自身の覚え書きというより、今後CX(チャイルドクロス)に挑戦する予定の人への参考記事のよーなもの。
意外と口コミ的な情報がネットに転がっていないんだよね。
何せ今んトコ、「チャイルドクロス」と検索すると、MFJ公式サイトを除けばこのブログがトップ(笑)。
ライセンスについて。
2年生以下は「PCライセンス」(parent & childの事だろう)という区分になり、保護者とキッズライダーの2人合わせて1枚のライセンスとなる。
これが3年生以上になると「PCライセンス」ではなく「ジュニアライセンス」となり、キッズライダー本人だけのライセンスとなる。
んで、親はあぶれてしまうので、別途ピットクルーライセンスを取らなきゃならない。
ピットクルーライセンスは、申請するだけで取得できる。
同一人物が全く別の人格としてライセンス申請することは許されず、過去30年くらい(と電話で言っていた)のデータの中に名前がある限り、全く新規の申請はできないそうだ。
実は俺はエンデューロに出場のためにライセンスを保有していた時期がある。
今回のピットクルーライセンスの申請時に、当時のライセンスナンバーが必要になるのだが、そんなもん全く記憶無し!!(笑)
これはノープロブレムで、電話すればライセンスナンバーを教えてもらえる仕掛け。
裏をかけば、スターティングエリア以降でマシンに触れさえしなければ、ピットクルーライセンスは不要って事だよね?(笑)
良くわかんないけど、プレパレーションエリアゲート内は誰が入ってもOKで、スターティングエリア内に入ったら、ライダーとピットクルー以外はマシンに触ることができない・・・という意味でいいんだろーか。(キャンギャルはスターティングエリア内への立ち入りはできるが、バイクを支えて持つとかはできない)
車両について。
レースに出場するためにはMFJの公認車両でなければならない。
良く分かんないんだけど、マシンがニューモデルとして発表された際に「初回公認」を取得するようで、この有効期限はどうやら5年のようだ。
5年を過ぎると再び5年有効の公認を再発行されるのかな? 日付を見るとそんな感じ。
'15とか'16というのはモデルイヤーなので、公認発行はその前年になる。'15の場合は'14に公認発行、'16の場合は'15に公認発行となる。
んでね、ちょっと問題があるのよ。
日付を見る限り、2回目の公認失効後、3回目の再発行の場合は有効期限が1年みたい。絶版でも人気のある車種は3回目以降も公認が再発行されているようだけど、スーパーマイノリティのTT-R50Eはど~なのか??
TT-R50Eは、国内では'07と'08しかないのだが・・・。
うおっ、どうやら'07のTT-R50Eでは、今シーズンからはMFJのレースには出れまへん!! 先シーズンを最後に公認から外れている。まあ、子供だましのようなレースなので、食い下がれば何とかなりそうだけどね。
ウチの2台のTT-R50Eは、両方とも'08なのでセーフ。2017シーズンまでレースに使えるようだ。
良く分かんないけど、公認車両一覧の年式から判断するに、TT-Rの'08ってモデルイヤーじゃないのね。'08なのに'08に初回公認を受けていることになる。もちろん'07モデルは'06に初回公認を受けているのだ。だから公認の有効期限が2年の開きがあるってわけ。
もしかして'08は在庫一掃セールだったのかな?(笑)
ちなみにMFJ公認車両一覧では、ヤマハ車の中でTT-R50Eだけモデルイヤーが記載されていない。
TT-Rでチャイルドクロスに出場予定の方は、今すぐフレームナンバーをチェック!! まあ、ほとんど誰もいないだろうけど・・・(笑)。今年のチャイルドクロスでは、他にTT-Rはいるのか?
CXのAクラスに出場できるCRF50、DR-Z50の3車種の中で最も不利と言われているTT-Rだけど、最近になって有利な面があることに気付いてきた。正吉君には是非いい成績を残してもらい、TT-Rが良いマシンであることを証明してもらいたい。
TT-R50E再販は、正吉君の肩に掛かっているのだ!!(棒読み)
恐らく多度のレース日程を見てスケジュール変更したウマゴヤを含めて(何だかとても申し訳ない気持ち…苦笑)、どこまで出れるかな?
