロスが同日開催されるっちゅーのは、とてもロマンがあるよね。
ただ、俺の意見をぶちまけておけば、チャイルドクロスのレースは少々チャチ過ぎる。
当日のタイムテーブルなんかの関係で仕方ないのかもしれないけど、5分を10分にする事くらいはできるでしょ?
どーせ親バカレースだから、こんなんでOKって事かいな。
…とまあ、親バカが過ぎると今度はモンスターペアレントになるワケで(笑)、一応当事者の率直な思いを人気ブログ(嘲)で自虐とともに書いておいたっつーワケ。
MFJさん、税務署みてぇな対応はカンベンしてくださいよ、まったくもう(笑)。
そんな感じで、親バカな俺に無理矢理バイクに乗らされている正吉君の出番がやってきた。練習走行である。
集合場所で、スタッフから説明があった。
「本日のレースは、フルコースで行います」
エッ、マジ!?
なんでも、予め用意していたチャイルドクロス用のショートカットコースが前日と晩の雨で水没してしまったからとのことで、まさかの大英断となった。チャチさが少し解消されるわけだ。
マウンテンコースでは50㏄でフルコースの走行は無理があるかもしれないけど、平地に盛り土した神戸であれば、十分可能だろう。
ウェイティングエリアに入る前に、トランスポンダの作動チェックがある。
そしてスターティングエリアへ。
隣の#6の子も多度っ子で、なんと同じ町内。全日本CXに同じ町内から2人!! お兄ちゃん2人もJ85とJ65で出てたんで合計4人!
ンゲ~~~~!! ドロドロだぁ!!
練習走行を開始するも、4stミニではスロットルを戻すと失速してフロントが泥に食われるので、そこら中で転倒者続出!
正吉君も例外ではなく…いや、例外どころかダメダメだ!!
全てのコーナー、アップダウンでコケまくり、バイクを起こせない。起こしてまたがっても、なかなか走り出さない。
ありゃ完全に凹んでるな。
ロクすっぽ周回できないままに練習走行が終了。
正吉君には大目玉を食らわせたのは言うまでもない。
涙でゴーグルが曇ってるぜー。
受付開始は8時で、練習走行終了したのが9時20分くらいだったかな?
レースは11時半に集合締め切りなので、余裕をブッこいているほどは時間がない。
洗車機を借りて泥を落とし(ありがとうございます)、コケすぎてエンジンの掛かりが悪くなったのでエアクリーナーなどをチェック。午前中に行われているプログラムを見る間もなく、集合時間が来てしまった。
IAライダーを擁するチームでは、たった1人2人のライダーために相当な人数のクルーが動いている。これには今さらながら納得である。開催クラスが多く、IAとIBは2ヒート制となるので、タイムテーブルどおりに動かなければならないのだ。
ローカルレースではライダーが自分でトランポを運転して単身乗り込むことも多いけど、全日本だとほとんど無理なんじゃないかな。少なくともそれでは上位は狙えないと思う。
俺の空き時間ではIAやIB、LMXが走っているわけで、気を遣ったあまりチームハマーやTEスポーツに顔を出しそびれてしまった。
くじ引きでグリッドを選ぶ優先順位を決め、先ほどと同じくトランスポンダの作動チェックをしながらウェイティングエリアへ。
ちゃんと番号順に並ぶ仕掛けになっている。
スターティングゲートは使わず、ヘルメットタッチスタートになる。
うーむ、壮観だね。
金払うだけで出場できるとはいえ、わが子が全日本の決勝のスターティンググリッドに並んでいるなんて、とても誇らしい。
しかも結構目立っているじゃないか。親バカだぜイェイ!!
