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今回は某G社のYSDさんも参加。なんとまだリリースされていない2011モデルのTRANCE Xを持ち込み、そしてプチ試乗会に発展。
精悍というかシャープなイメージになった2011のTRANCE X。お馴染みのマエストロサスペンションを搭載していますが、乗ってみると進化が感じ取れるんだよなあ。さらに軽快、そしてコントローラブルになってました。フレームとパーツのカラーバランスもほんといい。スゴイよこのバイク。
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いつも楽しみなノーススターでの食事。今回は2日目の夜にバーベキュー。特製ソースに漬け込んだスペアリブの美味いことといったら!。やばかった。
このほかに、朝食にブレックファスト・ブリトー、お昼に特製カレー、そしてケーキやクッキーなどのお菓子まで、ほんとすべて絶品でした。感謝!
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乗鞍一の瀬高原のネイチャープラザのソフトクリーム。ライドで火照ったカラダに沁みます。ウマイ!。全員堪能しました。
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み~なさ~ん、社会復帰できてますか~?。無理でしょうね~(笑)。
2泊3日のノーススター・アドベンチャーズ・ツアー、今回も参加者全員完全発病でしたもん。無理だろうなあ(笑)。
今年の乗鞍もホントにいい天気に恵まれ、すばらしいイベントとなりました。例によってライド中の写真は激少なので、食を中心とした写真をお届けします(笑)。
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密かに待ち望んでいた、規格変更の流れが、ついに動き出しましたぁ~。
このテーパーヘッド、上部分は今までと同じ1と1/8インチ、特に強度が必要な下部分を1.5インチ(38.1mm)に大幅ザイズUPしています。
フレームとフロントフォークの付け根のヘッド部分には、非常に大きな力が加わります。(私が現役レーサーの時代、よく壊したモノです笑)
なのにその部分の太さは1と1/8インチOS(28.6mm)と言う太さでした。
ちなみにハンドル付け根部分は今や31.8mmだったり、シートポストは殆どが30.9mmの太さで、最も強度が必要なヘッド部分のオーバーサイズ化が遅れていたんです。
激しいライディングに最適なため、下り系MTBのみに採用されるか?
と考えていましたが、GIANT、SPECIALIZEDなどのビッグメーカーのXCレースBIKEにも早々に採用されましたので、
今後はこのヘッドがMTBフレームの主流になりそうです。(いや、なりますよコレは)
それにしても今までの歴史でもそうですが、どんどん進化し続け、更に楽しく乗れちゃうようになるMTBって、・・・最高!ですね。
この規格変更により、フレームやサス部分のカッチリ感のバランスが良くなりますのでハンドリングやBIKE全体の安定感もUPします。
しっかりと組み立てたMTBでトレイルなどで体感して頂きたいです。
ちなみに写真の2つは上部分が圧入式か、被せるだけと言った違いがあります。
さらに下部分のパーツの種類により、今までお使いのサスペンションもそのまま使用可能な互換性もある、
うれしい規格の変更ですよ~相
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シルバーウィーク真っ只中、絶好の行楽日和が続いていますが、皆さま今頃涼しくなった秋を満喫中ではないでしょうか?(いいなぁ~)
ただ今開催中のノーススターツアー参加の皆さまや、パノラマ、高峰、ふじてん、ふもとっぱら、さがみ湖、など等、最近は関東近辺のMTBフィールドは充実して来ていますね、
写真は夏真っ盛りに行われた修善寺JAMのイベントで走った伊豆修善寺CSCのスキルパークコースを下から見た絵です。(イベントレポはこちら)
北京オリンピックでBMX種目が注目され、超本格的なショートトラックコースがOPNEしていましたが、
MTBの林間周回コース(約3km)やシーソーや小さな段差のBOXジャンプがある基本エリア、ダートJUMPやバンクがが楽しめるスキルパークなどが今シーズン、リニューアルOPNEしました。
コースはフリーライダーでもあり、よく一緒に走ったり、共にレースを戦ってきた友人のCSC専属ライダー高橋 大喜が手を入れて進化し続けているので今後も更に楽しみ、コーナーなどもしっかり使えるバンクが整備されていて下り好きな方も楽しめますし、初心者やXCライダー、ジャンプにショートトラックにと
様々なレベルの人に向いた多様なフィールドがあり、スクールなども開催されています。(また機会が在ればイベントも開催する予定で~す)
CSC内には食事処やお土産屋さんトイレ等、設備も揃っていてご家族連れでも安心。
入場料は800円、BIKE持込は500で一日楽しめますよ~思い立ったら行動しちゃいましょ~、
