日本が長期停滞を脱し、貧困を撲滅した「偉大な社会」Great Societyをめざすために
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ケインズ経済学をもとに日本経済の現状を分析しています。内容は多岐にわたりますが、一般理論を読んだ後では経済はこう見える、ということかな。複数回に分けてあるが一本の分量は相当あります。
日本衰退論が政治的立場を問わず「共通認識」かのようですが、それは先進国特有の病理であり、乗り越え方もちゃんとある、ということを主張しています。
一般理論を読み込むことで得られた知見を基に、GDP統計を通して日本資本主義を分析していこうというのが本カテゴリの大それた趣旨です。
時々の経済指標をもとにあれこれ分析しています。ネットで流れてくる分析記事があまりにひどいので始めたようなもんです。
日常思いついたことや疑問を書き連ねていますが、現状は軍事関係が多い、というか、それしかありません。
ケインズ「雇用、利子および貨幣の一般理論」を読み進めていくときの読書ノートに加筆。引用が多いのですが、これから一般理論を読もうという人には最適。ぜひケインズ「一般理論」をお手元に・・・
章ごとに筆者なりの文章として展開しています。読書ノートから一歩進んだ研究ノートのようなもの。扉にあるような一般理論との格闘の記録です。
