
先日婚約が発表されたノルウェーのマッタ・ルイーセ王女と
見える世界と精神世界の橋渡しを職業とされている
シャーマン・デュレク氏。
色んな意味で新しい、特に王室という伝統を重んじる世界に
おいてはかなり時代を先取りした感じのカップルの誕生に、
さすが北欧!という感想を抱いたのは私だけではないでしょう。

カリフォルニアをベースに活躍されているデュレクさんの
本名はDurek Verrett。
現在47歳、カリフォルニア州サクラメントの出身で、
その出自はプライベートジェットを所有するほどの
裕福な不動産デベロッパーの息子と言われてる一方で、
ご本人は貧しい家の生まれで、夜に明日のために釣りに
行かないとならないほどたったと語っているそうです。
学業は途中でドロップアウトし、仲間たちとパーティーをする場所を
確保するために他人の家に不法侵入、その後火を放ち焼失。
その罪を問われ少年拘置所に送られていた過去があります。

ご本人はバイセクシャルであることを公表しており、
八年間交際されたハンク・グリーンズバーグ氏とは
婚約までされていましたが、2014年に破局。
グリーンズバーグ氏によると、
「デュレクは有名な金持ちには良くするんだよ」
とのこと。まぁ、普通そうだろう・・ですね。
王女とは2018年に共通の友人を通して
ブラインド・デートで会ったそうですが、
過去生で何度も一緒で、ある時はデュレク氏がエジプトの
ファラオで王女はその”王妃”だったそうです。
王女はやはり王族だったんですね~

11歳で開花したという目に見えない世界とのコンタクトする
サイキック能力は、女優グウェニス・パルトローをはじめ
ハリウッドに多くのクライアントをお持ちとのことですから、
それなりのものがあるのでしょう。
鑑定料は高ければ一回20万円ほどのようですが、
セレブ価格としてはそんなに高くないのかもしれません。
自らも天使と交信が出来て、それを教える学校
”Astarte Education Centre ”を創設した王女。
デュレク氏とはお互いに良き理解者同士、
共通言語で語り合えるという間柄なのでしょう。
また今生において二人でやり遂げることがあるのかも
しれませんね。
このような内容、従来ですと怪しさがかなり漂うわけですが、
色んな常識の変革が余儀なくされている昨今、
この革新的なお二人の結びつきが、世の中の人々にとって
良い意味での新しい”気づき”になっていくことを期待するようです。