そうそう!急ぎでMTBフィールド情報も先ほど3エリアUPしておきましたので参考にして見て下さい。相
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富士見パノラマのコースは普段走れないようなシチュエーションのライドを思う存分楽しめますが反面、超が付くほどの本格的ダウンヒルコースでもあるため、初めての場合は出来るだけ誰かしらのガイドがないと、危険な事があるのも事実。先週末はそんな方に最適なTTSイベント「富士見パノラマガイド&フリーライド」を開催しました。
(ちなみに現地の「BGH」でもオススメできるスクールを開催していま~す)
参加された皆さま、お疲れ様でした。
時間的にも余裕があったため、最後はテクニカルなBコースをライドしたり、途中でセッティング講座?をやったりと、現地で体感された方は、今後に役立つポイントなどを実感されていました。
(まだ、イベントに行った事がない方には・・・
残念ながら参加しないと、わからない事もあるんですよ~、我流で遠回りしたり、変なクセなどが付いてしまう前に・・是非イロイロなスクールやイベントに参加して、実感しつつ楽しんじゃってくださーい)
そんなパノラマで標準仕様?な程に人気のダウンヒルバイクですが、ストロークが長かったり調整幅などが広くある分、適切な組立てと、セッティングが性能を発揮するのに、とっても重要なんです。
参加者Kさんのインテンス951はセッティングも出て来て、「どんどん乗り易く、楽しめるように・・・笑」なって来たそうです。
K様は今後もパノラマに時間の許す限り行かれるそうですので、見かけたら近くでもっと見て欲しい(笑)そうですょ~、ほんとナイスッ!な色使いは流石ですっ相坂。
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自転車屋さんのみなさま、展示会お疲れ様です!。いや~、ほんとこの時期は疲れます。山でライドしている方がよっぽどラクです。なので水曜日は山でマウンテンバイク力を磨きにいったわけですが・・・・。発病。乗れば乗るほど乗りたくなる三段逆スライド方式が相変わらず炸裂します。ワッハッハ!
昨日はSCOTTの展示会へ行ってきました。
SCOTTの2011は、ラインナップも充実して気合入ってましたよ。
フレーム重量わずか899g!のカーボンハードテイルフレームSCALE RC HMX(300,000円)。マジ軽すぎです。(体重80kgのライダーまでOK!だそうです。ワダはこの時点で失格。痩せるぞ!)
上記()内訂正です。スコットのフレームは ドイツのEFBeで強度実験・走行テスト等を行なっていて、110kgとの事でした。
気になったのがアルミハードテイルモデルのSCALE 40。価格が210,000円でありながら一部を除きほぼXTを使用。この価格でこれだけXTを使っている完成車はみたことありません。ブレーキはAVID / ELIXIR 5、フォークはROCKSHOX / REBA RL AIR。申し分ありません。
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2011のKONAには、いくつかのニューモデルが登場します。その中の一つが2+2(2たす2ではなく、ツープラスツーと呼んでください)。
KONAオリジナルのサスペンションシステム「MAGIC LINK」を採用したクロスカントリーライド向けのフルサスペンションモデルです。
グレードは2+2(344,400円)と、写真の2+2 DELUXE(504,000円)があって、ビックリするのは複雑そうなリアサスペンションのシステムでありながら、完成車重量が10kgを切っているところ。これにはビックリ。ドライブ系も30SPEEDになっていて、このバイク、ポテンシャル相当高そうです。私情、じゃない試乗してみたいです。ちなみにリアのストローク量は50-100mmまで変化します。
また、ベーシックな4BAR LINKを持つニューモデル「TANUKI(たぬき)」も登場。ストローク量130mmのフルサストレイルモデルで、素直なバイクっぽいですl。こちらも試乗してみたいなあ。
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トレイルライドにとても似合う雰囲気を持つKONAのマウンテンバイク。実際ライドした感じもまさにその通りで、素直なハンドリング、コントロールしやすいバランスがしっかりしているので遊べちゃうバイクたちなのです。
その中でも入門用としても最適だと思うのがこのCINDER CONE(120,750円)。コンパクトなコックピットはトレイルライドの初日からしっくりとカラダにバイクが馴染んで、快適にライドできると思います。
新しくなったフレームに、AVIDの油圧ディスクブレーキ、シマノのドライブ系など、充分なパーツスペックです。
また、この一つ上のグレードのCALDERA(134,400円)には、フォークがエアサスとなり、こちらもオススメです。
KONAの2011モデルは11月頃からリリース予定です。
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