大片づけをしていたら、懐かしいものを発見しました。
大学2年の時、三好達治さんの「閑雅な午前」という詩を
構成上アレンジしてみるという授業。
大学2年の時、まだ文章デザイン(タイポグラフィ)がなんたるかが全くわかんなかった時。
1回目の提出は、文章をただうちなおし、行を分けたり わざと頭の文字を数文字おとして階段状にしたりと
そんな程度のものしか作れず…
提出された作品もそういうのばかりで
「これじゃ駄目、全員もう一度やり直し」
先生曰くもっと自由にということでしたが・・・・・・どうすりゃいいのよ (;ー"ー)
提出一日前。しかも深夜。思考力の低下した自分は
⇒文字で絵をかいてしまえ
と勢いで開始。しかも、当時イラレなんか家になくて、総ワードアートですよ。
翌日。提出前にみんなの作品を見て冷や汗が出る。
文字の色や大きさをかえたり、きれいな紙を使ったり…
だれもこんなふざけたことやってる奴いないぜおい…(゜Д゜ill)
ええいここまで来たんだ出すぞ!!
※FLASHなのでPCからの閲覧になります。
※スキャンしたままです。紙が黄ばんでたり、自動色調補正でページごとに色が違います。
※「次頁」で次のページ、「前頁」で前に戻ります。
今見るとぐっちゃぐちゃで「あ~」な感じですが当時は必死。
決心付かず最後のほうで出したら、「こういうのやって欲しかったんだよ」
という予想外の評価をいただき、全身の力が抜けました。
次の授業の講評で、同じことやっている子を発見したので嬉しかったです。
先生には「やりすぎ」と評されましたが、この授業のおかげで
なんとなく考えが変わった気がしたのでした。
でも今だにデザインへたくそ。
文章が見えないよ、という方はこちら。 ブラウザの大きさで調整してください
http://www.t-net.ne.jp/~wiggly/dou/kan.swf
↑最後の「kan」を「ono」または「turu」にすると、自分でも懐かしいアレやアレが見られます。
大学2年の時、三好達治さんの「閑雅な午前」という詩を
構成上アレンジしてみるという授業。
大学2年の時、まだ文章デザイン(タイポグラフィ)がなんたるかが全くわかんなかった時。
1回目の提出は、文章をただうちなおし、行を分けたり わざと頭の文字を数文字おとして階段状にしたりと
そんな程度のものしか作れず…
提出された作品もそういうのばかりで
「これじゃ駄目、全員もう一度やり直し」
先生曰くもっと自由にということでしたが・・・・・・どうすりゃいいのよ (;ー"ー)
提出一日前。しかも深夜。思考力の低下した自分は
⇒文字で絵をかいてしまえ
と勢いで開始。しかも、当時イラレなんか家になくて、総ワードアートですよ。
翌日。提出前にみんなの作品を見て冷や汗が出る。
文字の色や大きさをかえたり、きれいな紙を使ったり…
だれもこんなふざけたことやってる奴いないぜおい…(゜Д゜ill)
ええいここまで来たんだ出すぞ!!
※FLASHなのでPCからの閲覧になります。
※スキャンしたままです。紙が黄ばんでたり、自動色調補正でページごとに色が違います。
※「次頁」で次のページ、「前頁」で前に戻ります。
今見るとぐっちゃぐちゃで「あ~」な感じですが当時は必死。
決心付かず最後のほうで出したら、「こういうのやって欲しかったんだよ」
という予想外の評価をいただき、全身の力が抜けました。
次の授業の講評で、同じことやっている子を発見したので嬉しかったです。
先生には「やりすぎ」と評されましたが、この授業のおかげで
なんとなく考えが変わった気がしたのでした。
でも今だにデザインへたくそ。
文章が見えないよ、という方はこちら。 ブラウザの大きさで調整してください
http://www.t-net.ne.jp/~wiggly/dou/kan.swf
↑最後の「kan」を「ono」または「turu」にすると、自分でも懐かしいアレやアレが見られます。