✦世界の王室✦

王室料理長が語る微笑ましいエピソード

エリザベス女王やチャールズ皇太子一家の料理番を
15年間に渡って務められたダレン・マッグレディ氏が
当時を振り返って微笑ましいエピソードを、
雑誌「PEOPLE」に語られています。



子供とは言え、小さなポーションで大人と同じ
毎日伝統的な英国料理がテーブルの上に並べられるのに
うんざりしたウィリアム&ヘンリー王子が、その日のメニューの
指示書を自分達で偽造しようとしては、失敗に終わっていたことが
あるそうです。

「その幼稚な手書きの指示書に”PIZZA"と書かれていても
従うわけにはいかなったよね。僕は王子たちよりも
彼らのナニーの方が怖かったし」とマッグレディ氏。



エリザベス女王のお孫さんたちが一同に介した時など、
各々にナニーがついているわけですが、子供達のメニューを決めるのは
王位継承権に最も近いロイヤル付きのナニーが決めるそうで、
こういう時はウィリアム王子のナニーが采配をふるっていたんだ
そうです。

コメント一覧

theworldroyals
http://yaplog.jp/theworldroyals/
私もこういうちっちゃなエピソードが
大好きです。普段知り得ない王族の
日常が垣間見れて微笑ましいですよね~

ナニーは乳母のことです。
リサ
普段聞くことの出来ない、こうしたエピソードは貴重ですね!
子どもはピザ大好きだし、伝統的なお料理が続くと無性に食べたくなるんでしょうね♪
可愛いですね~(*^^*)

ところで、ナニーとは身の回りのお世話をする方のことですか?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Britain」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事