昨今の、CoCo壱番屋の廃棄冷凍カツ横流しに端を発した事件で、思うこと。
それは、「もったいない!!」ということだ。
もちろん廃棄するべきものを廃棄しなかったというのは、食の安全、産業廃棄物のマニフェストのあり方などに大きな影を落とすものであることは間違いが無い。
俺はそれよりも、それだけの量の食材が廃棄処分されているという事に驚く。俺んとこに横流しして!!(笑)
一応は飼料として再利用されているようだけど、消費期限・賞味期限が少々過ぎていても自分なりに確認して食べてしまう俺としては、とても残念な気持ちである。
冷凍食品で1ヶ月くらいだったら全然許容範囲なので、新聞などでそれを批判しているのを見かけると、自分を批判されているような気がして気分が悪い。
この事件で廃棄されようとしていたものは、異物混入とか、一時的に常温で放置されたものもあるそうなので、もちろん論外。でも、「消費期限を過ぎている」ということばかりがクローズアップされているような気がするんだけど、どうなのだろう。期限を過ぎたら食べる人は少ないのかな?
あれは便宜上の日にちであって、期限前でも食べれなくなる場合もありうるし、期限を過ぎていたとしても、自分で正しい判断をすればいいだけのこと。俺は変なもの食って腹壊したことはないよ。子供たちもない。
合法的に横流しする方法って、何かないのかね。世界中で助かる人がいると思うよ。これでは材料になったブタさんたちも浮かばれない。
さてさて。
長女が高校受験で、今週末に滑り止めの私立の試験がある。
親としてはカツ丼を食べさせてやりたいのだが、普段あまり食べないものを試験前日に食べると、お腹を壊してしまったりするのが心配される。消費期限切れを食べるよりもその確立が高いと思う。なので、もう少し前に・・・と思ったら、3日は節分だから我が家では恒例の丸かぶり寿司を作って食べなきゃイカンのよ。
そうなると残された日は1日か2日しかない。ゲン担ぎやら何やらに翻弄される俺だ。
試験前のカツ丼とか節分の丸かぶり寿司とかは、食べるといい事が起きるわけではなくて、単純に「日本の文化だから」食べるのである。
バイク乗りは年末年始に口をそろえて「走り納め」とか「走り初め」とか言うので、「なんでそこでバイクと繋げるのよ」と陰でコッソリと笑ったりしてるけど(笑)、要するにそういう事でしょ?
元嫁が礼儀や常識というものをまるで持っていなかったせいか、俺が拘る割に、子供たちはそういう感覚を持ち合わせていないようだ。
受験のお守りも「いらない。何でお守りなんて要るの?」と言っていたけど、先日近所に行った際、買ってきてやった。
わが地元で学問の神様といえば、菅原道真を祀った岩津天神である。
これを持ってりゃ合格できるってんなら安いもんだが、日本人はお守り! それだけのことだ。ああ、ありがたや。
当初から俺と長女が希望していた高校は黄色信号だということで、先日の三者懇談で志望校を変更する事となった。
俺は中学までの勉強では、一切苦労した覚えが無いので、子供たちの不出来ぶりには肩を落とすばかり(笑)。
まあ、そんな俺は「勉強しなくてもいい点とれる」と高を括っていたものだから、県下有数の進学校へ行って大変な苦労をする事になってしまったのだが・・・(笑)。
日曜日のモトクロスランド多度での練習の帰り、正吉君と話をしていて、衝撃の真実を知ってしまった。
彼は、「ブレーキングを短区間で終わらせた方が、速く走れる」という事が分からないのだそうだ。
それともう一つ。レースで「ラスト1」のボードが出された時に自分が2番手だったとすると、そのままチェッカーだと1位になれないという事が分からないんだって(驚)。
あ、ちょっと書き方が悪いな。2位だというのは分かるけど、あと1周走る間に、前のライダーを抜かなければならないという事が分からないみたい。
本当に俺の血を引いてるのか?(笑)
学力的には年齢相応の理解力はあるはずで、テストでも100点とかが多いし、間違いがあったとしてもケアレスミスがほとんど。
ところが、稀に40点くらいの事がある。
どうやらこれは、問題の意味が分からなかったとか、答えを書く場所を間違えたとかが理由のようなのだ。
頭カラッポ、体で覚えているだけであの走りをするのは驚異的だけど、もうちょっと脳ミソのシワを増やしてもらわないと・・・。
1月最後の日曜日。
写真は全員写ってないけど、65は大盛況! フルグリッドでも足りなかった。
真ん中くらいのレベルで淡々と走る正吉君。
前の記事にも書いたことだけど、やっぱ3年生はスゴい! 上達ぶりもそうだし、何より話す内容も変わってきたし、顔つきも違ってきたね。1年前とは大違い。
4クラスに分けての走行だったため、50ccもボチボチと練習した。
他コースのコンディションが悪いからか、大人のライダーもボチボチいたかな。
羨ましいなぁって遠い目で見ちゃうけど、俺はライフワークとして定期的にバイクに乗るという事は、もう無理! 当面の間は乗らないことにした。
色々言う人もいるかもしれないが、俺と同じ立場になってみれば何も言えなくなると思う。
これからは俺は、口でバイクに乗る人になるのだ。だから、誰よりも速いぜぇ(笑)。
強いて言えば、たまに引っ張り出して乗れるバイクが1台あるといいなぁ。
どこでも使えて、長期間所有しても価値が下がりにくいような・・・。
現行YZ125とか・・・ボソッ
それは、「もったいない!!」ということだ。
もちろん廃棄するべきものを廃棄しなかったというのは、食の安全、産業廃棄物のマニフェストのあり方などに大きな影を落とすものであることは間違いが無い。
俺はそれよりも、それだけの量の食材が廃棄処分されているという事に驚く。俺んとこに横流しして!!(笑)
一応は飼料として再利用されているようだけど、消費期限・賞味期限が少々過ぎていても自分なりに確認して食べてしまう俺としては、とても残念な気持ちである。
冷凍食品で1ヶ月くらいだったら全然許容範囲なので、新聞などでそれを批判しているのを見かけると、自分を批判されているような気がして気分が悪い。
この事件で廃棄されようとしていたものは、異物混入とか、一時的に常温で放置されたものもあるそうなので、もちろん論外。でも、「消費期限を過ぎている」ということばかりがクローズアップされているような気がするんだけど、どうなのだろう。期限を過ぎたら食べる人は少ないのかな?