検討した結果、今期は初代TT-Rを練習マシンとして、2代目を本番車にしようかと思っている。
これは何より、俺自身の整備の手間を低減するため。
おおよそ8ヶ月のうち、仮に15戦出場すると、隔週でレースになってしまう。なので、65に関してはほぼレースには出ない方向で考え中。出たとしても多度くらいかな。
意外と口コミ的な情報がネットに転がっていないんだよね。
何せ今んトコ、「チャイルドクロス」と検索すると、MFJ公式サイトを除けばこのブログがトップ(笑)。
ライセンスについて。
2年生以下は「PCライセンス」(parent & childの事だろう)という区分になり、保護者とキッズライダーの2人合わせて1枚のライセンスとなる。
これが3年生以上になると「PCライセンス」ではなく「ジュニアライセンス」となり、キッズライダー本人だけのライセンスとなる。
んで、親はあぶれてしまうので、別途ピットクルーライセンスを取らなきゃならない。
ピットクルーライセンスは、申請するだけで取得できる。
同一人物が全く別の人格としてライセンス申請することは許されず、過去30年くらい(と電話で言っていた)のデータの中に名前がある限り、全く新規の申請はできないそうだ。
実は俺はエンデューロに出場のためにライセンスを保有していた時期がある。
今回のピットクルーライセンスの申請時に、当時のライセンスナンバーが必要になるのだが、そんなもん全く記憶無し!!(笑)
これはノープロブレムで、電話すればライセンスナンバーを教えてもらえる仕掛け。
裏をかけば、スターティングエリア以降でマシンに触れさえしなければ、ピットクルーライセンスは不要って事だよね?(笑)
良くわかんないけど、プレパレーションエリアゲート内は誰が入ってもOKで、スターティングエリア内に入ったら、ライダーとピットクルー以外はマシンに触ることができない・・・という意味でいいんだろーか。(キャンギャルはスターティングエリア内への立ち入りはできるが、バイクを支えて持つとかはできない)
車両について。
レースに出場するためにはMFJの公認車両でなければならない。
良く分かんないんだけど、マシンがニューモデルとして発表された際に「初回公認」を取得するようで、この有効期限はどうやら5年のようだ。
5年を過ぎると再び5年有効の公認を再発行されるのかな? 日付を見るとそんな感じ。
'15とか'16というのはモデルイヤーなので、公認発行はその前年になる。'15の場合は'14に公認発行、'16の場合は'15に公認発行となる。
んでね、ちょっと問題があるのよ。
日付を見る限り、2回目の公認失効後、3回目の再発行の場合は有効期限が1年みたい。絶版でも人気のある車種は3回目以降も公認が再発行されているようだけど、スーパーマイノリティのTT-R50Eはど~なのか??
TT-R50Eは、国内では'07と'08しかないのだが・・・。
うおっ、どうやら'07のTT-R50Eでは、今シーズンからはMFJのレースには出れまへん!! 先シーズンを最後に公認から外れている。まあ、子供だましのようなレースなので、食い下がれば何とかなりそうだけどね。
ウチの2台のTT-R50Eは、両方とも'08なのでセーフ。2017シーズンまでレースに使えるようだ。
良く分かんないけど、公認車両一覧の年式から判断するに、TT-Rの'08ってモデルイヤーじゃないのね。'08なのに'08に初回公認を受けていることになる。もちろん'07モデルは'06に初回公認を受けているのだ。だから公認の有効期限が2年の開きがあるってわけ。
もしかして'08は在庫一掃セールだったのかな?(笑)
ちなみにMFJ公認車両一覧では、ヤマハ車の中でTT-R50Eだけモデルイヤーが記載されていない。
TT-Rでチャイルドクロスに出場予定の方は、今すぐフレームナンバーをチェック!! まあ、ほとんど誰もいないだろうけど・・・(笑)。今年のチャイルドクロスでは、他にTT-Rはいるのか?
CXのAクラスに出場できるCRF50、DR-Z50の3車種の中で最も不利と言われているTT-Rだけど、最近になって有利な面があることに気付いてきた。正吉君には是非いい成績を残してもらい、TT-Rが良いマシンであることを証明してもらいたい。
TT-R50E再販は、正吉君の肩に掛かっているのだ!!(棒読み)
恐らく多度のレース日程を見てスケジュール変更したウマゴヤを含めて(何だかとても申し訳ない気持ち…苦笑)、どこまで出れるかな?
検討した結果、今期は初代TT-Rを練習マシンとして、2代目を本番車にしようかと思っている。
これは何より、俺自身の整備の手間を低減するため。
おおよそ8ヶ月のうち、仮に15戦出場すると、隔週でレースになってしまう。なので、65に関してはほぼレースには出ない方向で考え中。出たとしても多度くらいかな。