ちなみにキッズの前で写真を撮っているのはRongeさんという割と有名な方。アマチュアカメラマンだそうで、全日本の様子が良く分かるブログは俺もチェックしている。あ、俺が一方的に知ってるだけね。写真もなかなか見ごたえあるんだけど、あの臨場感は何より人柄と顔の広さによるものだね、ありゃ。
どうもこうも声を掛ける時間は無かった。
うおー。付き合って下さい(笑)。
スタートしてったんだけど、スタート直後から見るからにヘッポコ状態。
目線が近くて、まるで覇気のない走りだ。
なんで??? 練習走行の時に比べてコンディションはかなり回復してきてるし、上位の子は全く普通に走っている。
正吉君は練習走行の時と全く同じで、進んではコケ、バイクを起こせず、跨ってからもちっとも再スタートしない。そんな事をやってるものだから多度で正吉君よりも下のクラスの子たちにすら置いていかれ、全30台中25位という散々な結果に終わった。
当然の如く大目玉を食らわせたのは言うまでもない。
明らかにコレはメンタルの弱さからくるもの。
初めて走るコース、現場の雰囲気、知らないライバル達、厳しいコースコンディション、観客の目。これらに負けているわけだ。
一度コケればさらにテンションが下がり、走りももっと悪くなる。負のスパイラルである。
まあ、他の同年齢の子たちに比べて特別にメンタルが弱いとまでは感じないが、もっとしっかりしている子もいるわけで。
俺がよく彼の事を「気分屋だ」と書くんだけど、正確に書けば「テンションをアゲるために、お父さんの手助けを必要とする」といったところだろうか。おだててやると速く走る。他の子に比べてノーテンキで頭カラッポなんで、単純なんだろうな。今回も1週間位前から「いいなあ、正吉君は。全日本を走れるんだぞ」と何度も言ってたら、結構その気になってテンション高めだった。単細胞だ(笑)。この時期の開催なんで雨を心配してたけど、結局コンディションに負けてしまったね。
俺が見る限りでは3年生くらいが境目のようなんだけど、ある一定の年齢になるとメンタルをセルフコントロールするようになってくるので、親の手助けが要らなくなってくるようだ。
また、どうやったら速く走れるかを自分で考えるから、突然速くなる子もいたりして。正吉君はまだまだその手前で踏みとどまっている。逆に言えば、悔しいという気持ちも自分で考える頭脳もないままで、そこそこ走っているわけなので、この後でまだまだ伸びしろを残していることになる。
「キッズに厳しく怒らないように」なんてことを聞く事があるんだけど、個人的にはそれは半分正解であり、半分はハズレだ、と思う。
そりゃ自分が怒られた時のことを考えると、「怒る人は嫌だな」とか思ったりもする。でも、怒るという感情は必要なものだから、神様が人間に植え付けたわけである。
「悔しい」っていう感情は、自分に怒ってるって事でしょ? それが過ぎると「逆ギレ」という歓迎されない状態になってしまうけど、自分がイメージしたとおりにならなかったから怒る・・・イコール成長するって事でもある。
人に悪さをしたら怒られた・・・すると、何で怒られたんだろうと考えるわけだ。
前回の記事の冒頭の次女の話に戻ると、彼女はとてもここらへんのバランスが悪い。ちょっと何かを指摘すると、すぐスネちゃう。これは小さい頃・・・そうだな、3歳くらいからそうだったんだけど、最初のうちはどっちかというと、逆ギレキャラだった母親の真似をしてるだけのように見えた。これが小学校3年生くらいになり、気がついたときには完全に個性として定着していた。不思議なもので、行動に特徴があったとしても小さいうちはそれが個性だとは気付かず、3年生くらいになった時に初めて「あっ、こういう事だったのか~」と分かるんだよね(笑)。3年生の法則が正しいとすれば、正吉君の全容が見えるまで、あとわずかだ。
そうそう、子供をバイクに乗らせていると、「将来的にプロライダーを目指している」と思われることが多いんだけど、俺を含めてそこまで考えている親は少数派だと思うよ。
あくまで野球やサッカーの代わりなんじゃないかな。