あれは便宜上の日にちであって、期限前でも食べれなくなる場合もありうるし、期限を過ぎていたとしても、自分で正しい判断をすればいいだけのこと。俺は変なもの食って腹壊したことはないよ。子供たちもない。
合法的に横流しする方法って、何かないのかね。世界中で助かる人がいると思うよ。これでは材料になったブタさんたちも浮かばれない。
さてさて。
長女が高校受験で、今週末に滑り止めの私立の試験がある。
親としてはカツ丼を食べさせてやりたいのだが、普段あまり食べないものを試験前日に食べると、お腹を壊してしまったりするのが心配される。消費期限切れを食べるよりもその確立が高いと思う。なので、もう少し前に・・・と思ったら、3日は節分だから我が家では恒例の丸かぶり寿司を作って食べなきゃイカンのよ。
そうなると残された日は1日か2日しかない。ゲン担ぎやら何やらに翻弄される俺だ。
試験前のカツ丼とか節分の丸かぶり寿司とかは、食べるといい事が起きるわけではなくて、単純に「日本の文化だから」食べるのである。
バイク乗りは年末年始に口をそろえて「走り納め」とか「走り初め」とか言うので、「なんでそこでバイクと繋げるのよ」と陰でコッソリと笑ったりしてるけど(笑)、要するにそういう事でしょ?
元嫁が礼儀や常識というものをまるで持っていなかったせいか、俺が拘る割に、子供たちはそういう感覚を持ち合わせていないようだ。
受験のお守りも「いらない。何でお守りなんて要るの?」と言っていたけど、先日近所に行った際、買ってきてやった。
わが地元で学問の神様といえば、菅原道真を祀った岩津天神である。
これを持ってりゃ合格できるってんなら安いもんだが、日本人はお守り! それだけのことだ。ああ、ありがたや。
当初から俺と長女が希望していた高校は黄色信号だということで、先日の三者懇談で志望校を変更する事となった。
俺は中学までの勉強では、一切苦労した覚えが無いので、子供たちの不出来ぶりには肩を落とすばかり(笑)。
まあ、そんな俺は「勉強しなくてもいい点とれる」と高を括っていたものだから、県下有数の進学校へ行って大変な苦労をする事になってしまったのだが・・・(笑)。
日曜日のモトクロスランド多度での練習の帰り、正吉君と話をしていて、衝撃の真実を知ってしまった。
彼は、「ブレーキングを短区間で終わらせた方が、速く走れる」という事が分からないのだそうだ。
それともう一つ。レースで「ラスト1」のボードが出された時に自分が2番手だったとすると、そのままチェッカーだと1位になれないという事が分からないんだって(驚)。
あ、ちょっと書き方が悪いな。2位だというのは分かるけど、あと1周走る間に、前のライダーを抜かなければならないという事が分からないみたい。
本当に俺の血を引いてるのか?(笑)
学力的には年齢相応の理解力はあるはずで、テストでも100点とかが多いし、間違いがあったとしてもケアレスミスがほとんど。
ところが、稀に40点くらいの事がある。
どうやらこれは、問題の意味が分からなかったとか、答えを書く場所を間違えたとかが理由のようなのだ。
頭カラッポ、体で覚えているだけであの走りをするのは驚異的だけど、もうちょっと脳ミソのシワを増やしてもらわないと・・・。
1月最後の日曜日。
写真は全員写ってないけど、65は大盛況! フルグリッドでも足りなかった。
真ん中くらいのレベルで淡々と走る正吉君。
前の記事にも書いたことだけど、やっぱ3年生はスゴい! 上達ぶりもそうだし、何より話す内容も変わってきたし、顔つきも違ってきたね。1年前とは大違い。
4クラスに分けての走行だったため、50ccもボチボチと練習した。
他コースのコンディションが悪いからか、大人のライダーもボチボチいたかな。
羨ましいなぁって遠い目で見ちゃうけど、俺はライフワークとして定期的にバイクに乗るという事は、もう無理! 当面の間は乗らないことにした。
色々言う人もいるかもしれないが、俺と同じ立場になってみれば何も言えなくなると思う。
これからは俺は、口でバイクに乗る人になるのだ。だから、誰よりも速いぜぇ(笑)。
強いて言えば、たまに引っ張り出して乗れるバイクが1台あるといいなぁ。
どこでも使えて、長期間所有しても価値が下がりにくいような・・・。
現行YZ125とか・・・ボソッ