✦世界の王室✦

チャールズ国王紙幣が6月5日より市場に!



即位されてから約一年半が経とうとしていますが、
英国では6月5日よりチャールズ国王の肖像画が
印刷された紙幣が流通開始になります。


新紙幣は楽しみな一方で、
エリザベス女王が印刷された紙幣は
時の流れとともに数が減っていくのは
淋しい気もするのですが、しかし世の中はもう
電子マネーの時代だったんでした。


次の国王の時には記念切手のような
紙幣は作成されても、市場で流通する
紙幣発行はないのかもしれませんねぇ・・


コメント一覧

旅人
紙幣は記念切手のような扱いになるのはちょっと寂しい…イギリスや海外は特に電子マネー、カードが主流なんでしょうね。
タマちゃん
 この記事とは、直接関係ないですが、ウィリアム皇太子が、ガザ情勢について、事態の展開を憂慮し、平和の重要性を訴える声明を個人的に出されていますね(2月20日)。もちろん、外務省とも一定の調整はなされたでしょうが、何よりもまず、水面下で、仲のいいヨルダン王室からの強い働きかけがあったものと推察されます(ヨルダンは国民の過半数がパレスチナ系で、ラニア王妃のルーツもヨルダン川西岸地区の、トゥルカレムの町です)。
 ここは、両国の王室にとっても頑張りどころだと思いますので、ウィリアム、フセイン両皇太子は力を合わせて、状況の改善に向けて尽力して欲しいです。 
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